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メルケル首相が選挙で惨敗…ドイツで反難民の声が高まっている

ドイツの州議会選挙が行われ、難民や移民の受け入れに反対する反対する新興右派政党が旧東独地域の州で第2党に躍り出るなど躍進した。ニュースをまとめ。

更新日: 2016年03月15日

isaaccさん

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○ドイツで反難民の声が高まっている

難民の受け入れに寛容な姿勢を示してきたドイツのメルケル政権が、政策転換を求める国内の声に揺さぶられている。

反移民を掲げる右派政党が躍進したことを受け、首相に政策転換を求める声が上がっている。

寛容な移民政策に反対する勢力が支持を広げたことで、首相の苦境は強まっている。

○ドイツで州議会選挙が行われた

2017年の総選挙の前哨戦とみられている地方選挙で、反難民を掲げる民族主義政党「ドイツのための選択肢」が急伸する一方、首相率いる保守系のキリスト教民主同盟(CDU)が退潮した。

選管集計によると、難民受け入れに反対する新興の右派政党「ドイツのための選択肢」が3州で躍進。

今回の州議会選挙は昨年夏以降、メルケル政権が進めてきた寛容な難民政策への評価が初めて問われた。

○難民排斥を訴える政党が躍進

州議会選挙でCDUはバーデン・ビュルテンベルク州、ラインラント・プファルツ州、ザクセン・アンハルト州の3州すべてで後退。

バーデン・ビュルテンベルク州では、60年余りにわたって維持してきた第1党の座を失う歴史的な敗北となりました。

一方、反移民を掲げる「ドイツのための選択肢(AfD)」はザクセン・アンハルト州で第2党となり、他の2州でも躍進した。

○選挙の結果を受けても難民政策は「継続」と明言

メルケル氏は、難民問題について「欧州(全体)として解決を目指していく」と強調。

難民流入を防ぐための国境閉鎖を引き続き拒否する姿勢を鮮明にした。

困難な1日となったとしながらも、選挙で主要な争点となった移民問題について欧州全体としての解決を見出していく姿勢をあらためて示した。

○このニュースについてネットでも話題になっている

ドイツで反移民を掲げる政党が選挙で大躍進したそうですが、まあ、そうなるよね

メルケルのCDUが票を失ったのは、すべての3連邦州。18か月あとにはドイツ全国選挙があるので、気をつけないと連合政権どころか政権交代にまで行く可能性もあるわけ。

ドイツの州議会は、各州の政治的土壌を反映して元々の政党勢力図が大きく異なる。こうして選挙の結果を受けて連立がラディカルに変化するのを見るのは興味深い。

ドイツの地方選挙、旧東独のザクセン・アンハルト州でAfDが24%の得票率とか。思わずうわあ、、、って思った。旧東独地区の右傾志向の強まりが数字で現れた。この地区はネオナチも多いのは有名。NPDは露骨なネオナチだが、AfDも移民排斥などで有名。地域の特性とは言えども想定以上の勢い。

○事実上の国民投票とみなされていた今回の地方選挙

今回の州議会選は、戦火を逃れてきた人々の受け入れを表明したメルケル首相の寛容な移民・難民政策に対する事実上の国民投票とみなされていた。

これら3州を合わせた人口はドイツ全体の2割を超えており、この日の選挙はメルケル政権3期目で最大の地方選。

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