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しっかり結べ、一瞬で解ける。ちゃんとできてる? 正しい『本結び』

結び方の基本中の基本「本結び」。簡単に結べ、強度も強く、解きたいときには一瞬で解ける便利な結び方ですが、本結びではなく、解けにくい「縦結び」になってしまっている人も多いといわれています。正しい本結びの結び方、解き方を覚えておきましょう。

更新日: 2016年08月28日

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結びの基本『本結び』とは

別名「真結び」「横結び」などとも。
イギリス英語では「Reef knot」、アメリカ英語では「Square knot」といいます。

「本結び」とは、2本のロープを結び合わせるときや、1本のロープの両端をまとめて縛るときに使われる結び方です。

おそらく、多くの人が一番最初に覚える結び方のはず。

つなぎ合わせの結び方でもっとも基本的な結び方です。

真結びは一度結べば解けない、でも解きたいときは魔法みたいに解けるのがこの真結び。

強度が強く、結びやすく解きやすい。 簡単なため、一般によく用いられます。

快気祝いや結婚祝いなどの水引を結ぶときにも使います。

常識、ってやつです。

本結びは意外と正しくできていない人が多い

本結びをできない人が意外に多いということにビックリ

本結びはカンでしか結べない。どうして自分が結んだら本結びにならず大概縦結びになるのか、違いが理解できない。

まぁでも「ふろしきの結び方」をイベントでやらせていただくと、40代以上の人でも真結びができない人が結構いる。若い人だけじゃないんだよね。紐結びとか箸使いとか、ちゃんと覚えるに越したことはないよ。

若い同僚が「縦結びしかできない」というので本結びを教えて、縦結びってこういう意味もあって嫌がられることもあるのよ、と教えたら、初めて聞いた!って。今はあまり言わないの?

こうなっちゃうのはNG

上が縦結び。
本結びをしようとして、上のようになっていたら要注意!

十字になっていたら NG!
これを「縦結び」といい、負荷がかかるとゆるみやすく、解きたいときには固くて解けないため厄介です。

この結び方を通称「タテ結び」または「バカ結び」と言うらしい。

「縦結び」は結び目がゆるみやすく一旦きつく結べてしまうとほどきにくい結び方です。

見分け方は、「真結び」の結び目は本体と同方向(平行)にそろい、「縦結び」は直角に交差します。

風呂敷は必ず本結び(真結び)で結びます。

縁起悪いですが、縦結びは死んだ人に使われます。納棺するときに服をひもで結びますね。その時は縦結びをしています。ほどけないようにするためです。

恥をかかないためにも、正しい「本結び」を覚えておきたい!

チェック! 正しい本結びの結び方

① 2つの端を1回絡める(片端をもう片端に対してひと結びする)。
② もういちど2つの端を絡めるが、1回目とは紐を絡める向きを逆にする。
③ 紐を引っ張って結び目を締める。

体で覚えてしまえば簡単!

ステップ2で紐の上下を誤ると、強度が低くもつれやすい縦結び(Granny knot)になってしまう。

正しく本結び(横結び)をつくるためには、ステップ1で紐を絡めたあと、手前から出てきた端が手前に、奥から出てきた端が奥になるように絡めればよい。

正しく結べたかどうかは、結び終わったあと、2つの動端の残りの紐の部分に対する向きで見分けることができる(平行なら横結び、垂直なら縦結びである)。

正しい本結びは、簡単にほどける!

固い結び目ができて丈夫な『本結び』ですが、この結び方の一番のポイントは、なんといってもその解き方の容易さにあります。

頑丈な結びながら、解きたいときには簡単に解けるのが本結び。

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