1. まとめトップ
  2. 雑学

疑問に思ったことなかった...「野球は9回」「サッカーは90分」スポーツルールの何故?

当たり前すぎて疑問に感じなかったスポーツのルールの起源について調べてみました。

更新日: 2016年08月06日

土桃さん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
107 お気に入り 105703 view
お気に入り追加

皆さん考えたことあります?スポーツの『当たり前』なルールの理由

➀「野球は何故9回までなんだろう?」

そもそも野球は1800年代中頃、アメリカのセレブ達がパーティーの前に親睦を深めるために始めたスポーツです。

当時の野球のルールは、「9回で終了」といった回数制のルールではなく、「どちらかのチームが21点に達した回で終了」という得点制のルールでした。

料理を準備しなければならないコックたちが噛み付いた

回数制になったのは、チームの専属料理人たちからのクレームがきっかけでした。

彼らの言い分は、試合終了後に相手チームとのレセプションがあったとしても、試合がいつ終わるかわからなければ、料理の準備ができないため、あらかじめ終了時間の見当がつくようにして欲しいということでした。

▼キッカケは分かった。でも何故9回なの?

当時キリスト教の教えの中では「三位一体」など、「3」は完全無欠を表す聖なる数字と考えられていたため、完全を表す「3」を「3」回繰り返せばより完全なものになるだろうと考え、野球は9回で終了するようになりました。

スリーアウトやスリーストライク、スタメンも9人。確かに3にまつわるルールが多い

➁「テニスのスコアは何故15→30→40なの?」

1ゲームを時計に見立てたという説があります。60分で1時間、昔は、コートの横に時計を置いて、それで得点を表示していました。

大きな壁掛け時計を思い浮かべてみてください。遠くから見分けられるのは0と15、30、45の位置ですよね。それで、15単位になったというもの。

それは、発音。“45(forty-five)”の発音はめんどくさいけど、“40(forty)”なら簡単です。テニス会場で“40(forty)”といえば、みんな「あ~3点目だね」と分かります。

45より40のほうが言いやすかったという説と、単に省略しただけという2つの説があります。

これは、マクドナルドを“マクド”と縮めるようなものですよね。いつの間にか略したものが正式な点数になってしまって、今では正式な記録も“0−40”とか表示されるようになっています。

☆要は「発音が面倒くさかったから」ということか。親近感。

➂「サッカーの試合は何故90分?」

イングランドサッカー協会が創立されて統一規則がつくられる前は、地域ごとにそれぞれのルールでサッカーを楽しんでいました。英国内においても、学校や地域ごとにルールが異なっていました。

延々三時間も続いたり、どちらかが勝つまで延長戦を繰り返したりと、時間には無頓着だったようです。

楽しいから「疲れて動けなくなる」までやってたのかも

1866年、FA代表対シェフィールド代表の試合が行われる前に、要約、「競技は午後3時に開始して午後4時半に終る」と定め、"90分"が登場しますが、当時、ハーフタイムというものはまだありませんでした。

1871年にFAカップの規則として「競技時間を1時間半とする。ハーフタイムに於ける休憩はレフェリーによって特に許された場合のほか、5分を超えてはならない」と定められました。

その後、ハーフタイムは15分位内に変更された。

☆結論としては「サッカーの母国イングランドの伝統」ということのようです。

1 2





土桃さん



  • 話題の動画をまとめよう