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ゼロ戦からエッフェル塔まで再現!佐賀のダヴィンチ・馬場憲治

「佐賀のダヴィンチ」と呼ばれる男・馬場憲治氏(馬場ボデー)。広大な佐賀平野に高さ22mのエッフェル塔を建築。映画『永遠の0』にも使用された零戦を再現。国際特許を持つ発明家でもあり、スプレー画などアーティストの顔も。なお、『アクション・カメラ術』で知られる馬場憲治(石川さゆりの元夫)とは別人。

更新日: 2016年09月29日

aku1215さん

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■ダヴィンチといえば万能の天才

万能の天才”レオナルド・ダ・ヴィンチが残した絵画・発明・音楽などの作品群は、死後 500年近くが経とうとする現在も人々を魅了してやまない。

レオナルド・ダ・ヴィンチ

レオナルド ダ ヴィンチの作品は、「最後の晩餐」、「モナリザ」をはじめ、世界に広く知られている。

実用的な発明への興味よりも、グライダー、戦車や潜水艦の設計など未来的発想を持っていた。発想自体が時代の先を行き過ぎ、当時の技術を遥かに越えていたため実現不可能なものばかりであった。

■佐賀にダヴィンチと呼ばれる男がいた

佐賀県神埼町尾崎にある「馬場ボディー」の馬場社長は、板金、塗装、塗料の1級技能士や2級自動車整備士免許など、26にも及ぶ国家資格を持ちます。本業は自動車板金工場を経営。

■広大な佐賀平野に突如出現するエッフェル塔を再現

佐賀県神埼市に突如出現するエッフェル塔。フランスのエッフェル塔の20分の1スケールの高さ22メートル。

何もない佐賀平野に名物を作るため、ミニチュアのエッフェル塔の建設を決意。

設計図に忠実にエッフェル塔を作ったそうです。本当はパリのエッフェル塔に作るはずだった小さな二つの塔が、神埼のエッフェル塔にはちゃんとついているのです。

仕事終わりの午後9時から約7年かけてエッフェル塔を作った。制作費用は1500万円だという。

■『永遠の0』に使われたゼロ戦も実は馬場さんが作った

旧日本軍の戦闘機「ゼロ戦」に搭乗した操縦士の生涯を通し、太平洋戦争の悲惨さなどを描いた映画「永遠の0」。ゼロ戦は全長約10m、両翼幅約12m。板金塗装業・馬場憲治さんが設計図を元に復元。

『永遠の0』(2013)

映画『人間の翼』(96年公開)のロケで使われたゼロ戦の模型を、板金工としての技術を生かし再現した。

復元機としては珍しいジュラルミン製の実物大で、エンジン代わりの発動機も搭載。

「私の父はゼロ戦の整備工をしていたのですが、その父からゼロ戦の話と、南方戦線で亡くなった戦友たちの話をよく聞いていたんです。ゼロ戦をきちんと復元する事で、父と、国のために亡くなったみなさんの供養にもなると思いました」

■ユニークな発明家の顔も

昭和59年に階段昇降車イスの開発で国際特許を取得。

馬場ボデー・エンジン付き車椅子SP、火吹くゴジラ、おともだちさくせん(シャボン玉を1秒間に約100個放出する機器)など優秀な発明品をたくさん開発。

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aku1215さん

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