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踊りたくなるサンバのリズムの秘密「パルチードアウト」

複雑なリズムに踊りだしたくなるブラジル音楽、サンバ。その基本は「パルチードアウト(Partido Alto)」と呼ばれるリズムパターンにあります。サンバ、ショーロ、ボサノヴァなどをもっと深く楽しめる、ブラジルの魂のリズムを紹介します。

更新日: 2016年08月06日

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踊りだしたくなるサンバのリズムの秘密

サンバのリズムに、体を動かさずにいられないのは何故!?

ブラジルの音楽といえばサンバやボサノバですが、そのサンバにおいて欠かせないリズムなのがパルチードアウト(Partido Alto)。

ブラジルを代表する音楽、サンバ。
誰もが踊りだしたくなるような複雑なリズムが熱い音楽ですが、その秘密は「パルチード・アウト」と呼ばれる独特のリズムパターンにあります。

複雑なようでいて実はとてもシンプルな、この「パルチードアウト」をご紹介します。

ブラジルの基本リズム「パルチードアウト」とは

ブラジル音楽(特にサンバ)の大きな特徴が、このパルチード・アウトというリズムです。

サンバのリズムを構成するパートの1つで、2小節のカタマリの最初の16分が休みであることを特徴とするもの。

休符から始まるトリッキーなリズム。

最初は難しく感じられますが、慣れるとクセになるリズムです。

ブラジル式の発音ではパルチードアルトではなくパルチードアウトになります。

Partido Alto と綴ります。「パルチード・アルト」と表記する場合も多いですが、実際の発音は「パルチード・アウト」が近い。

パルチードアルトというのはサンバの基本中の基本のリズムで、これがあるとないではまったくブラジル音楽の聴き方やかなで方が変わります。

パルチードアウトのリズムを知ることで、ブラジルの音楽をもっと楽しむことができるようになります!

パルチードアウトはクイーカやアゴゴなどで演奏されるリズムパターンです。
ジャズに応用されると、ドラムパターンの中にアクセントとして混ぜ込まれていることが多いです。

前述の譜面がパルチードアウトの基本パターンですが、いくつか派生したパターンもあります。

パルチードアウトを感じて、もっとブラジル音楽を楽しもう!

サンバを始め、ブラジル音楽にはパルチードアウトのパターンが実に多く登場します。

太鼓叩いても
パンデイロ叩いても
カヴァキーニョ弾いても
サンバやる時は何かしらこのリズムを感じるとうまく一体感が出ます!

何故かは分からないが、とてつもなく、どうしようもなくサンバが好きすぎる…。 パルチード・アルトのリズムを聴いた途端に踊りたくなってしまう…!

サンバのリズムっていうとやっぱりパルチード・アルト。ボサノヴァも結局これだし。

パルチードアウトっていうリズムめっちゃ好きだな。実際叩けるけどそんなリズムの名前だったとは知らないシリーズだ。昔師匠に教わったやつだ

パルチードアウトという言葉を知って早速使いたくなってるマン

百聞は一聴に如かず! パルチードアウトを聴いて感じよう

ドラムで叩くパルチード・アウトのリズム。

心地よいボサノヴァの歌とギター。
サンバから派生した“ボサノヴァ”で爪弾くギターのリズムも、基本はパルチードアウトです。

小規模なサンバ、“パゴーヂ” と呼ばれるジャンルの演奏。
パルチードアウトを感じられましたか?

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