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中2が自殺…虐待うける子どもを救えなかった児童相談所

急増する児童虐待に児童相談所の対応も、変わりつつあるそうなんだけど…。

更新日: 2016年03月23日

ヨタロウさん

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とうとう、虐待を受けた子どもへの対応で悲劇が起こる…

児童相談所が、虐待している可能性があると判断した親から子どもを保護するか決めるんだそう。

両親から虐待を受けたとして保護を求めていた男子中学生が自殺を図り、2016年2月、死亡していたことが分かった

児童相談所に対して何度も「施設で暮らしたい」と訴えていましたが、緊急性がないとして対応を見送られていました

自殺した生徒は、何度も訴えていたようですが…。

児相は数回、両親の指導や生徒への面談を続け、「親子関係に改善がみられた」として重大事案と捉えなかったという

いま、児童虐待による死が増えるいっぽう…

2015年に虐待死した児童は36人で、0歳児が最多の16人。0~2歳を合わせると24人で、全体の7割近く

このため、児童相談所の役割を虐待児の一時保護など強制措置「介入」と、一時保護した子どもを親に戻す「支援」に特化される

今後は、児相の任務を介入だけに特化し、「支援」は市町村などが対応させる方針。

虐待から守るため、児童相談所の保護も増え続けているが…

虐待を受けたとして、児童相談所が介入し保護した子どもはいったん「一時保護所」で暮らす。

児童相談所が保護した子どもを短期滞在させる施設「一時保護所」

「一時保護所」に子どもがいる間に、事実調査や今後の対応を考えるんだそう。

介入した虐待を受けている子どもを検討している期間、緊急に子どもたちが暮らす「一時保護所」も、各児童相談所が運営している

相談・通報を受けて一時保護所へ保護した件数は2014年度に過去最多の2万2005件となった

児童相談所が介入し、一時保護所に保護される児童が増えて、常に保護所は定員いっぱいだそう。

児童相談所の対応が追いつかない

児童相談所も人手不足うえに、親の意向との間に板挟みになりやすい仕組み。

いま日本だとネグレクトとか虐待が起きとき、その家庭につく児童福祉司さん、ソーシャルワーカーさんは1人だけ

日本では親の親権が一番に重視。親の意向がそうであれば施設に入れる、就職であれば進学はさせない。そういったことが行われている

今後は、児童相談所に原則として弁護士の配置を義務づけたり、強制的に家庭に立ち入る「臨検」の手続きを簡略化したりする方針

子どもを長い間「一時保護所」で生活させるのも、問題がありそう。

「一時保護所」にも、50人もの精神状態が不安定な児童が寝泊りしているのに、夜勤をするスタッフは2名ないしは3名

虐待を受けた子どもの「一時保護所」への平均滞在期間は40日弱。法律上最長は二ヶ月とされ、それ以上に及ぶときは認可が必要になる

子どもにとってのほんとに正しい選択は?

子どもから引き離された親が、中には奪われたと保護の取り消しを求めたりするケースもある。

「一時保護しました。もう、お子さんとは会えません。どこにいるかも教えられません」

「命に関わらないという保証はない。一時保護以外の方法があれば、それをすればいいと思う。ないのでこの手段をとっている」

一時保護で、親子の関係が壊れてしまうという現実。子どもにとって、本当に正しい選択といえるのか、迷いながら取り組みが続く

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ヨタロウさん

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