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チェルノブイリで事故処理作業を指揮した放射線生物学者ナタリア・マンズロヴァの発言まとめ

福島原発事故後の放射線生物学者ナタリア・マンズロヴァの発言をまとめました。

更新日: 2011年04月22日

nuclearleakさん

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(2011.3.26)チェルノブイリで事故処理作業を指揮した放射線生物学者ナタリア・マンズロヴァ「できるだけ早く逃げなさい」
『デジャヴを見ているようでした。日本の人々、特に子どもたちのことが大変心配です。何が彼らを待ちうけているか経験でわかるからです。』
『Q:日本の人へのメッセージがありますか?
マ:できるだけすぐに逃げなさい。待ってはいけません。自分を救うのです。政府を信じてはだめ。政府はうそをつくから。政府はあなたに真実を知ってほしくないのです。それほど原子力産業は強力なのです。』
『Q:最後にチェルノブイリでの仕事を終わってから健康状態は悪化しましたか?
マ:43歳のときに“障がい者”になりました。てんかんと同様の発作を起こしていました。血圧は大変高くなりました。一年のうち6ヶ月以上働けなくなりました。医者も手のつけようがありませんでした。私が狂っていると言って精神病棟にいれようとしました。最終的には彼らは放射線がこれらの原因であることを認めたのです。』
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201103261156056

(2011.4.20)チェルノブイリで事故処理作業を指揮した放射線生物学者ナタリア・マンズロヴァ『国民にとって大切なのは政府発表を鵜呑みにするのではなく、自ら学び、考え、主体的に判断をして行動することである。』
『一定量の毒物を入れたコップの水を一気に飲めばすぐに死ぬかもしれないが、それを毎日少しずつ飲めばしばらくは元気でいられるかもしれない。しかし、それでも毒は少しずつ体に蓄積され、いずれ命の危険にさらされるだろう。健康被害が早く出るか遅く出るかの問題である。』
『チェルノブイリ事故の後、5年間にわたり汚染地域の放射線量の測定し、汚染物質を地面に埋めるなどの事故処理作業を指揮した。この仕事に従事した他の科学者13人全員は癌(がん)などで亡くなり、自身も2度の甲状腺がんを患った。』
『真実は誰にもわからない。しかし、どちらが真実に近いかと問われれば100万人の方だろう。当時、ロシア、ウクライナ、ベララーシ各共和国では医療制度はモスクワ政府の管理下にあった。多くの医師は、患者が放射能汚染が原因と思われる癌などで亡くなったにもかかわらず、死亡診断書にそれを書かなかったことがわかっている。』
http://bator.blog14.fc2.com/blog-entry-347.html

(2011.4.21)『作業を始めてしばらくして、科学者チームメンバーのほとんどが体調不良を起こした。インフルエンザにかかったときのように高熱が出て体が震え、全身の筋肉が痛んだ。また、突然の眠気に襲われたり、異常に食欲が増して常に何かを食べていないと我慢できないような状態になったりした。体のなかの良い細胞がどんどん減り、悪い細胞が増殖しているのを実感した。』
『私自身も作業を始めて3年後に甲状腺がんが見つかり、甲状腺の半分を切除して摘出した。そして5年間の作業を終えて家に戻った時は40歳だったが、その後3年間はひどい体調不良で仕事はできず、ほぼ寝たきり状態だった。』
『――チェルノブイリ事故の死者は4千人と報じられているが、実際には100万人が死亡しているとの報告書も出ている。どちらが正しいのか。
真実は誰にもわからない。しかし、どちらが真実に近いかと問われれば100万人の方だろう。当時、ロシア、ウクライナ、ベララーシ各共和国では医療制度はモスクワ政府の管理下にあった。多くの医師は、患者が放射能汚染が原因と思われる癌などで亡くなったにもかかわらず、死亡診断書にそれを書かなかったことがわかっている。』

(2011.4.20)『私の研究所の建物の窓から原子炉が爆発炎上するのが見えた。原発の近くには集合住宅があり、庭のベンチに座りながらその光景を見た人もいた。集合住宅の庭では子供が駆け回ったり、自転車に乗ったりして遊んでいた。近くの川で魚釣りをしている人もいた。当初、住民たちは放射線被曝の危険性をまったく知らされず、何の警告もなされなかった。』
http://darylfranz.tumblr.com/post/4754598302/natalia-manzurova

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nuclearleakさん

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