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うん十万も自腹。。教授たちの「研究貧乏」がヤバい

こんなんじゃあやってらんないのでは。。

更新日: 2016年08月26日

Ironyucさん

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これはあんまりでは…

年間金額が「50万円未満」と答えたのは非実験系で8割弱、研究費がかかる実験系でも5割に上った。分野を問わず全体の8割は「100万円未満」

研究者の4割が「10年前より減った」、2割が「半減以下」と回答

アメリカの大学と比較すると、その差は歴然。。

MITの研究費は総額840億円であるのに対して、東大の研究費は320億円、京大の研究費は160億円

もちろん業績が上がれば支給額も増えそうなものだけど、負のスパイラルが生まれてしまう。

研究費がないので、研究が進まず、研究が進まないので業績も増えず、したがって、研究費もとれず、というネガティブなサイクルに陥ってしまいかねない

研究費が潤滑な研究室であれば問題はないのですが、そうでない研究室では、研究室の長である大学教授が研究費を負担する場合がある

最近は人社系でも英語で学会報告、という雰囲気が強くなっているけれど、研究費がなければ何十万円を自腹で払わなければならない

私はいつも安いところにしか泊まらないので宿泊費については足が出ないことが多いですが(うちの大学には各人研究費が年間40万円割り当てられるので、それを越えると自腹)、アメリカに行くとまともな安宿が車無しで行ける場所にないので途端に宿代がはねあがります。

原因は大学の予算不足

財務省は国立大学への運営交付金を今後15年間、年1%削減する方針を表明

平成22年度は1兆1585億円。国立大学の運営に不可欠な交付金だが、伸びるどころか毎年削減されている

6年間で900億も削減された。

こちらも海外と比べると、国の支援額はかなり低い。

実態はこれよりもすでに進んでいます。研究費削減がすでに限界に達し、死守してきた教育費も削減に追い込まれる国立大学も出始めています。 newswitch.jp/p/5855

新潟大学では、予算がどうにもならないので人員削減に踏み切った。

財政難を理由に、2016年春から2年間をめどに、定年退職する教授が出ても教員の新規募集や内部昇任などの人事を凍結

外部の「競争資金」が重要に

大学から割り当てられる資金の他に、「奨学金」のように選抜式の資金もある。基本的には外部の財源から支給される。

競争的資金とは研究課題を募集して、結果として採用された研究を行う研究者などに配分する研究資金

とはいえ、こうした「オーディション式」の研究費配分にも批判的な声が。

「儲からない分野の研究費が大幅に減らされ、短期間で結果が得られる分野のみに研究費が集中するのでは」

「競争的資金は研究向けに振り分けられるのが大半であるため、教育向きの外部資金は潤沢にならない」

ネットでも、研究者たちからのリアルな声が上がっている。

うーん、うちはまだ運営費は余裕ある方だと思うけど、それでも研究室の運営、インフラ維持にに大部分が飛んでいくので、外部資金ないとまともに研究はできん。/国立大学の教授はさらに“研究貧乏”に。6割が年間50万円未満 newswitch.jp/p/5855

技術大国日本と言っているのに大学での研究費がビックリするほど少ないとは。研究費の配分が偏っていることは?基礎研究の状況が厳しいと聞いたことを思い出しました。初等中等教育費や基礎研究費は後の世界を創るお金なのに。残念です。

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Ironyucさん

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