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昨年まで7件の事例‥早期母子接触で起こりえる「脳性まひ」とは?

出産直後に母親が抱っこする「早期母子接触」中に赤ちゃんが急変し、結果的に脳性まひになった事例が7件あったことがわかりました。

更新日: 2016年03月30日

kyama77さん

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●「早期母子接触」中に脳性まひになった事例が7件と公表

出産事故で赤ちゃんが重い脳性まひになった際の産科医療補償制度で、昨年末までに分析を終えた793件中、

出産直後に母親が抱っこする「早期母子接触」中に赤ちゃんが急変、結果的に脳性まひになった事例が7件あったことが28日、分かった。

・「脳性まひ」となった主な事例

機構によると、生後25分の赤ちゃんに帽子をかぶせブランケットを掛けた状態で母親が抱っこしていたが、

30分後に赤ちゃんの心肺停止が確認され、低酸素性虚血性脳症を発症して脳性まひになった事例などがあった。

・さらに「重い脳性まひ」になった赤ちゃんが全国で188人

平成25年までの5年間に生まれ、その後、脳性まひとなった赤ちゃんを詳しく調べたところ、出産直後には異常が見られなかったのに、

出産から5分以上が経過して異常が現れ、重い脳性まひになったという赤ちゃんが、全国で188人に上ることが分かりました。

またこのうち18人は、母親と一緒に病室にいるときに異常が起きていました。

●そもそも「脳性まひ」とは?

脳性麻痺(のうせいまひ)とは、妊娠期間から生後4週までの間に、脳の運動野が受けた損傷が原因で起こる、運動障害や神経障害の総称である。

脳の一部が壊れ、手足やからだの一部または全体が麻痺した状態を脳性麻痺と言います。

脳性麻痺には主に、痙性型・アテトーシス型・運動失調型・混合型の4タイプがある。

・1000人に約2~4人に発生するといわれる

1000人に約2~4人に発生するといわれ、早産の場合はこの発症率が約10倍まで増えるといわれます

脳性麻痺は1つの疾患ではありません。より正確に言えば、筋肉の動きをつかさどる脳の一部(運動野)が損傷を受けたことで生じるさまざまな症状のことです。

・「脳性まひ」の主な症状

脳性麻痺の症状は、体が反り返りやすい、手足がこわばってかたくなるなどがあります。

また、このような特徴的な症状を示さない場合でも、生後数ヶ月から数年たって、首のすわりや寝返り、お座り、はいはい等の時期が著しく遅いなどの運動発達の遅れで気づかれることがあります。

脳性麻痺の症状が軽い場合は、成長とともに症状が目立たなくなり、歩けるようになることもあります。

一方で、脳性麻痺の症状が重く、運動障害の他に、行動障害や知的障害、てんかんなどの症状を伴うケースもあります。

・生後6ヶ月までは症状がわかりにくい

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