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ブームから文化へ!『四月は君の嘘』の作者が描く女子サッカー

なでしこブーム終了で、低迷する女子サッカー。そんな中、連載開始した『さよなら私のクラマー』。名作『四月は君の嘘』を描いた新川直司が、「女子サッカーに未来はあるのか?」と挑発する意欲作。かつて『キャプテン翼』が日本にサッカー文化を根付かせたように、「ブームから文化へ」女子サッカーを牽引できるかも。

更新日: 2016年09月23日

aku1215さん

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■2011年W杯でなでしこブームを起こした女子サッカー

女子サッカー日本代表チーム、いわゆる「なでしこジャパン」は、2011年にドイツにおいて開催された「2011FIFA女子ワールドカップ」での優勝後、国内に空前のブームを巻き起こした。

サッカー女子W杯で初優勝を飾ったなでしこジャパンが、国民栄誉賞を授与。

「ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞に1日、サッカーの女子ワールドカップ(W杯)で初優勝した「なでしこジャパン」が決まった。日本中に希望と勇気を与えた点が評価された。

ワールドカップでの日本代表の優勝をきっかけに、女子サッカーの競技人口が増加。サッカー部に所属している全国の女子中学生は5,970 人で、優勝前年の3,538人から飛躍的に数字がアップ。

「なでしこリーグ」の2010年の1試合当たりの観客動員は912人。優勝した2011年は一気に3倍に膨れ上がり、ワールドカップ直後には、ひと試合で2万4500人を動員、日本での女子サッカーの定着と本格的なプロリーグ化への夢が広がりました。

■しかし、ブームは去り、低迷 リオ五輪出場も逃す

2012年、ロンドンオリンピックで銀メダルを獲得したにもかかわらず、観客数は減り、以後徐々に減り続け、今年はここまでの1試合平均は4年前の半分に減ってしまっています。

リオ五輪予選敗退

女子サッカーブームは、2012年のロンドン五輪の銀メダルでやや失速。2015年のW杯決勝での惨敗、レジェンド澤穂希選手の引退、リオ五輪の予選敗退などが重なり、雲行きは怪しくなっている。

サッカー女子の日本代表が、リオデジャネイロ五輪出場を逃した。W杯の優勝と準優勝、ロンドン五輪の銀メダル獲得の感動が忘れられないファンにとっては、信じられない結果である。

心配なのは「なでしこ」をこれまで支援してきたスポンサーがリオ五輪出場消滅によって続々と撤退していくかもしれないという不穏な情報だ。

なでしこジャパンには今後、大きな大会は2019年のワールドカップまでないことから再び深刻な“氷河期”が襲来することも懸念され始めている。

■背景には女子サッカー人口の少なさなど、様々な要因がある

米国の女子サッカー選手数は約167万人、4位のドイツは約109万人とされる。日本の女子選手登録数は、14年度で4万8300人にすぎない。日本と世界では、競技人口や環境に大きな差がある。

生活費もままならず、パートやアルバイトを転々としながらサッカーを続ける選手が大半を占める環境は、前回ワールドカップを獲得した後の4年間もあまり変わりませんでした。

W杯準優勝メンバーの中にも、働きながらサッカーをする選手は少なくない。世界の舞台で大活躍する選手たちでも、サッカー浸けの生活を送ることができないのが女子サッカーの現状なのだ。

■そんな中、期待の女子サッカーマンガがスタート

「女子サッカーのバイブル」になりえるマンガの連載が始まり、サッカーファンをざわつかせている。それが、『さよなら私のクラマー』だ。

『さよなら私のクラマー』

中学時代に環境に恵まれなかった周防すみれ、強豪高校より彼女とサッカーをすることを選んだ曽志崎緑ら個性豊かな少女たちが蕨青南高校に集まり、フットボールの頂点を目指す姿が描かれる。

中学生の女子サッカーの試合で圧倒的な実力を見せる短髪の少女・周防すみれと緑の2人のライバルは、強豪校ではない普通の高校に進学して、一緒のチームとして紅白戦に挑む……という展開だ。

■作者は『四月は君の嘘』の新川直司!

この作品は「四月は君の嘘」の新川直司先生待望の新連載となります。ジャンルはズバリ!女子サッカー!! 「四月」の青春感を持ちつつも、熱くテンションの上がる作品です。

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aku1215さん

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