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高すぎる死亡率…「インフル脳症」が過去最悪レベルで流行中

今シーズン急増してる「インフルエンザ脳症」について、まとめてみました。

更新日: 2016年03月21日

codinaさん

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インフルエンザの合併症で、けいれんや意識障害・多臓器不全を起こす怖い病気

これがいま、過去5シーズンで最多に

今シーズン「インフルエンザ脳症」になった患者は、これまでに161人と過去5シーズンで最も多くなっている

昨シーズンの101人を大きく上回っている

【原因:今年のインフルウィルスに】
7年前に新型インフルが流行した年にも脳症の報告が多くあり、今シーズンも同じタイプのウイルスが主流となっている

この病気、怖いのが高すぎる死亡率

1998~1999年の間には、日本全国で217例ものインフルエンザ脳症が報告され、そのうち約30%が死亡

25%には後遺症が残るという

その上、発症からの経過がとても早く、8割以上は最初に発熱し始めて1日以内に神経障害を起こす

起きているのかわからないような症状がずっと続き、痛みにも無反応に

何かにおびえる・幻聴や幻覚がある・自分の手をかじるなどの異常行動が出るみたい

【原因:免疫が効かなくなってしまう】
インフルウイルスが体内に入ってきた時、免疫物質に異常がおきて過剰反応が起き、細胞が正常に働かなくなってしまう

特に15歳以下の子どもに危険が

今シーズンの症例では15歳未満が全体の85%以上を占めている

2月に話題となった6歳未満の臓器移植も、死因はインフルエンザ脳症によるものだった

1月には長野県松本の病院では40代の女性看護師がインフルエンザ脳症で死亡

【インフルウィルスが変わってきてる】
最近では、タミフルに耐性を示すウイルスの変異が相次いで検出されていることから、この点も合併症の重症化につながってる

「明日いこ」←これだと手遅れになりかねない

けいれんなどの症状が出たら、すぐに医療機関を受診すること

発症したその日のうちに医療機関で受診し、適切な処置を受ければ後遺症や死につながることを防げる

3月になってもインフルは警報レベル

今月6日までの1週間で報告された患者数は以前「警報レベル」と、3月に入っても警報レベルを超えるのは異例のこと

医療機関は引き続き、インフルエンザ脳症などの重症例の発生に留意しなければならない

(3/14時点の記事)

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