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命の誕生や事故から回復…春に舞い込んだ天然記念物たちの明るい話

春だからでしょうか、国の天然記念物(動物)たちの間でも明るいニュースが増えてきましたのでまとめました。余談ですが、1952年の3月29日、北海道阿寒湖のマリモが国の特別天然記念物に指定されたことから3月29日は「マリモの日」と呼ばれています。

更新日: 2016年03月29日

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カンムリウミスズメが増えてきた?

ペンギンに似てます。
チドリ目ウミスズメ科ウミスズメ属に分類される鳥類です。

全長25センチメートルくらいです。
日本や韓国でしか見られません。

普段は南方の海で暮らし、毎年冬になると繁殖のために日本近海にやってきて、春くらいまでい続けます。

日本の天然記念物に指定されています。

夏羽は頭頂の羽毛が3-5センチメートルまで伸長(冠羽)し、和名の由来になっている。冬羽には冠羽がない。

繁殖地の北限は、石川県の七ツ島、南限は伊豆諸島の鳥島です。最大の繁殖地は宮崎県の枇椰島で約3000羽と推定されています。

ほかには伊豆諸島や福岡県の筑前沖ノ島の小屋島、三重県の耳穴島、高知県の幸島などが知られています。

飛ぶのが苦手と言われています。そのかわり、足は少し後方にあり、泳ぐのに適しています。

水中も飛ぶように泳ぐことができ、「黒潮のペンギン」とも呼ばれています。

ひと言で言うなれば、「究極の海鳥」。何しろずーっと海の上を泳いで暮らしています。

陸に上るのは繁殖の時だけです。だいたい離島や離礁を活用する。

ヒナは生まれた翌日に、もう巣立ちを始めます。真夜中、なんと高さ50メートルもの断崖絶壁を転げ落ちながら海へ向かいます。

生まれてからすぐ過酷な生活を選んでいるようです。

海にゴミが増えたことも絶滅危惧の原因の一つとされています。

日本野鳥の会では、以前より東京都伊豆諸島の三宅島などでこの鳥の保護活動に取り組んでいる。

2016年1月ころから。
牟岐町沖の出羽島周辺に飛来しているようです。

5月くらいまでいるらしく、その頃に連絡船に乗ると泳いでいる姿を見られる可能性もあるのだとか。

「例年だと一つの群れは2~5羽程度だが、今年は10羽前後の大きな群れがあちこちにいる。かなり多くの個体が来ているようだ」

もしかして増えてきてます?

飼育施設でコウノトリのヒナがふ化、さらに野生も?

コウノトリ目コウノトリ科に属する鳥類です。

全長は約110センチくらい、翼開長は200センチ前後の大型の水鳥。
くちばしは黒色(または濃い褐色)。

1956年に国の特別天然記念物に指定されています。

日本列島にはかつて留鳥としてコウノトリが普通に棲息していたが、明治期以後の乱獲や巣を架ける木の伐採などにより棲息環境が悪化、1956年には20羽にまで減少してしまった。

1971年には国内で「野生」個体が絶滅してしまいました。

1965年、生息地内で数を減らすコウノトリを守るため、手探りで取り組んだ人工飼育。しかし、繁殖に至らず苦難の連続だった。

1988年に、多摩動物公園にて日本で最初となる飼育下でのニホンコウノトリ繁殖に成功。

その年以来、同公園では2015年まで28年連続で繁殖に成功しています。

場所は市の飼育施設「こうのとりの里」です。

野田市ではコウノトリの野生復帰に取り組んでいます。

野田市は26日、コウノトリの卵がふ化し、ひな1羽が誕生したと発表した。ひなは兵庫県豊岡市の「県立コウノトリの郷公園」から運ばれてきた有精卵から誕生した。

野田市から豊岡市の「コウノトリの郷公園」にも有精卵が届けられている。(こちらは孵化しなかった)
このように有精卵を交換するのは近親交配を避けるためです。

飼育しているコウノトリのペア「コウくん」と「コウちゃん」が温めた卵から誕生した。ひなが順調に生育した場合、巣立ちのタイミングを迎える頃に自然放鳥する予定。

残り1個の有精卵もコウノトリのつがいが交代で托卵しており、続けてのひな誕生に期待を寄せる。

市内の石上地区で3月12日、コウノトリが水田で羽を休めているところを発見。

【コウノトリ相馬市に飛来】3月12日コウノトリが水田で羽を休めているところを見つけました。震災から5年コウノトリが相馬市に渡ってきたことは偶然かもしれませんが幸せを運ぶ鳥と言われている鳥が飛来してきたことは素直にうれしく思います pic.twitter.com/9hIm6sI83N

同じくコウノトリ科の「シュバシコウ」と間違えやすいが、シュバシコウはクチバシが赤っぽい。今回見つかったものは、クチバシが黒っぽい。

兵庫県立コウノトリの郷公園と我孫子市鳥の博物館の学芸員が写真の足や羽根の色、くちばしの形状からコウノトリと確認した。

全国各地の目撃情報を集約している兵庫県立コウノトリの郷公園によると、国内で絶滅した後、本県で見掛けられたとの情報はないという。

豊岡市で繁殖したうちの1羽か、中国などから飛来してきた可能性が高いとしている。

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blueblueluckyさん

好きなこと(動物、映画、その他エンタメ)、気になるニュース(地方・マイナー含む)を中心にまとめます。
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