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さすが親日国!? ブラジルのヒット曲にみる変な日本語の数々

150万人の日系人がいると言われているブラジル。地球の裏側にありながら日本との関係も深いブラジルでは、有名アーティストによる大ヒット曲の中に奇妙な日本語が散見されることも…。衝撃的な6曲を集めました。中にはブラジル代表ネイマールが出演したMVも…。

更新日: 2016年08月13日

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▽「全部日本語」編

Made in Japan / パト・フ

フェルナンダ・タカイ率いるブラジルの人気バンド、パト・フ(Pato Fu)も全編日本語の楽曲を発表しています。

ブラジルのPato Fuというバンドの「Made In Japan」という曲のミュージックビデオ。勘違い80年代と勘違いニッポンには滅法弱いので、ツボにハマっております。

MVを見ていただければ、これが海外からの日本のイメージか…。と妙に納得。

フェルナンダは日系3世。ベロ・オリゾンチを拠点に'90年代からPato Fuのボーカルとして彼女の名は知れ渡り、その人気はブラジル国内を軽く飛び越え、いわばWorld Famousな活動を続けてきた。

ブラジルで最も成功したバンドのひとつ、Pato Fuは日系三世のフェルナンダ・タカイが中心となり1992年に結成。
日本の“渋谷系”とも共振し、1990年代のポップカルチャーをリードしました。

15年以上のキャリアを持ち、2001年にはTime誌によってU2やレディオヘッドと並び、世界ベストバンド賞にも選ばれた実力派

ちなみに、フェルナンダ・タカイはソロ名義でボサノヴァの名曲「小舟(O barquinho)」も全編日本語でカヴァーしている。

嫁がゆるさへん / ダニエル

プロの歌手ではないものの、日本のネットでも話題になったのがダニエルの「嫁がゆるさへん」。
フォホーというジャンルのヒット曲「Vou não! Quero Não! Posso Não!」を日本語でカヴァーしたものです。

ブラジルのリズム「フォホー」と、日本の伝統音楽が融合した「テクノ演歌」というジャンルをオリジナルで作り上げた、ブラジル人歌手のダニエルさん。

独自の音楽ジャンルを作り上げたブラジル人、ダニエルさんの「嫁がゆるさへん」はネットで話題に。

この謎の曲、謎に人気でブラジルのミュージックステーション的な番組でダニエルさんがドヤ顔で歌ったこともあるんです(観客もなぜか大喜び)

ちなみにダニエルさんの本物のお嫁さんは日本人の方で、ダニエルさんが作ったブラジル語の歌詞を日本語に直すお手伝いをしているのだとか。

奥さんはナオコさんという正真正銘の日本人なのだそうです。

▽「大事なところが日本語」編

Japonesa / セウ・ジョルジ

ブラジルで最も有名なミュージシャンのひとり、セウ・ジョルジ(Seu Jorge)は、日本での想い出を歌っています。
「焼きそば」「鉄火巻き」「蟹」「醤油」を連呼するサビは脳内リフレイン必至。

2011年リリースの『MÚSICAS PARA CHURRASCO VOL.1』には、日本語の曲も収録されており、ネットでその衝撃的な歌詞(ヤキソバ!ヤキソバ!テッカマキ!ショーユ!etc…)が話題になった

セウ・ジョルジの「ジャポネーザ(日本の女) 」って曲,ぜひ,どこかのヤキソバのCMで使いましょう 「ヤキソバ!ヤキソバ!」というラップに「テッカマキ」とか「ショーユ」などの合いの手が入ります

「ヤキソバ!ヤキソバ!テカマキ!ヤキソバ!ショーユ!」がこれほどファンクに合うなんて。ファンク・ヤキソバは Seu Jorgeによる大発明である。まさに、ハートキャッチ・ヤキソバだ。

これほどまでに「焼きそば」という単語がかっこよくなるなんて…。
とにかく必聴です。

ちなみにこのセウ・ジョルジ、「名古屋でエリコに会った(Em Nagoya eu vi Eriko)」という曲も出しています。

Kuyashii / ウアスカ

“ボッサメタル”の雄、Huaska(ウアスカ)は2016年の新作でついに日本語タイトル曲をリリース。

フアスカ(Huaska)は、2002年にブラジル・サンパウロで結成されたロックバンド。
楽曲の中で彼らは、サンバやボサノヴァといったブラジルの伝統的な音楽へ、ロック・オルタナティブメタルの側面からアプローチする…という実験を行っている。

Huaskaは、「ボサノヴァ・メタル」あるいは「ボッサメタル」という誰も考えつかなかったジャンルの先駆者として注目を浴びているバンドです。

ヴォーカルのハファエル・モロミザトは沖縄系3世。

ヴォーカルのハファエル・モロミザト(Rafael Moromizato)の祖父・祖母は沖縄出身。

今年リリースされたオリジナル・アルバム『Fim』には“Kuyashii”という曲が収められていますが、これは日本語の“悔しい”を意味している

日本独自企画のベスト盤も発売されるなど、話題に事欠かないブラジルのロックバンドHuaska。
満を持してリリースされた最新アルバムに、日本語タイトルの曲が収められていました。

▽「日本がテーマ」編

Tubagas / ギャンギ・ド・エレトロ

おしい!ところどころ中国要素が混ざってしまっているが、めっちゃかっこいい!

ギャンギ・ド・エレトロ(Gang do Eletro)は2013年にブレイクした期待の新人バンド。

ギャンギ・ド・エレトロは、テクノブレーガと呼ばれるブラジル発症の音楽ジャンルを代表するユニットです。
リオデジャネイロ五輪の開会式にも出演を果たしています。

アマゾン河口の大都市、ベレン発のダンス・ビート、テクノ・ブレーガ。ブラジル北部の伝統音楽・ブレーガがエレクトリック化したビートにラップ調の歌が乗ったものですが、ガビ・アマラントスやバンダ・ウォーのブレイクにも見られるように、近年ブラジル本国では勿論、日本の耳の早いリスナーにも浸透し始めています。

本国ブラジルのみならず、エレクトロニカ好きには世界的に浸透しているジャンル。

Zica, Vai Lá / エミシーダ

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