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今だから読みたい!ブラジルを舞台にした小説まとめ!

リオオリンピックの応援で連日寝不足になっている人も多いと思いますが、オリンピック開催地のブラジルを舞台にした小説についてまとめました。

更新日: 2016年08月12日

sryamaさん

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★『ワイルド・ソウル』  垣根涼介

覚醒した怒りが三百発の弾丸と化す! 嵌められた枠組みを打破するために颯爽と走り出した男女の姿を圧倒的なスケールと筆致で描く、史上最強の犯罪小説。

リオオリンピック見ながら、垣根良介の「ワイルドソウル」を読み返す。この作家のブラジルの描写、リアリティーあるんだよなぁ。 はじめてアマゾンに行った時に子供ながら人間の無力感を感じたのを思い出した。

ワイルドソウル読了。 これほど清々しく読み終えることが出来たのはいつ振りだろう?どの人物にも感情移入出来る。それほど深く掘り下げられ、一切無駄がない文章で全く予想外の結末が待っていた。 改めて思った。やっぱりブラジルが好きだわ。

垣根涼介『ワイルド・ソウル』読んでる。他ならぬ我が母上がまさにブラジル移民なので、とても他人事ではいられない。歴史の光明にのみを目を向けるのでなく、その日陰にいる人々にこそスポットライトを当てる、そういう姿勢と想像力が試される小説。かつエンタメとしてめっちゃ痛快!

★『受精』  帚木蓬生

不慮の事故で恋人は逝ってしまった。失意の底で舞子が見出した一筋の光明。それは、あの人の恋人を宿すことだった。すべてを捨て舞子はブラジルの港町、サルヴァドールへと旅だったが…。

つづけて 帚木蓬生の『 受精』も読んだ。『受命』の前編のような位置づけだけど、舞台はブラジル、テーマも少し違って、生殖医療が進歩することの裏には、一部の人が生命を簡単にコントロールできてしまう危うさがあることを考えさせられる。おもしろかった。

『受精』(帚木蓬生)を読了。半年くらい前にツイッターでブラジルを舞台にした小説を紹介して下さいとお願いして、何人かのフォロワーさんに教えてもらった小説です。舞台はバイーア州サルバドール。ブラジルの知識が増えました。内容も興味深く。その節はありがとうございましたm(_ _)m

★『山猫の夏』  船戸与一

舞台はブラジル東北部の町エクルウ。この町では、アンドラーデ家とビーステルフェルト家が、互いに反目し合い、抗争を繰り返している。ある日、アンドラーデ家の息子とビーステルフェルト家の娘が、駆け落ちする。その捜索を依頼された謎の日本人・山猫。

3/30船戸与一「山猫の夏」かっこいいねー。ストーリーも凄いけど、ブラジルの乾燥した灼熱の空気を描くのが上手すぎる。行ったこともないしなんなら上巻は2月に吹きさらしの駅で読んでたのに、カンカン照りの眩しい場所にいると錯覚するほどだった。

山猫の夏を一気に読み終えた!やっぱ最高に面白いな。長編映画を一気に見終えた様な満足げな疲労感がある

船戸与一『山猫の夏』灼熱のブラジルの中で展開される流血の冒険小説。ブラジル版ロミオとジュリエットの逃避行から町全体をぶっ壊すほどのスケールのでかい物語へ展開します。山猫の”俺って強ぇ!”的な発言が痛快です。その分ラストの衝撃はでかい!amzn.to/TQA5pf

★『輝ける碧き空の下で』  北杜夫

明治41年、第1回ブラジル移民791名を乗せ笠戸丸がサントスに入港した。夢と希望に満ちた彼らを待ち受けていたのは、苛酷な自然と厳しい労働だった―。

「輝ける碧き空の下で」を読了。日系ブラジル移民の群像劇。没頭した。で、やっぱり最後が戦後の「勝ち組、負け組の悲劇」で終わる。一度信じてしまうとそう簡単には抜け出せない。

北杜夫の「輝ける碧き空の下で」が面白い。一気に読んでしまう。

「輝ける碧き空の下で」北杜夫 読み終えた。これぞ小説という時間と空間を濃縮した大作。四部作の一冊目。素晴らしい。ブラジル移民の苦労と広々とした大陸の無情さを描いた作品。次巻が非常に楽しみ。大小説家としての北杜夫を楽しめる。読み応え抜群。そして退屈しない。いい小説です。

★『うつろ舟』  松井太郎

大河が流れるブラジル奥地を舞台に、日系移民二世の力強い生を通して、日本人が「日本人」でなくなる臨界点を描いた表題作のほか、4つの短編を収録。

昨日は珍しく電車通勤。在ブラジルの作家、松井太郎氏の「うつろ舟」読了。移民の半生を描いたものだったが壮絶。生半可なものではない。途中、以前国境の町、タバチンガで出会った一世の方との出会いを思い出す。30年間、タバチンガで日本人は一人だったという。移民の方々の人生は想像を絶する。

「うつろ舟」という本を買った。日系ブラジル人2世で、現在90歳になる老人が書いた短編集。日本文学のような、ラテンアメリカ文学のような不思議な味わい。

★『ブラジル』  ジョン アップダイク

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