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リオパラ開会式で美しすぎる演奏が話題。“3本指のピアニスト” 壮絶な人生

リオ・パラリンピック開会式で感動のピアノを披露した“3本指のピアニスト”。その演奏のあまりの美しさに、これは只者ではないぞ…と思って調べてみたら、驚くべき経歴を持つ方でした。日本では殆ど知られていない不屈のピアニスト、ジョアン・カルロス・マルチンスのエピソードをまとめました。

更新日: 2016年09月10日

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リオデジャネイロ・パラリンピックが開幕

リオ・パラリンピックが現地時間の9月7日、12日間の熱戦の幕を開けた。

ブラジルの子供たちがパラリンピック旗と共に入場し、4300人以上の選手が行進した。

ブラジル国歌は、事故で重度の障害を負ったブラジルのピアニストで指揮者、ジョアン・カルロス・マルティンスさんが演奏。

演奏で、マルチンス氏は動かない指の代わりに指の関節でピアノの鍵盤をたたき、音色を響かせた。

普段は速く、勇ましいテンポで演奏されるブラジル国歌だが、この日は約3分かけてゆっくり演奏。観客席からは大きな拍手が送られた。

Twitterでも美しすぎるピアノ演奏が話題に

国旗掲揚シーン。
ステージでは、ピアノソロで美しくアレンジされたブラジル国歌が演奏された。

パラリンピックの開会式見てます。ブラジルの国旗掲揚のシーンは良かった。バックに流れる国歌がピアノソロで、超スローテンポ。普段サッカーの試合でお馴染みなアノ感じと全然違う。いいアレンジなのでもうオフィシャルに使ってもいいんでない、と思うレベル。

ピアノでのブラジル国歌のなんともとろけるような(∩˘ω˘∩ )♡ 聴き惚れてたら、お弁当のおかず焦がした…(´・_・`)#パラリンピック #開会式

パラリンピックの開会式で、ピアノによる国歌に聴き惚れてたら、演奏してるピアニストは指が委縮する病気なのだと。指元のアップのシーンを良く見たら、左手の親指と人差し指と、右手の親指だけで弾いていた。最低限の音数だけど、素晴らしい演奏だった。

パラリンピックの開会式、ピアノで指二本だけを使って弾いてるブラジル国歌が素敵すぎて泣ける

NHKリオ、パラリンピックの開会式。ブラジルの国旗掲揚。ピアノを弾いている方は指が萎縮する病気にかかったことで一時はピアノを断念されたそうです、が…なんて美しい音色なんでしょう。。

パラリンピック開会式冒頭でグランドピアノ弾いてたピアニストの演奏が素晴らしかった。音楽性ってテクニックとは異なる次元に存在するんだな。。

パラリンピックの実際の動画は権利の関係上直接リンクできませんが、同じアレンジのブラジル国歌の演奏動画がありました。
美しすぎるピアノソロ「Hino Nacional Brasileiro」は動画の46秒から。

地元紙によると、マルチンス氏は開会式前、「ブラジル国歌は世界でも美しい国歌のひとつ。ゆっくりと弾くことで、その美しさを感じてほしい」などと話していた。

演奏者はジョアン・カルロス・マルチンス氏

ジョアン・カルロス・マルチンス
1940年6月25日、サンパウロ生まれのピアニスト、指揮者。

グレン・グールド以降で最良のバッハ弾きとも評されるブラジル出身のピアニスト、ジョアン・カルロス・マルティンス

パラリンピックの開会式でブラジル国歌「Hino Nacional Brasileiro」を、右手の親指1本、左手の人差し指と親指2本で演奏したジョアン・カルロス・マルチンス氏は、かつてバッハ弾きとして世界的にその名を鳴らす名ピアニストでした。

彼が、パラリンピック開会式で “たった3本の指で” ピアノ演奏をするようになった経緯とは…。

かつてはクラシックの名ピアニストだった

若き日のジョアン・カルロス・マルチンス。

バッハを演奏する世界最高のピアニストの一人として知られていた

1980年代-1990年代にかけて 米 CONCOERD レーベル傘下のクラシック部門 "CONCORD CONCERTO" へ多くのバッハ(全15点19枚?)をピアノで録音し、それらは日本でもアメリカ系の大手販売店を中心に流通、一大ブームを巻き起こした

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