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nuclearleakさん

(2012.3.17)SOEKS-01Mの日本語版が発売されましたので、そちらも比較検討することを推奨します。
『日本語対応したSOEKS 01M(2.0L-JP)の機能、レビューまとめ』
http://matome.naver.jp/odai/2133190884551360701

SOEKSはロシア製のガイガーカウンターを製造しているメーカーです。
SOEKS-01Mは2011年4-6月頃リリースされた新型のガイガーカウンターで、7月時点では、値段が2-3万円と、比較的手頃な値段です。
SOEKS-01MはYouTube、2ch、blogなどで大量に情報が公開されているため、それらをまとめてみました。

基礎知識

まず、ガイガーカウンターの性能についてですが、他社のガイガーカウンターとの比較テストを行っても、20-50%程の誤差はあるものの、低い放射線量、高い放射線量ともに大まかな目安としては十分動作する性能だと考えられます。詳細については、このページ内の『ガイガーカウンター比較』を参考にしてみてください。
http://youtu.be/50xUksn9YHE

SOEKS-01Mが計測できる放射線はベータ線(β線)とガンマ線(γ線)です。

ガンマ線の空間線量率(空間の放射線量)の計測方法:
『SOEKS-01M(新型),ECOTESTERは、β線(硬)とγ線の両方が測れます
・空間線量率(μSv/h)を測るには
 ①裏側のスリットを数mm厚(3~4mm)のアルミ板で覆います
  これは、β線を遮断してγ線のみを測るためです
 ②空間線量率(μSv/h)の数値を読み取り、その数値に0.772という係数を掛けます
  Co60で校正されているので、Cs137,Cs134に変換するため
 ③同じ状態で数回測り、平均化しましょう
・裏側のアルミ板の有り無しで数値に違いがあれば、β線が出ています
 違いがなければβ線が出ていないと判断できます 』
http://goo.gl/SwZUC

ファームウェアバージョンごとの動作変化:
SOEKS-01Mの動作は同一ハードウェアでもファームウェア(OSの様なもの)のバージョンによって動作が異なる場合がある。
http://goo.gl/ZEIkc

(2011.7.11)『ファームウェアは古い方からver 1.2L 1.3L 1.4L 1.5L 1.AL 1.BL 1.CL 』。
大きな変化は1.AL以降、測定結果が120秒間の平均値で算出されるようになり、1.AL以前より安定した測定結果が表示できるようになった点。(今まではアップダウンが激しかった)
http://goo.gl/SwZUC

現時点では、測定結果が安定して表示されるようになった、1.AL以降のバージョンのSOEKS-01Mが使いやすそう。
http://youtu.be/GVHxicCE2aI

2011年7月7日時点では、eBayで、1.CLのファームウェアが搭載されたSOEKS-01Mが販売されている。
http://goo.gl/9I8gp

ファームウェアに関しての注意点は、現在ファームウェアのバージョンが明示されずに販売されているSOEKS-01Mが多い点。特にバージョンが明示されていない中古品やオークションの場合、古いファームウェアのSOEKSを購入してしまうおそれがある。

2011年7月時点のSOEKS-01Mにはファームウェアのアップデート機能は提供されていない。
ただし、今年の8月頃にファームウェアアップデート機能付きの新型SOEKS-01Mか、SOEKS-01M用にファームウェアアップデートが提供される可能性がある。
(" firmware update already released for devices temporarily not available!"(google翻訳でロシア語を翻訳))
http://goo.gl/H4FPG
http://goo.gl/oHJiU
http://goo.gl/LM57r

製品公式ページと商品販売ページ:
(2011.6)SOEKS-01M(新型)
(2011年6月にSOEKSの新モデルSOEKS-01Mがリリースされた。)
http://goo.gl/VRM3G
http://goo.gl/miTLM
http://soeks.ru/dozimetr.html#2
http://soeks.ru/news_3.html

SOEKS-01(旧型)
http://goo.gl/p9VTA

レビュー

(2011.7.7)SOEKS01M情報ねっと『SOEKSの01タイプ(旧型)は、GM管が小さいため、感度が低く、1回の計測に60秒かかります。』
『SOEKS01Mと言うのが、今年の4月より販売になっています。GM管が大きく、RADEX1503(計測時間40秒)のものと同じです。1回の計測に20秒かかります。』
『現状把握を目的とするなら、十分すぎる性能です。』
http://goo.gl/ttf8V

(2011.7.10)SOEKS01M情報ねっと『この価格帯では感度が比較的よいので、知人が買ったほぼ同じ価格の中国製では計れない占領の低いところも測れました。
ロシア政府公認だけあってものはよさそうです。』
『こ電池の消耗が早いです。充電池を使うかUSBで供給するなどの工夫が必要です。』
http://goo.gl/wiljk

(2011.6.27)2ch『旧型のSOEKS-01Mは東京の室内でも平気で0.30みたいな福島超えてる数値を出すので、 いくら機械の癖で高い値が出ますと説明しても勘違いする人は勘違いします。
そんな機械を配った側の責任問題が・・・とか言い出されるとかなり厄介かと。
バージョンが1.AL以降のものであれば0.30超えるような数値は出ないので、比較的無難。』
(やはり、バージョン1.AL以降のファームウェアの製品がいいらしい)
http://goo.gl/b5V8p

(2011.6.29)2ch『SOEKSのAL以前は確かに糞だが、 どんな高いガイガーでも0.1μSv/h前後は誤差が大きくなる ガイガー買って0.1μSv/h前後の誤差が大きいって文句を言うなんて、』
http://goo.gl/WUNcu

(2011.7.1)CD『新型は測定時間が20秒と早く、値もRD1503等と比較しても同等です。
買うなら新型を強くお勧めします。』
http://goo.gl/wywZ4

基本動作説明

SOEKS-01Mの解説付き動画。(ロシア語表記 СОЭКС)
『USBで電源供給可』(電池切れの心配がなく、長時間の計測がしやすい)
『中央ボタン長押しで起動』
『高性能CEマーク付き』
『一回の計測時間は20秒』
『0.4マイクロシーベルト/h以下の時、緑表示(色によって現状の危険度を示す)』
『0.4-1.2マイクロシーベルト/hの時、黄色表示』
『1.2マイクロシーベルト/h以上だと赤表示になるとのこと』
『中央ボタン長押しで終了』

SOEKS日本語マニュアル
ボタンの意味と、画面のアイコン、設定方法などが解説されています。
http://goo.gl/nj8dE

(2011.6.26)SOEKS01M情報ねっと『ガイガーカウンターを上手に使うためのポイント』
『(1)測定器を汚さないこと
測定器に放射性物質がついてしまうと、正しく測定できなくなります。
地面の上や叢に直接事はしないようにしましょう。
もともと、測定の仕方として地面に直接置いて計るようなことはありませんが、
どうしてもという方は、ジップロックなどに入れておきましょう。』
『(2)空間線量率(μSv/h)はγ線で計る
β線やα線も測定できる機種の場合は、γ線のみに切り替えて。
一部の機種を除き、β線も含めて測定すると、
実際の空間線量よりも数十倍も
大きな数値を表示することがあるそうです。
切り替え機能がないβ線を検出する機種をお使いの場合は、地上1mで測定することで正しい数値に近づけることができます。』
http://goo.gl/kVHGN

ガイガーカウンター比較

『20秒ごとに10回の計測をして平均値を出しました。(動画は時折早送りになっています)数値は一見ばらつきがあるように見えましたが、平均すると同じくらいの値が出まし­た。
10回の平均値。
SOEKS01M   0.146 μsv / h
PRIPYAT PKC  0.139 μsv / h』
SOEKS-01MとPRIPYAT PKCは同等の放射線測定が可能そう。

RADEXとちがい、SOEKSはバックライト付きのカラー液晶なので、光源の無い環境でも表示内容を読み取れる。
RADEXはバックライトがないため、暗い場所で表示内容を読み取ることは困難。

『soeksのバージョンALになってから平均が出るようになりました。』
『初期バージョンから何回もバージョンアップを繰­り返しALでようやく使いやすくなったガイガーカウンターになったような気がします。数値が若干高めになりますがebayで25000円で買えるので予算が無い場合の選択­としてオススメです』
(flycamtestが、SOEKS-01Mをおすすめしている。
SOEKS-01Mは2011年7月時点で、価格が2万円台であり、比較的安価。
6万円ほどするDoseRAE2と比較しても、目安としては使えるガイガーカウンターだと言える。)

4-5マイクロシーベルトのホットスポットで、DoseRAE2で5.3マイクロシーベルト。
SOEKS-01Mで4.2マイクロシーベルト。
DoseRA2との誤差は約20%。目安としては十分実用可能。

起動直後、DoseRAE2より高い数値が表示されるものの、その後、DoseRAE2で0.18マイクロシーベルトの時、SOEKS-01Mで0.18マイクロシーベルトと、ほぼ同等の数値表示された。
DoseRAE2 RPM-1200はamazonで約6万円。
http://goo.gl/3Dt5R

SOEKS-01Mはamazonで3-4万円。
http://goo.gl/CIJhZ

ベータ線検出テスト

内部構造

『どうやら地雷ではなかったようですw
生産中止で手に入りにくいと思いますが、01Mよりおすすめです。』

2chの関連スレッド

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このまとめへのコメント1

  • 2011nennowatashさん|2011.12.22

    わかりやすい親切な説明がたくさんあり、たすかりました。前のヴァージョンの機種を、買ってはいけない典型としているサイトもあり心配していましたが、TWITTERでおすすめと書かれている方がいたので購入してみたら、とても使いやすいです。2011年12月、14900円でした。β線をシャットするふたが付いているとよかったと思いますが、この価格でそこまで求めるのはぜいたくというものでしょうか。(そのうち出そうですが。) 自治体で堀場のシンチレーション式を借りることができるそうですので、2台併せて測ってみて、公表されている値と比較したいと思っています。電池の減りは早く、付属のものはスイッチを入れっぱなしではなくても、一日経たないうちになくなりました。また、USB電源ケーブルは別売りです。

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