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日本を侵略する外来生物

ペットや食用、観賞用や輸入品などに混じって、日本に持ち込まれた、外来の動植物。いま、日本は外来生物による危機に直面しています。

更新日: 2012年04月08日

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FantasticAKBさん

別名、タイワンヒメシロアリ。木材などにまぎれて日本で定着。

日本古来のヤマトシロアリが、湿った木材に食害を与えるのに対し、イエシロアリは乾燥した材に水や湿った土を運び込むことで、乾いた材を湿らせる習性があるため、食害範囲が大きい。

輸入木材の中に巣食っていた一群が分巣して上陸した可能性が非常に高いとされている。

本種は体つきこそ小さいが攻撃性が強く、繁殖力も旺盛なので、数にものを言わせて侵入地域における土着のアリほぼ全種を駆逐根絶することで知られる。

皇太子明仁親王(今上天皇)が外遊の際、シカゴ市長から寄贈されたアイオワ州グッテンバーグで捕獲されたミシシッピ川水系原産の15尾を日本に持ち帰り、水産庁淡水区水産研究所が食用研究対象として飼育したのち、1966年に静岡県伊東市の一碧湖に放流したのが繁殖。

小動物から水草までなんでも食べ、汚染などにも適応力がある。さらに卵と稚魚は親が保護しているため捕食者は手を出せない。これらの習性からブルーギルは短期間で個体数を増やすことができ、各地で分布を広げている。

ブラウントラウトは釣り目的の自然界への放流や釣堀への供給のため、北アメリカ、南アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、日本などに持ち込まれた。いくつかの国、特にオーストラリアや北海道などでは地域の淡水生態系が破壊されて問題となっており、北海道ではサケやマスの卵や稚魚を活発に捕食するため、2000年代に入ってからは特に注目されてきている。

北アメリカから移入され、これ以後、各地の渓流や湧水地帯で養殖、放流が盛んに行われた。その個体の一部が、北海道の知床半島や摩周湖などのような一部の地域で自然状態で定着した外来種となっている。

知床半島の幾つかの河川では、ニジマスの進入により在来種のオショロコマの生息が確認できなくなっているほか、良留石川ではヤマメを駆逐し優占種となっている。

中国から食用としてソウギョ、ハクレンなどを日本に導入する際、これらに混じって運ばれてきたと言われる。

ニッポンバラタナゴと交雑が生じ、タイリクバラタナゴの繁殖率の高さが加わってニッポンバラタナゴは絶滅へと向かうことが判明した。

日本人の蛋白源として日本列島内に導入が図られ、各地の川や湖沼に放流された。

旺盛な食欲で各地の湖沼の水草を食いつくし、水草帯を生息地とする在来魚や水生昆虫の生息を脅かすなど生態系に深刻な悪影響を与える。

ボウフラ(カの幼虫)を捕食し、また水質浄化に役立つとして、明確な根拠はなかったものの世界各地に移入された。

繁殖力が強く成長が早いうえ、自種を含む淡水魚の卵や稚魚を多く捕食するので、日本における近年のメダカ減少の原因の一つにも挙げられている。

日本のほとんどの都道府県で、多くの湖、池に生息している淡水魚で、人為的に移入された外来種である。

本来日本の湖・池に生息していた魚(在来魚)を減少させるとしてブルーギルと並び問題視されている。

主にサトウキビ畑の害虫駆除のために世界各地に移入された。大型である上に繁殖力が極めて強く、また有毒種のため天敵がいないことから移入先で爆発的に増加した。そのため昆虫などの小型動物を捕食したり、また本種を食べようとした脊椎動物などの大型動物が毒による被害を受けることが懸念されている。

革製品の原料として人為的に持ちこまれた亜種タイワンスジオが脱走あるいは遺棄されたことで固有種に対する食害やハブとの競合、亜種サキシマスジオの分布域に侵入した場合に遺伝子の汚染が懸念される等の理由により、外来生物法により特定外来種に指定された。

台湾原産の亜種タイワンシロガシラの人為的に持ち込まれたと考えられる個体群が沖縄本島南部で繁殖し、作物への食害を起こしている。

食用として養殖された個体が逃げ出し、日本各地のみならず世界中に定着してしまっている。大型かつ貪欲で、環境の変化に強い本種は在来種を捕食してしまうことが懸念され2006年外来生物法により特定外来生物に指定された。

ミドリガメとして日本に輸入され遺棄・定着している。
輸入量、定着量が多く、在来種への影響が懸念される。

戦後に運搬された物資に混入していたり、ペットとして飼われていたものが遺棄されたり、脱走したりした個体が沖縄島や小笠原諸島の父島、母島に帰化している。

多く含む昆虫類に壊滅的被害を与えており、地上性の昆虫が地域によってはほとんど姿を消すに至っている。

ペットとして日本に輸入されており、成長して大型になったことから飼いきれなくなり遺棄されたものと思われる個体が関東・新潟以西の各地で発見されている。

人間にとって危険であるというだけではなく、雑食性であり淡水の生態系全体を撹乱する可能性があると懸念されている。

本来ヨーロッパ、中央アジア、北アフリカなどの乾燥地帯に生息する鳥。日本には奈良時代には既に持ち込まれていた。

歴史的建造物の汚損などが深刻である。放置されて乾燥した糞は、金属の腐食を促進させる作用もある。またカビの一種であるクリプトコッカス・ネオホルマンスが堆積して乾燥した糞の中で繁殖し、免疫力の落ちた人間が吸い込むとクリプトコッカス症にかかる場合がある。

江戸時代から飼い鳥としてしばしば輸入されていた。

現在まで本種が定着したことによる影響はとくに確認されていないが、今後生息域を拡大することで、一般的に外来生物の侵入による変化があまりない天然自然林の生態系が、大きく変化することが懸念される

終了目的で年間10万羽程度が現在でも毎年放鳥されている。
日本固有のキジと交雑が進み、自然界において純粋なキジはいない。

1970年代の飼い鳥ブームに乗って大量に輸入された。

今のところ、生態系への影響は無し

船乗りたちは昔から必要時の肉資源として、孤島などにヤギを放して利用してきた。これが野生化。

離島産の固有植物がヤギにより著しく食害され絶滅を危惧されるまでに至っている。

日本ではハブ駆除も含めて沖縄島に1910年に導入された。

日本国指定の天然記念物であるヤンバルクイナをはじめ、アカヒゲ、ノグチゲラ、ケナガネズミといった固有種や絶滅危惧種の生息が脅かされている。

一般的なイエネコが野生化したもの。野良猫と同等。

南西諸島では、在来種のイリオモテヤマネコが野良猫と接触することで猫後天性免疫不全症候群(通称「猫エイズ」)などに感染する可能性[6]が指摘されたり、ヤンバルクイナなどの希少動物が野猫やマングースによって個体数を激減させるなどの問題を招いている。

第二次世界大戦時、毛皮をとる目的で、輸入、飼育された。毛皮が暴落したことに伴い、放逐され野生化。

イネなどに食害を与える。

日本固有種ではあるが、ネズミ駆除などの目的により、本来の生息域ではない北海道や離島で繁殖。

船舶の積荷などに紛れ込んで朝鮮半島から九州に侵入したとされる。また同時期に毛皮業者が養殖の為に持ち込んだものが、その後養殖場から逃げ出して、それ以後西日本を中心に分布を広げている。また、ネズミ等の害獣駆除のために放獣された場所もある。

ニワトリ等の食害や、家屋に侵入して糞尿や騒音の問題を引き起こしている。

台湾の固有種だが、日本では飼育していた個体が逃げ出し、和歌山県などで野生化している。

在来のニホンザルや、移入種のカニクイザルと交雑し、雑種が生まれている。

ペットとして飼育される事もあり、様々な品種が作り出されている。

食用やペット用、狩猟用に移入されている。移入先の植生の破壊や在来種との競合が問題となり、IUCNの世界の侵略的外来種ワースト100に選ばれている。

出典ameblo.jp

ブタにイノシシを交配して作出し、食肉用の家畜としてイノブタを飼育する。逃げだしたものが定着。

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