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佐藤健は『せか猫』で…“一人二役”の名演技を見せた俳優たち

最高に泣ける映画、と専ら評判の「世界から猫が消えたなら」では主演の佐藤健が一人二役を演じている。ふたつのキャラを同じ作品で演じ分けるというのは確かな演技力がなければ陳腐になってしまうが佐藤は見事にこなしているよう。そんな「名優」の称号ともいうべき“一人二役”の傑作をご紹介。

更新日: 2016年05月15日

futoshi111さん

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◆「世界から猫が消えたなら」の佐藤健

佐藤健と宮崎あおいの初共演で、映画プロデューサー・川村元気氏の小説を映画化した「世界から猫が消えたなら」

「この世界から大切なものをひとつ消すことと引き換えに1日の命をもらえる」という契約を結んだ、余命わずかな郵便配達員“僕”の決断を描く

佐藤は余命わずかの主人公「僕」と、僕にささやきかける「悪魔」の2役を演じた

「“僕”と“悪魔”の2役を演じ、自分と自分が会話するシーンが多く、出ずっぱりで大変でした」と苦労も多かったようだが、「自信のある作品であり、僕の勝負作だと思っています」と自負

最初は当然「佐藤健が“悪魔”を演じてるな」っていう感じがするんだけど、だんだんそれがスーッと溶けていって、観てる人が自分自身の人生を重ねて映画に混ざっていける感じがした

川村元気氏のコメント

せか猫よかったーすごい優しい気持ちになった。「僕」と「悪魔」が佐藤健1人とは思えないほどだった(=゚ω゚)ノ

佐藤健 演じる 僕と悪魔は全くの別人だった そして2人の掛け合いが自然すぎて同じ人が交互に演じているとは思えない映像になってる。 佐藤健と、ぼくと悪魔を客観的に、見比べてみたい 何度も見たくなる映画 #せか猫 #泣ける

佐藤健さんの一人二役については電王があるから大丈夫だという謎の期待がある。

◆「ヘイル、シーザー!」のティルダ・スウィントン

ジョシュ・ブローリン、ジョージ・クルーニー、ジョナ・ヒル、スカーレット・ヨハンソン、チャニング・テイタムら豪華キャストが顔をそろえたジョエル&イーサン・コーエン兄弟監督作品

50年代のハリウッドを舞台にした作品だ。誘拐事件に巻き込まれた撮影スタジオの騒動を描いたサスペンスとコメディで散りばめて描く

ハリウッド映画史に詳しい観客なら、元ネタ探しが楽しめるだろう。そうでなくても、スターたちが織りなすドタバタコメディの愉快さに引き込まれることは間違いなし

これ観ました 超大作映画の撮影中に誘拐された主役俳優を取り戻すため、スタジオに雇われた何でも屋が悪戦苦闘するお話。 ティルダ・スウィントンの雰囲気が好き。 キリストが十字架に架けられているシーンが感動的だったのに…。 ⭐︎★★★★ pic.twitter.com/eBxRxq7T8X

「ヘイル, シーザー!」ジョシュは脚が短くて自分でもよくネタにしてるのですが、「読者は真実を求めてるのよ!」って記者のティルダ・スウィントンに詰め寄られて「うんうん、真実ねー」って言いながらちょこちょこ走ってくシーン、ファンガール悶絶ものでしたよ

『ヘイル, シーザー!』観了。やっぱりティルダ・スウィントンは、すんばらしい!

あとね、ティルダ・スウィントンのメイクが超、よかった(特に「姉」の時)

◆「ローマに消えた男」のトニ・セルヴィッロ

イタリアのアカデミー賞にあたるダビッド・ディ・ドナテッロ賞で、2冠に輝いた


公式サイト:
http://romanikieta-otoko.com/

失踪した大物政治家と、彼の替え玉として起用された双子の兄弟を描くミステリアスなヒューマンドラマだ。1人2役で驚異の演技力を魅せるのは、“イタリアの至宝”たる名優トニ・セルヴィッロ

替え玉であるジョヴァンニの感動的なスピーチにたやすくだまされてしまうメディアや聴衆を見ていると、怖さとおかしさを同時に感じる

電話で話すシーンや、写真や本一冊といった、ちょっとした小道具が、ドラマの進行、展開に、重要な役割を果たす。映像のフレームの隅々まで、気配りがあり、きめの細かい、行き届いた演出ぶり

正反対の性格の2人がどんな過去を歩んできたのか。兄弟の過去について言及するパーツは少なく、若いときの1枚の写真が物語るのみ。お陰でいろいろと想像させられる。セルビッロさんの名人芸のような芝居で、さらにミステリアス度がアップしており、ラストシーンにはうならされる

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futoshi111さん

「何度でも見てもらえるようなまとめ」をつくっていきたいと思います!



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