1. まとめトップ
  2. 雑学

主食は酒!? 地上最強の酒豪珍獣ハネオツパイの生態がヤバい

マレーシアに棲む珍獣ハネオツパイ。誤解を招きそうな名前のこの小動物、酒ばかりを飲んで毎日を過ごしているという噂です。

更新日: 2016年08月26日

24 お気に入り 16235 view
お気に入り追加

小動物ハネオツパイとは

目が認識しても、頭に入らないハネオツパイ。
見間違いじゃないかと何度も読んだけどハネオツパイ。
そういう名前の哺乳類がいるらしい。

出典wired.jp

マレーシアに生息する原始的な哺乳類。
羽のような尾が特徴的。
体長は10cmほど。

ネズミやリスに似た哺乳類ですが霊長類(サル)と 食虫類(モグラなど)との中間的な形態をもつ原始的な哺乳類であるツパイ類の仲間です。

ハネ・オツパイじゃなくてハネオ・ツパイかー!

ハネオツパイは、誤解されがちだが、尾の先が羽のようになっているツパイ(リスに似た小型の哺乳類)という動物である

大きな目に羽のような尻尾を持つ、とっても可愛いハネオツパイ。
しかし、彼はすごい秘密を持っているんです。

小さなカラダに似合わず酒豪すぎるハネオツパイ

大きい瞳に騙されてはいけない。

こいつ、信じられないほどの酒豪なのである。

マレーシアの生息するネズミに似た小さな哺乳類「ハネオツパイ」が、アルコールが含まれる花蜜を、人間では生命に危険があるほど大量に摂取していたことが明らかにされた

ハネオツパイが主食としている物は「ブルタゴヤシの花の蜜」です。
そのヤシの花蜜(かみつ)には、固有の酵母が住み着いており、蜜の発酵を促してアルコールを作り出しているのです。

ハネオツパイは、日常的に天然のお酒を飲んでいるのです。

マレーシアの森林に棲む小さな哺乳類、ハネオツパイが餌にするヤシの花には、ライトビール並みのアルコール分が含まれている。

この花の蜜は年中作られているが、常に発酵しているため、3.8%ほどのアルコール分を含んでいる[論文によると、花芽の中にいる酵母菌の作用によって、花の中で常に発酵しているという。また、3.8%という濃度は、自然の食物ではこれまで報告された中で最も高いレベルという]。

ブルタムは一年中花を咲かせるため、この熱帯雨林バーはいつでも開いている。
常連客であるハネオツパイは、ここで毎夜2時間ほど過ごし、ちびちびとミツを飲む。ほかの食事を取ることはないようで、どうやら花のミツが主食らしい。

気になるのは、ハネオツパイ達が「毎日どれぐらい飲むのか?」って所ですよね?
普通の成人男性なら、缶ビール2~3杯でかなり酔い始めると思います。

人間に換算すると、ビールの大瓶を毎日7-8本摂取しているアルコール量になる。

大瓶で7〜8本、つまり普通の缶ビール14~16本を「毎日」摂取しているということになるのだそう!

ちょうどアルコール度数3.8%のビール「ブリュードッグ:デッド ポニー クラブ」。
カリフォルニア・ペールエールとありますが、スコットランド産の人気銘柄です。

「すごいな。でも、たかがライトビールじゃないか」と思うだろう。しかし、それは大目に見てほしい。何しろハネオツパイは、他の物は一切食べないのだから。

自分がビールだけを摂取して――それがライトであろうとなかろうと――生活し、しかも酔わずにいられるか想像してみてほしい。

でもハネオツパイは酔わない。

人間なら飲みすぎて危険なレベルでも、

ハネオツパイは決して酔わない。

バイロイト大学の研究者チームによると、夜ごと、ハネオツパイの3分の1から、人間だと酔いつぶれてしまうレベルの血中アルコール濃度が検出されたが、酩酊状態を示す形跡は見つからなかったという。

今回の発見は、非常に発達したアルコール分解機構の存在を示唆しており、人間の二日酔いの治療につながる可能性もある。

人間の場合だと、「アルコール→アセトアルデヒド→酢酸→水と二酸化炭素」と変化し、アルコールを分解しています。

しかし、このアセトアルデヒドには毒性があり、この物質が原因で「頭痛」や「酩酊状態」「二日酔い」になるのです。

常用飲酒などは、アルコール代謝で生成されるアセトアルデヒドにより、肝細胞を障害し、アルコール性肝硬変など、重篤な病気を招くおそれがある。

アルコールを分解する過程で生じる「アセトアルデヒト」は二日酔いなどの諸悪の根源!

ハネオツパイの場合、なんとこのアセトアルデヒドに変わる段階をスルー出来る、独自のアルコール分解構造を持っているのです!

1 2





質を大事に、自分なりの視点でまとめを発信していきます。

【得意分野】
IT
スマートフォン
音楽
雑学
子育て
レッサーパンダ

よろしくお願いいたします!

このまとめに参加する



  • 話題の動画をまとめよう