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話せと言わないで…家族でも気づきにくい場面緘黙症とは

家や家族の前では普通に話せているのに、学校などでは話すことが出来ない症状があれば場面緘黙症かもしれません。

更新日: 2016年09月12日

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気づかれにくい場面緘黙症って何?

場面緘黙とは、家などではごく普通に話すことができるのに、例えば幼稚園や保育園、学校のような「特定の状況」では、一ヶ月以上声を出して話すことができないことが続く状態をいいます。

体が思うように動かせない緘動(かんどう)という状態になることもあります。声の出しにくさ、話しづらさは、場所やそこにいる人、活動内容によって違ってきます。

アメリカでは、「話せない症状」に注目した診断基準が用いられています(DSM-5)。典型的には、「家ではおしゃべりで、家族とのコミュニケーションは全く問題ないのに、家族以外や学校で全く話せないことが続く」状態です。

「話さない」のではなく「話せない」というのがポイント

また、周囲の子どもたちが「あの子は話さない」と決めつけているので「話そうにも話せない」という関係になってしまうこともあります。

場面緘黙症による影響は大きい

小中学校で場面緘黙により自発的な発話が出来ずに過ごして来たけど、社会に出たらその失われた9年間を感じさせずに生きなきゃいけないの、辛いけどそれは皆それぞれの辛さがあるから、あえて言ってなかったけどやっぱりおかしいよ、ねぇ?

場面緘黙症のことを小学校からわかっていたら、さっさと特別支援学級に入ってたわ どれほど辛い思いをせずに済んだでしょうねえ?小5くらいから普通学級なんてレベルが高すぎると真面目に考えてたよ。場面緘黙なんて知らなかったけど

人手不足で回される慣れない仕事に頭の中ではパニック、場面緘黙(声が出ない、出せない、届かない)で二度手間になった仕事量、この職場での自分の行く末に恐怖して、先立つものも無いのに、すぐにでも辞めたくなって、でも突然辞めたら母が驚かせるから、まずはリスカした腕を見せて、辛さを提示して

場面緘黙がわからないってのは仕方ないとしても、わからないからって甘えだの大げさだのてきとうに悪意のあるレッテル貼っていくのがわからないよ。わからないならわからないで留めておけないのか。

場面緘黙だと大人になっても人並みに話せない人が殆どでその中で結婚したり下宿したり一人暮らししている人すごいなといつもおもっている。

発症率は女児の方が高い

調査によってばらつきはあるものの、アメリカでは「発症率は0.7%」とする説をとることが多いようです。 どの報告でも、男児よりも女児に多くみられるとあります。

場面緘黙症の発症は2歳から5歳ぐらいと言われていますが、実際に診断されたり、治療が開始されるのは6歳から8歳、つまり小学校入学後が多いようです

発症してしまう原因は?

場面緘黙症の子供の多くは、先天的に不安になりがちな傾向がある。また、内向的な性格であることが多く、これは脳の扁桃体と呼ばれる領域が過剰に刺激されることによると考えられている

原因は特定のものではなく、必ずしも親が原因とは限らないと書かれています。言語障害を持つ場合も含まれていますが、その場合は家族は認めてくれているが、学校では馬鹿にされる、ということが原因として考えられます

虐待は原因ではないとされています

虐待を受けた子どもなどには、どの場面(親、兄弟に対しても)でも話をできない子がいますが、場面緘黙症の場合は、特定の場所でのみ話ができないのです。

出典http://子育ては楽しい.com/archives/16676

場面緘黙症には適切な治療が必須

場面緘黙症は、病院へ行って適切な治療法を用いると1~2年で抜け出せる子供が多く、長期にわたる方が少ないと言われています

病院での専門家の治療方法は、行動療法・認知行動療法・薬物療法が一般的です。

このような専門的な治療法と同時に、一番の発症場所となっている学校や幼稚園においてまずは、親と先生が一緒になって緘黙症の理解を深めること、緘黙症は恐怖症の一種であることから、不安や恐怖を取り除き自信を付けさせて環境に適応できるように導く体制を作る事などを念頭に置いて治療に専念する事です

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しっぽぷりんさん

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