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23区でも格差?子供の虫歯は「親の年収」が大きく影響するかもしれない

年々減少していると言われる「虫歯」ですが、「親の年収が子供の虫歯率に影響しているかもしれない」という話はご存知でしょうか?

更新日: 2016年09月15日

musinoneさん

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年々減少していると言われる「虫歯」

日本人の虫歯というのは、年々減少してるのをご存知でしょうか

2015年現在の小学生の虫歯児率は25.0%と過去最低の水準にあります

12歳児の虫歯の本数が、1990年ころには平均5本くらいありましたが、現在は1本程度ですから、かなり減ったことになりますね

「親の年収が子供の虫歯率に影響しているかもしれない」という話はご存知でしょうか?

学歴の高い人の割合や、所得の高い地域では、虫歯の子どもの割合が低く、また、子どもが多い家庭の方が虫歯が多かった

幼児の虫歯は、教育や経済の格差をそのまま映し出していることがわかった

東京23区ではその結果がはっきりと現われるみたい

東京都内23区の地域データから虫歯の罹患率を調査した結果、区によってまったく違うことが分かったのです

課税額が高い世帯ほど虫歯が低く、逆に課税額が低い=低所得の家庭ほど虫歯にかかる率が高いことが分かったのです

濃い色は20%(5人に1人)を超える区ですが、東部が軒並みこの色で染まっています。対して都心部(千代田区・中央区・港区など)は真っ白

住民税課税額が少ない貧困な区ほど,子どもの虫歯が多い傾向が観察されます

他の国も同様のデータがある

貧困と虫歯が比例するというのは、世界的にも同様の研究データが出ています

米国人は、英国人よりも白い歯が少なく、欠けている歯の平均本数は、英国の6.97本に対して7.31本だった

米国人は英国人と比べて、社会経済的地位が低い層の口腔衛生状態が非常に悪かった

原因はお金が無いから歯医者さんに行けない?

貧困家庭は子どもを歯医者にやれないという事情がまっさきに思い浮かびます

考都内23区では義務教育段階の子どもの医療費は無償ですのでこの面ばかりを強調するのは誤りでしょう

精神的ゆとりや時間的な余裕が原因として大きいか

経済的格差というのは、医療費が支払えないという理由だけではなく、経済的に苦しい家庭は子供の口の中に関心を持つ精神的ゆとりも、時間的な余裕もないというのが、実態なのではないでしょうか

貧困世帯の親は忙しく、子どもを医者に連れていく暇がないということはあるかと思います

お金だけの問題ではなく、そのような家庭はむし歯の予防に関心があり、知識もあり、子供の育児、しつけ、教育に熱心な家庭ということになりそうです

「低所得・ひとり親世帯では虫歯の未治療者の比率が高い。ひとり親世帯・低所得世帯へ積極的な支援策などを検討すべき」で説得力は十分あるだろう

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musinoneさん

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