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学校に行けなくなることも・・・子供がなりやすい「反復性腹痛」とは

学校に行けなくなったり、生活に支障を来すほど痛くなり、しかも継続的に反復しやすいという性質を持つ「反復性腹痛」についてまとめます。

更新日: 2016年07月28日

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■反復性腹痛は子供に多い

5~16歳の約10~15%に慢性腹痛や反復性腹痛が起こりますが、とりわけ8~12歳に多くみられます。5歳未満ではあまり起こりません。男子と比べ女児にやや多いようです。

反復性腹痛(はんぷくせいふくつう)は「反復性臍疝痛(はんぷくせいさいせんつう)」ともいわれ、特にお臍(へそ)の周辺が痛いと訴える、幼児に多い病気です。

■反復性腹痛の症状・特性

反復性腹痛の症状は、繰り返す腹痛です。この腹痛は原因や人により異端の種類や強さ、場所、継続時間などが異なります。

しかし、おおむねへそ周辺に漫然とした痛みが発生することが多く、1時間程度で落ち着きます。

へそ付近にさまざまな強さの腹痛を訴えますが、医師の診察の所見に乏しく、ときに頭痛やおう吐、倦怠感を伴います。

静かに寝ていたり排便すると1~2時間で痛みが消える といった特徴があります。腹痛は朝登校前、食事前後に多いため、親にとっては不登校ではないかと心配されます。

6歳の女児の事で相談です。反復性腹痛と言われました。痛みが出るようになってから二ヶ月半ほど経ちます。

■休日や夜間は軽減する傾向にある

週末や休日になると軽快する傾向があります。また、就寝中には腹痛はみられません。

週末や休日には訴えが減り 、自然に治るけど再発します。中には頭痛、下痢、便秘、倦怠感などの症状を訴える事があります。

■原因はストレスであることが多い

内臓には何も問題がないのに、頻繁に起こる腹痛は心の問題であることも少なくないようです

腹痛は胃腸の血流が悪くなったり副交感神経の緊張で腸の動きが活発になったり、ガスが溜まることで起こります。

■中には、ストレスから胃腸に病気が引き起こされることも

ストレスが長引くことや、強いストレスを受けることによって発症します。その他が原因になることもあります。

器質的疾患のなかには、消化性潰瘍(胃・十二指腸潰瘍)、総胆管拡張症、慢性便秘、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)、慢性膵炎などの消化器疾患や、てんかんなどがあります。

小児の慢性腹痛には100を超える原因がありますが、最も多い原因は機能性疼痛、乳製品への不耐性(乳糖不耐症)、便秘、胃食道逆流症です。

慢性腹痛の原因として多い器質的要因です。

なかでも過敏性腸症の可能性が60%、原因不明が20%、ストレスに対する心因反応が10%で、器質的な病気がある場合(腹痛の原因がはっきりとする場合)はわずか10%にすぎません。

■根本的な原因は、心身共に未熟だということ

子供の機能性腹痛は、人間的な未熟さともいえる精神的な要因もあり、病気というより、お腹が痛くなる体質として腹痛と付き合う気持ちが大事になります。

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