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東北豪雨から1年。ガラッと変わっていた被災地のいま

あれからも多くの災害が続き、記憶から消えかけていましたが、1年経ち大きく変化を遂げていたようです。

更新日: 2016年09月11日

soloponさん

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忘れてはならない1年前のあの日

9月7日から9月11日までに、9月の月降水量平年値の2倍を超える大雨となった関東・東北豪雨

茨城県や市が無償提供する公的住宅などで仮住まいする市民は今も79世帯197人に上る

(8月26日時点)

しかし、徐々に見えてきた明るい兆し

国土交通省は、5日から河川の洪水情報を携帯電話向けにメールで配信する取り組みを開始

車両が浸水し、一時、救助を求める通報がきても出動できない状態になったことから

※画像はイメージ

宮城県大和町にある消防本部では、町内の4か所の高台に場所を確保。活動の拠点として使えるように

東北地方整備局は、水位計とは別に川の水があふれる前に危険を感知するセンサーを開発して試験的に運用を開始

常総市が昨年9月以降は初となる水害対応訓練で、市が5月末に整備した事前行動計画「タイムライン」を導入された

台風などの風水害に備えて関係機関が事前に取るべき対応を時系列で整理されている

復興も着々と進み・・・

鬼怒川には、当時よりも2mほど高い新たな堤防が完成し、上の部分はアスファルトで舗装されている

#鬼怒川 の堤防が決壊し、大きな被害をもたらした #関東・東北豪雨 からで今日で1年。修復された堤防の上に地元住民らが集まり、決壊時刻に犠牲者の冥福を祈りました。(川崎公太撮影) pic.twitter.com/eg7BLpVQzk

こちらがその新しい堤防

決壊地点の再建工事は終了し、約60mにわたって地盤が流失した県道も全面開通した

国土交通省は2020年度までの計画「鬼怒川緊急対策プロジェクト」を進め、完了すれば茨城県の鬼怒川堤防整備率は17%から93%に向上する見込みだ

そこには悔やまれる、昨年の災害対応が

【1.避難指示の大きな遅れ】
常総市では鬼怒川の決壊当時、現場に避難指示が出ていないなど防災対応の混乱が生じていた

【2.救助拠点の冠水】
宮城県大和町では昨年の豪雨で町役場、警察署、消防本部、公立病院が並ぶ中心部が冠水。重要拠点が孤立し、まひ状態に陥った

【3.水位の判断不足】
渋井川に設置された水位計では、リアルタイムで水位を計ることができず、市は「河川の状況が把握できなかったため、判断が遅れた」

【 4.行政対応の不備】
被害が大きかった茨城県常総市では情報伝達の遅れなど行政対応の不備が目立ち、場当たり的対応が繰り返された

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