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好スタートの「64-ロクヨン-」後編…原作と違うラストに反響

前編が大ヒットしている映画「64-ロクヨン-」の後編が公開。原作やドラマ版とは違うオリジナルのラストには、いろいろと反響があったようです。

更新日: 2016年06月11日

CloverSさん

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◆「64 -ロクヨン-」後編が公開され、舞台挨拶が行われた

映画『64 -ロクヨン-後編』が6月11日(土)に公開を迎え、主演の佐藤浩市をはじめ、総勢14名による舞台挨拶が行われた。

撮影から1年、ようやく物語が完結する後編の公開初日とあり、それぞれに感慨の思いを語った。

◆キャスト陣は感慨深いコメントをしている

佐藤は「撮影期間を終え、やっと山の頂にきた、どんな景色かと思ったんですけど雲海で何も見えなかった。それが今日、こうやって後編の公開を迎えてお客さんの顔を見たら雲海が晴れてやっと景色が見えました」

綾野は「浩市さんのお話を聞いて改めて後編がスタートしたのだなという気持ちでいます。(前編は)かなりヒットしているそうで、改めてこの作品に参加できたことを感謝しています」

窪田は「現場では14年間の葛藤を短い期間に描くのは大変だった」と苦労を滲ませつつも、「それもまた刺激になった。これからに影響する日々を過ごすことができました」

◆前編は大ヒットし、後編も好スタートを切ったことで40億円超えも見えてきた

東宝によると、同日15時の段階で『64-ロクヨン- 前編』(公開35日目の6月10日時点で興行収入15.3億円)対比で、140%の観客動員数を記録。

全国各劇場の状況から、興収20億円突破は確実とみており、6月11日公開の後編と合わせ、40億円超えも視野に入ってきた。

◆原作は重厚かつ壮大なミステリー作品「64」

わずか1週間の昭和64年に発生した少女誘拐殺人事件、通称「ロクヨン」。

県警記者クラブを巻き込んだ警察内部の対立や、新たに起きた模倣した誘拐事件を、県警広報官の主人公・三上義信を中心に描く重厚かつ壮大なミステリー作品。

2012年の「週刊文春ミステリーベスト10」1位、2013年の「このミステリーがすごい!」1位などに輝いた。

◆映画に先駆け放送されたドラマ版は好評だった

映画に先駆け、4月18日(土)22時よりNHK総合にてテレビドラマ版の放送が開始

※2015年4月18日

主人公の広報官・三上を演じるのはピエール瀧。さらに、木村佳乃、新井浩文、永山絢斗、山本美月、萩原聖人、高橋和也、入山杏奈、村上淳、吉田栄作、中原丈雄、段田安則、柴田恭兵らがキャストに名を連ねている。

全5話の放送を終え、Yahoo!テレビの「みんなの感想」では評価が平均4.80点(5点満点)など、緊迫感あふれる内容を称賛する声も少なくなかった。

◆今回公開された映画版のラストは、オリジナルになっている

そして映画版で大きなトピックは、実はラストがオリジナルであるということ! 原作にもドラマ版にもない「その先」があるのだ。

映像化するにあたって瀬々監督は、脚本家の久松真一さんと何度も意見交換をし、22回の改稿の末、脚本を仕上げたといい、原作とは異なる結末にも注目だ。

「原作ではあくまでも広報官、という立場だが、映画では刑事、父親とさまざまな顔を描いた」と瀬々監督。完成した映画に横山からは「これは『65』だねと言われた」と笑う。

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CloverSさん



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