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プルトニウムによる人体への影響まとめ

プルトニウムに関する情報をまとめました。

更新日: 2011年05月16日

nuclearleakさん

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重要:
(2011.5.14)JBPRESS『原発から50キロ以上離れた田んぼの土から高濃度のプルトニウム』
『この食品メーカーによると、現時点でその結果を公表するのは影響が大きすぎるため発表は控えているとのことだが、その田んぼの土からは高い濃度のプルトニウムも検出されたそうだ。』
(政府も、東電も、池上彰も『プルトニウムは重いので飛散しません』との発言を繰り返してきたが、現時点でも50キロ以上は飛散している。少なくとも50キロ圏内にさらなる汚染問題が表面化した。)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/7890?page=2
http://kokuzou.blog135.fc2.com/
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1059332785

(5.16)「ネットワークで作る汚染地図」で、プルトニウムの検出結果が放送されていない件についてですが、プルトニウムの検出は3,4日もあれば終わります。
つまり、検出結果が間に合わなかったのではなく、意図的に放送に含まれなかった可能性があります。
http://minkara.carview.co.jp/userid/441462/blog/21917144/
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/7890?page=2

(2011.5.15)プルトニウムの広域飛散が何故問題なのかというと、現在政府が公表している被爆量は基本的にヨウ素とセシウムのみであり、言い換えれば簡易なベータ線被爆量のみで安全基準を取り扱っているわけです。
もしJBPRESSの発表が事実なのであれば、少なくとも50キロ圏内の住民は現在発表されている被爆量に加えてプルトニウムによるアルファ線被爆量が積み重なり続けている可能性があります。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/7890?page=2

そのため、現在年間20ミリシーベルト問題での議論が活発化していますが、少なくとも原発近隣住民は、それどころではない被爆量になっていることが懸念されます。

また、普通のガイガーカウンターでは、プルトニウムによるアルファ線は検出できないため、ガイガーカウンターで測った数値外での深刻な被ばくが発生している可能性があります。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1458867699

((4.17)中鬼『放射性核種一覧表:政府はヨウ素とセシウム以外の放射性物質降下量を公表しなさい!』
『政府は被害の実態を隠蔽するためにこれまでヨウ素とセシウムのデータしか公開してきませんでしたが、他にもストロンチウムやプルトニウムなど危険な放射性物質が放出されているので、すべての放射性核種の累積降下量についてただちに情報公開すべきと考えます。』
http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-34.html

(5.13)『引き続き政府には、まだ隠し持っているすべてのデータ・予測値の公表と、一向に行われないプルトニウムやウランの計測を求めたい。』
http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-49.html

(3.19)ita505『ヨウ素とセシウムの放射性元素はβ崩壊しますのでベータ線が出ます。ちなみにプルトニウムやウランはα崩壊してα線が出ます。』
『プルトニウムは飛散距離が短いといっていますが、
先に述べたα線と少し混同している可能性があります。
放射性元素は空気中のチリや水滴に付着して拡散します。
つまり、煙や雲と一緒に風にのって異動していくのです。』
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1157934736

(3.29)nsatosch『解説員の話ではプルトニウムは普通のガイガーカウンターでは検出できないとのことでした』
『普通の安価なGMカウンターでは測れないということが分かりました。』
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1458867699)

要約:
プルトニウムは他の放射性物質に比べて、強い放射線(アルファ線)を出す。
毒性があることは事実だが、他の放射性物質に比べて『強い毒性』があるかどうかは意見がわかれている。

ホット:
(2011.3.31)名古屋大学医学部の太田勝正教授『その粒子を吸い込んでしまって肺に到達しその内壁に付着した場合は、半永久的に放射線を出し続けることから、かなりの確率でがんになるリスクが高まり、危険と言えるでしょう』
(太田勝正教授はプルトニウムによって『かなりの確率でがんリスク高まる』と発言。武田邦彦教授は、『プルトニウムは他の放射性物質と同程度』と発言。元動燃職員にいたっては、『命に別状はありません』と発言。三者三様の発言。はたしてどの専門家の主張が正しいのか?)
http://uesugitakashi.com/?p=692
http://diamond.jp/articles/-/11689?page=3

(2011.3.29)プルトニウムの特徴
『人体への影響が極めて大きいアルファ線を出し、呼吸などで体内に入ると骨や肺に沈着して、強い発がん性を帯びるため非常に厄介』
『3号機ではプルトニウムにウランを混ぜた混合酸化物(MOX)を燃料にするプルサーマルを実施しているので、ここから出た可能性がある。』
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011032901000444.html

(2011.3.16)プルトニウム1g当たりの放射能の強さは、同じようにアルファ線を放出するウランに比べてかなり高くなるので、放射線の毒性も強くなる
『プルトニウムが体内にとどまる時間を表す生物学的半減期は、骨では50年、肝臓で20年と評価されている』
(プルトニウムがウランなどに比べて問題視される点は、強い放射能を持つ点と、半減期の長く長時間にわたって体内で作用する点。
生物の代謝機能があっても、骨で50年近く作用するされている。
この説明を読むと、プルトニウムが他の放射性物質より、危険だと言いたくなってくる)
http://shinsai.doorblog.jp/archives/4293365.html

(2011.3.27)中部大学 武田邦彦によると、プルトニウムは他の放射性物質と同程度のもの
『プルトニウムだからといって人体に特別な毒性はない。』
http://takedanet.com/2011/03/32_f654.html

プルトニウムは強い放射能、強い毒性を持っている
http://www.s-yamaga.jp/kankyo/kankyo-genpatsu-2.htm

(20111.3.29)プルトニウムが検出されたことについて「燃料棒が一定程度、溶融したことを裏付けるものだ。そのこと自体は大変深刻な事態だ」との認識を示した。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw46510

楽観論:
(2011.3.29)伊東乾『3月25、26日のデータを見る限り、広域に飛散するウランやプルトニウム、という可能性を懸念するのは現実的ではありません。作業員の方が微量のそれらの物質と触れるリスクはありえますので、現場の作業では十分な注意が必要と思いますが、測定原理すら理解せずに(公開情報でいくらでも検索できる)あれこれ難詰したり、素人以前の情報を流布したりするものではない。』
((2011.5.14)しかし、現実として広域飛散は発生した。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/7890?page=2)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110310/218929/?P=1&rt=nocnt

遠方飛散否定派:
(2011.3.29)プルトニウムは重い元素なので、一般的には「それほど遠くには飛散しない」と多くの人が指摘しているようだ。逆にセシウムやヨウ素は揮発性で軽いので徐々に薄まりながらも気流に乗って拡散しやすい。
『プルトニウムに限らず、どの放射性物質も人体に有害である、という事実は変わらない』
『あのチェルノブイリ事故でさえプルトニウムに関しては飛散は10km以内だったようだ(欧州を覆ったのはセシウムとヨウ素が中心)』
(この内容読む限りでは、プルトニウムの広域飛散の可能性は低いらしい)
((2011.5.14)しかし、現実として広域飛散は発生した。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/7890?page=2)
http://d.hatena.ne.jp/ukiukineko/20110329/p1

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