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『申し訳ない、解説できなかった』コンピュータが人間の5000年の歴史を超えた...

人間が5000年かけて積み上げてきた囲碁は、ここ10年は破られないといわれていた「最後の砦」だった。12日夕方、世界トップの李九段氏が”人工知能”に三連敗し、衝撃が広がっている。

更新日: 2016年03月14日

blanchul96さん

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12日夕方 世界トップ棋士の李九段氏が”人工知能”に完敗した

「最後の砦」ともいわれる囲碁でも、人工知能に軍配が上がりました。

「世紀の対決」と呼ばれた人工知能対人間の5番勝負が12日、人工知能側の3連勝で負けを決定した

勝ったのは英グーグル・ディープマインド社が開発した人工知能を使った囲碁のコンピューターソフト”AlphaGo”

世界トップの棋士が一瞬も隙を見せずに勝ち切られた様子に、囲碁界隈はもちろん人間側に衝撃が広がった

え、今日も負けた?>人vsコンピュータ囲碁

囲碁もコンピューターが人に勝つようになったんだなあって結構びっくりしてる

▲速報「残り二局も見ていてほしい」セドル氏は第四局でなんと勝利!

「しかし私は3敗しているので、今回の1勝はとても貴重だ。この勝利は世界中の何物にも代えられない」と、Lee氏は喜びをあらわに語った。

3局目について「これまで多くの対戦経験を積んできたが、今回ほどのプレッシャーを感じたことはなかった。そのプレッシャーに打ち克つことができなかった」と続けて語った。

セドル先生勝ったみたいですね!!かっこいい!^ ^なんか凄く嬉しい!

アルファ碁のすごさばかりがクローズアップされてたけど、今度は李九段のすごさが際立った。執念が引き起こしたコンピュータのミスだった、と言ったら想像が過ぎるだろうか。

第4局 序盤→AI2局目と同じ布石。セドル「変化しないと負ける…」 中盤→AIの強襲が決まり負けコース。セドル「マジかよ、なんだその手…」 中盤→AIセドルの踏み込みに撲殺しにいくも妙手打たれてバグる。セドル「…は?」 終局→AI動揺。セドル競り勝つ! セドルすげえ!!

囲碁は人工知能の取り扱いにくい【最難関】の問題といわれていた

5000年の歴史のある、難易度の高い囲碁の攻略は、人工知能研究者にとって、ゲーム分野における最後の「グランドチャレンジ(大いなる挑戦)」だった。

将棋のプロ棋士が人工知能に打ち負けた2013年、囲碁はそれでも10年は人間が負けないと考えられていた

しかしAlphaGoは人間の2000年ほどの進化を1,2年(約4億局の学習を行う)ですませてしまう

1997年にチェスの世界王者を撃破し、2013年にはプロの将棋棋士を破った人工知能は、その後わずか3年で囲碁をも制覇した

予想以上の早さなトゥナイ。 囲碁のソフトがプロ9段に3連勝で勝ち越し。 囲碁はまだまだと思ってたが。 最近、全く囲碁やれてないなぁ。 周りでやる人おらんし、碁会所行くほどでもないという中途半端。

囲碁でコンピュータが人を超えるのは100年かかると言われて10年くらいで超えましたね pic.twitter.com/tPyLpwTLRC

解説をしていた9段のプロがAIの挙動を解説できずに謝罪・・・

局後記者会見でイ・セドルは“今日AlphaGoは完ぺきだった。 私の完敗だ。”と言って“私が有利だった瞬間がなかった。”と話した。

解説者たちは「解説」ではなく「疑問」を連発した。対局開始約45分後、「アルファ碁」が打った手に戸惑いを隠せなかった。「アルファ碁」の予測できない変則的な手や、ミスだと思われた手を到底説明できないといった様子だった。李煕星(イ・ヒソン)九段は「どうやってこの囲碁が…(『アルファ碁』が)勝てる囲碁になるのだろうか」とため息をついた。

宋泰坤(ソン・テゴン)九段は「視聴者の皆さんに申し訳ない。李九段の敗着(敗因となった石の置き方)が分からない。人間の目で見ると、『アルファ碁』はミスばかりしていた。今までの理論で解説すると、『アルファ碁』の囲碁は答えが出ない」と言った。

こうして、ΑlphaGoによる理解不能な強さを見せ付けられると囲碁特有のふんわりした理論とか戦術感は囲碁の本質では無かったんだなと思った

囲碁のパラダイムを変えたAlphaGoの戦略はどうして生まれたか

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blanchul96さん

宇宙まで飛ばしたいと思ってます

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