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スペル間違いで史上最大の銀行強盗に失敗したハッカー集団

バングラデシュで史上最大の銀行強盗がありましたが、発覚した理由は…ファンデーションでした…。

更新日: 2016年03月16日

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■バングラデシュで銀行強盗

その上で中銀の口座を管理する米ニューヨーク連邦準備銀行に対し、フィリピンやスリランカの口座への送金を依頼した。

ニューヨーク連銀も、通常よりはるかに多い依頼回数や送金先が銀行ではなく民間組織だったことに疑いを抱き、バングラデシュ側に通知したという。

今回のハッキング被害が発覚し阻止された経緯はこれまで報じられていない。

と報じられていたのですが、詳細が徐々に明らかに。以下の通り。

■銀行強盗としては史上最大の1000億円

バングラデシュ銀行(Bangladesh Bank、中央銀行)が米ニューヨーク連邦準備銀行(Federal Reserve Bank of New York)に保有する口座

バングラデシュ中央銀行がハッキングを発見したのでもなく、重装備の警察官たちがハッカーたちの自宅を急襲して銃口を突き付けて彼らを逮捕したからでもない。

■ではなぜ発覚したのか

ファンデーション(foundation)のスペルをfandationとタイプミス。

ハッカーはフィリピンの口座への4件の送金を成立させ、計約8100万ドルを詐取。

■送金依頼は35回にも及ぶ

口座名義のつづりを間違えたことに気づかず送金依頼を35回行うって、バカなの?

送金に介在していたドイツ銀行のスタッフがこの間違いを発見し、バングラデシュの銀行関係者に問い合わせた。

「ハッカーは(バングラデシュの)預金をスリランカの口座に移動しようと試みたが、送金依頼に誤字がありこの試みは阻止された」

バングラデシュ銀行のラジー・ハサン副総裁。

■しかし、犯人は拘束されていない

ニューヨーク連銀は、同行のシステムに何者かが不正侵入した形跡も、不正侵入を試みた形跡もないと強調している。

地元メディアによると、ラーマン中銀総裁は15日、責任を取って辞任。副総裁2人も更迭された。

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ユーロの行方さん

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