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南スーダンの女性の悲惨な現実・・・そしてTIME誌の表紙が話題に!

TIME誌の表紙が議論の的に!

更新日: 2016年03月21日

masarusanさん

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2011年独立を果たした『南スーダン』

2011年、アフリカで54番目の国として誕生した『南スーダン』。

スーダンは、アラブ系イスラム教徒が多数を占める北部と、アフリカ系の諸民族集団で構成され、キリスト教徒が多い南部が対立。
20年以上も内戦が続いていました。
2011年に南部が分離独立し、南スーダン共和国が誕生しました

この独立は一国の独立以上に大きな意味があり、アフリカは19世紀の西欧列強による植民地支配で国境線が区切られ、民族などとは切り離されているがために内戦が続いた(ている)経緯がありますが、この南スーダン独立はその植民地支配の負の遺産に初めて修正を迫るケースとなりました。

ところが、南スーダンでは独立から間もなく、内部分裂が深刻になりました

2013年に副大統領が大統領に反旗を翻して、政府軍との内紛が続いております。

2013年12月15日、南スーダンで最も力を持つ政治指導者で元軍事司令官である2人が与党内での主導権と、それによってもたらされる国と石油など資源略奪の支配権をめぐり戦闘に突入しました

これをきっかけに戦闘は国内の各地に広がり、年明けまでに数千人が死亡し、約20万人(南スーダンの人口は約1000万人)が避難する事態になりました。

2015年8月には停戦合意が得られたものの実現への見通しは不透明なままとなっている。

しかし、これまでも7回の停戦合意が交わされたがましたが、いずれも数日で崩壊していることから、今後和平が実現されるかどうかを危ぶむ向きも少なくありません。

双方はこれまでに数回停戦協定に署名したが、戦闘は収まらなかった。

現在、治安は悪化を極めた状態となっている

双方の交戦は15年に政府軍優勢の戦況となり、これ以降、民間人に対する残虐行為が表面化するようになったとしている

北部等に残る反政府勢力の不満がおさまらず、部族間の襲撃や家畜強盗が多発するなど不安定な状況が続いている

子どもたち、特に少年たちが殺されている。家が放火され、時に人が中にいようとも火が放たれる。少年たちは子ども兵として、少女たちは荷物持ちとして勧誘されている

そして3月11日驚くべき事実が判明した!

・国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は2016年3月11日、南スーダン軍が民兵への報酬として、女性へのレイプを許しているという報告書を出したのだ

OHCHRは、新たに発表した報告書で「評価チームが受け取った情報によると、(政府軍の)スーダン人民解放軍と合同で戦闘に参加している武装民兵たちは『できることは何をやってもよいし何を手に入れてもよい』という取り決めの下で、レイプや暴力行為を繰り返している」と述べた。

「それゆえ若者たちの多くが、報酬として畜牛を襲い、私有財産を盗み、女性や少女たちをレイプしたり拉致したりした」と報告書は付け加えた。

報告書では63件のレイプが報告されているが、HRWは、これは「ほんの一部」に過ぎないだろうと述べ、「事件の中には残忍な集団レイプや、公衆の面前でのレイプ、殺すと脅した上でのレイプなどが含まれている」と報告した。

被害者の一人は、男に後頭部に銃を突き付けられ、「おまえの娘をレイプする様子を見ろ」と脅され、娘が目の前で強姦される様子を見せつけられた。事が終わると男は、次に年上の娘を強姦したという

21か月に及ぶ南スーダン内戦では、既に戦争犯罪や人権侵害の報告が多数なされているが、女性や少女たちが性奴隷として拉致されている事実は、憂慮すべき新たな側面だ

、南スーダンでは、拉致され繰り返しレイプされて奴隷のように働かされている女性や少女たちの数が、一つの州だけで数千人に上るとみられ、そうした女性らの悲惨な現実は、今まで明らかにされてこなかった。

AFPが北部ユニティ(Unity)州で行った数々の聞き取り調査の結果、
政府軍の兵士や彼らと同盟関係にある民兵が最近、攻勢を強めた際に、
女性の拉致とレイプを組織的に行っていたことが明らかになった。

国連人権高等弁務官は、残忍なレイプが「恐怖を与える道具、そして戦争の武器として」組織的に用いられていると指摘し、南スーダンは「世界で最も恐ろしい人権状況の一つ」だと述べた。

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