(2011.4.26)SAPIO『確かに直ちに被害は出なかったが、4年後に約5000人の子供が甲状腺がんを発症した。また10歳ぐらいで(チェルノブイリ原発事故によって)被曝した女の子が15年後に結婚して生んだ子供は発育不良の障害児だった。』
(子供の頃被爆した女性の子供に影響が及ぶ可能性に言及)
http://www.news-postseven.com/archives/20110426_18442.html

キエフ小児産婦人科研究所:ダシケビッチ産婦人科部長「深刻な状況です。かつてのIAEAの予測と大きく食い違ってきています。私は、その原因は長期間の被爆のためだと思います。今後、長期的な被爆の影響を注意深く調査していかなければいけないと思います。また、妊婦や新生児に染色体の異常も見られるので、今後世代を越えた遺伝的影響が出てくるかもしれません。」
http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/04/blog-post_25.html

(2011.3.23)swissinfo『原発事故「最も憂慮すべきは遺伝子変異」』
核戦争防止国際医師会議スイス支部(PSR)の元支部長マルティン・ヴァルター『がんのリスクの増加以上にもっと深刻な問題は遺伝子への影響だ。』
『それも世代を越えた影響だ。最新の研究では、少量の吸収線量でも継代的な影響がありうることが分かっている。』
『チェルノブイリの事故後に解体作業者として入った父親から被曝後に生まれた子どもたちには一定の割合の遺伝子 ( ミニサテライトDNA ) に相当数の変異が見られた。遺伝的な視点で見ると、今回の福島第一原発の事故は深刻なケースだ。』
(低線量被ばくの影響に関してはほとんど議論がされていない状況)
http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=29799892

(2011.4.11)人体の放射線抵抗力(放射線と健康被害について 後編)
『確率的影響とは、一定量の放射線を受けたとしても、影響が現れるとは限らず、"放射線を受ける量が多くなるほど影響がでる確率が高くなる現象"を指す。要するに、閾値がなく、直線的にリスクが高くなる、ということ。
癌や白血病はこの確率的影響に分類され、さらに、長期間の潜伏期を経て発現する癌や白血病、および世代を経て現れる遺伝的影響などといった、いわゆる「晩発障害」と呼ばれるものも、これに含まれる。』
http://kotobukibune.at.webry.info/201104/article_11.html

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