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死者90人超す ノルウェー「オスロ爆破テロ」「ウトヤ島乱射」事件

ノルウェーでおきた連続テロとみられる2つの事件について速報をまとめました。

更新日: 2011年07月24日

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この記事は私がまとめました

emo.tamさん

▼ 2011年7月22日(現地)

ノルウェー首都「オスロ」で爆破テロ

ノルウェーの首都オスロ中心部の官庁街で22日、大規模な爆弾テロがあり、7人が死亡、首相官邸が入るビルなどが大きな被害を受けた。

現場から約1キロ離れたアパートに住む男性によると、爆発は「アパートの壁が数センチ揺れたように感じるほど」の大きな衝撃だった

首相官邸の入るビルはほとんどの窓が割れ、近くにある石油・エネルギー省の建物が炎上するなど複数の政府関連施設に被害が出た。

粉々に割れた建物のガラスが路上に散乱し、犠牲者を悼むかのように警報音が延々と鳴り響く。

▼ 2時間後

オスロから30キロ程「ウトヤ島」で乱射事件

与党労働党の青年部の集会があった同国南部のウトヤ島で警官の制服を着た男が銃を乱射した

乱射が始まるとみんなパニックで建物から逃げ出した。生きた心地がしなかった

警官を装って若者を集めて短銃やショットガン、自動火器を乱射した。同容疑者はとどめの2発目を頭に撃ち込む残酷さを見せたという

警察は少なくとも80人が死亡したことを明らかにし、連続テロとみて調べている。

警察は島内の捜索で起爆前の爆発物を発見、男が大量殺害を狙っていた可能性が濃厚

▼ 逮捕された容疑者

「フェイスブック」に同容疑者は狩猟、保守主義、フリーメーソンの理念への興味を記入。ネット上の討論で異民族が互いの文化や慣習を尊重しながら共存する多文化主義に激しく反論していたという。

ネット上で自らの顔写真とともに「信念をもった1人の人間は利益しか考えない10万人の力に等しい」と発信

▼ 事件を受けて

政治の中心地と、民主主義を志す若者が集まる場所を狙った野蛮な犯行だ。我々は爆弾や銃を前に決して屈しない

▼ 犯行目的 現在の見方

ストールベルゲ法務・警察相は同日夜、記者会見し、乱射現場でノルウェー人の男1人を逮捕したと明らかにした。地元テレビ局などによると、男は極右とつながりがある32歳の白人でアンネシュ・ブレイビク容疑者。警察当局は同容疑者のアパートを家宅捜索した。犯行の動機などは不明。

一連の事件についてノルウェーのメディアは、「国際テロ組織は関わっていない」との見方を示したうえで、「逮捕された男は極右組織とつながっていた」などと伝えています。

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