1. まとめトップ
  2. エンタメ・カルチャー

一度見たらハマる!「車いすバスケ」を描いた作品

障害者スポーツに無関心だった人でも、一度見たらハマるといわれる車椅子バスケットボール。その魅力を描いた作品が井上雄彦の傑作マンガ『リアル』。映像でも松山ケンイチ主演『ウィニング・パス』などがある。来年一月には櫻井翔主演『君に捧げるエンブレム』も放送。

更新日: 2016年09月26日

aku1215さん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
52 お気に入り 66106 view
お気に入り追加

■パラリンピックを中継しない民放

リオデジャネイロ・パラリンピック。NHKは、今後は深夜から早朝に総合で日本選手中心に生中継。午後は総合、BS1で再放送し、Eテレでも連日関連番組を放送する力の入れよう。五輪に近い放送量だ。

エース有働アナをパラリンピックに派遣したNHK

パラリンピックの中継は少ない。NHKぐらいだと思います。「24時間テレビでは障害者の方をテーマで取り上げるのに、何故パラリンピックを同じように中継しないのですか?」と聞いてみたいです。

それに比べて、民放のやる気のなさといったらない。今のところ中継の予定がない。「あるテレビ関係者に聞くと身もふたもないのですが、『視聴率が取れないから』と言っていました。」(松野大介氏)

■背景には障害者スポーツへの無関心がある

障害者スポーツはマイナースポーツ中のマイナースポーツ。どんな競技があるかも知らない、元々興味がないというひとのほうが多数派です。

日本財団のパラリンピック研究会の調査によれば、障害者スポーツを直接観戦したことがあるひとは4.7%。

障害者スポーツを知らない人は、障害者スポーツを何か特別なことをしているという目で見てしまうことがあります。しかし、障害者スポーツの競技者にとっては、一般のスポーツと同じ感覚でスポーツに取り組んでいるだけなのです。

■一度見たら絶対ハマる「車いすバスケ」

そのスピード感と激しさには、健常者もはまること間違いなし。車いすバスケットボールのことだ。欧州にはプロリーグもある。

「走る、パス、シュート」そして「激しいぶつかり合い」どれも車椅子バスケットボールの醍醐味。

車椅子に乗っている以外は、ルールは一般のバスケットボールとほぼ同じ、コートの広さ、リングの高さ、ボールも同じものを使っています。

車椅子バスケでは選手それぞれ障害の程度により1、0~4、5点まで持ち点が与えられ、コート上5人の持ち点合計が14点以内というルールがあり、どう組み合わせるかが采配の肝であり、面白さです。

車いすバスケは、もともとは車いすの人たちのためのスポーツだった。しかし、これは普通のバスケットボールとはまったく別物のスポーツである。つまり、その魅力も違う。

■健常者と障害者の垣根を超える

ひと昔前は、車いすバスケットボールの体験会をやっても遠巻きに見る人が多かった。最近は健常者にも 「やってみたい」という人が増えた。

健常者のなかにも、車いすバスケを楽しむ者も出てきている。実際、障害者に混じって健常者が参加できる大会もある。日本車椅子バスケットボール大学連盟に加盟しているプレイヤーのほとんどは健常者だという。

特筆すべきは、健常者の車いすバスケの参加だ。「見てもやっても面白い」車いすバスケは、カナダやドイツでは健常者がリーグに参加している。障害者プレーヤーがバスケをする機会を増やすためにも、健常者の参加は意義あること。

車いすバスケは、健常者と障がい者が同じ土俵でたたかうことのできる数少ないスポーツ。ひとたび車いすに乗り、コートに立てば、障がいの有無に関係なく相手の身体能力の高さや人間力を実感できる。

根木さんは、三菱商事の障がい者スポーツ応援プロジェクトで、サポーター役の一人に選ばれた。記者発表会があり、こう呼びかけた。「スポーツで障がい者も健常者もひとつになりましょう」

根木=根木慎志(シドニーパラリンピック 男子車椅子バスケットボール 日本代表キャプテン)

■その魅力を伝える傑作マンガ『リアル』

車いすバスケを題材にした井上雄彦の連載漫画「リアル」は、(車いすバスケの)人気を後押しする。

『リアル』

井上雄彦の最高傑作は『スラムダンク』でも『バガボンド』でもなく、『リアル』であるという意見も

井上雄彦の人気コミック『リアル』(集英社)1999年より『週刊ヤングジャンプ』で不定期連載され、単行本の発売はほぼ1年に1冊ずつという超スローペース。

1 2 3





aku1215さん

記憶の中で生きてゆける



  • 話題の動画をまとめよう