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未成年も2割…リベンジポルノの被害相談の年間統計を初めて発表

リベンジポルノの被害相談が初めて年間統計として発表されました。20代以下の女性が6割、未成年も2割と若年層の被害が多いようです。しっかり対策をしてほしいですね。

更新日: 2016年03月18日

CloverSさん

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◆リベンジポルノに関する年間統計が初めて発表された

リベンジポルノの警察への被害相談が、昨年1年間で1143件あったことが17日、警察庁のまとめで分かった。

リベンジポルノを規制する私事性的画像記録の提供被害防止法が施行された2014年11月以降、年間統計の発表は初めて。

◆近年、問題になっている「リベンジポルノ」

リベンジポルノは復讐目的で元交際相手の裸の画像などをインターネット上に流出させる行為。

特に米国で盛んに行われており、女性に精神的苦痛を与えるとして問題視されてきた。

近年になって、報復の手段として「リベンジポルノ」が多発し、その影響が深刻化している。

要因としては、インターネットや撮影機能のあるスマートフォンの普及により、一般のユーザーの情報発信が容易になったことが挙げられます。

◆2014年11月には「リベンジポルノ防止法」が成立している

このような事態を重く受け止めた国は、2014年11月に「私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律」、いわゆるリベンジポルノ防止法を成立

3年以下の懲役又は50万円以下の罰金を科す。画像記録を拡散させる目的で特定の者に提供した場合も1年以下の懲役又は30万円以下の罰金としている。

たとえ撮影対象者の顔が隠れていたり、モザイクがかかっていたとしても、撮影対象者本人を判別できるタトゥーや背景があれば適用される余地があり、非常に定義が広いといわれます。

◆リベンジポルノの被害相談では未成年も約2割いた

被害者の91.1%は女性で、相談内容は「画像を公表すると脅された」「画像を撮影された・所持されている」「画像を送りつけられた」「画像を公表された」など。

年代別では20代が38%と最も多く、30代が22.5%。10代以下の未成年も19.5%おり、若い女性の被害が目立った。

◆撮らせたり送ったりしないように呼びかけている

警察が加害者に画像の削除など警告や注意をしたのは544件。サイト管理者に画像の削除を依頼したのは67件。

ストーカー行為の一形態となる場合があり、交際中でも安易に撮らせたり送ったりしないことが防止になる。

画像がインターネット上に流れると回収は事実上不可能で、警察庁の担当者は「安易に撮らせたり、送ったりしないでほしい」と呼び掛けている。

◆リベンジポルノの削除も行われている

サイト運営者やプロバイダなどに削除を依頼したりする「セーフライン事業」の2015年の活動をとりまとめたレポートを公表した。

※セーファーインターネット協会(SIA)が3月9日に公表

2015年の「リベンジポルノ」相談件数は25件。25件の相談に基づいて行った削除依頼の件数数は472件で、うち81%にあたる381件が削除されました。

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CloverSさん



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