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退役した『海がめ号(国際フェリー)』のピンクマミーは、果たして某アメリカ人気キャラのパクリだったのか

四国高松と小豆島(池田港)間をむすんでいたフェリー船(すでに引退)『海がめ号』のトレードマークであった「母がめ:ピンクマミー」が「実はパクリではなかったか?」とされる問題を画像で検証。

更新日: 2018年02月15日

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miyaharaさん

【番外編】 2017年現在の「ピンクマミー」

で、どこに行ったか?と言えば…

ご安心あれ。
 
またしても壊されることはなく、ドンサック港のフェリー事務所の敷地内"ミニ児童公園"の遊具として鎮座しておりました。

化粧直しに全体が塗り替えられることはなく、蝶ネクタイは除かれ、黒目が白消しされています。
 
パッと見、印象が「やさしい感じ」になりましたね。

今や「水色マミー」!!w

実に誕生から28年近く、海がめ母子が「遠くインドネシア半島の陸(おか)に上がって、今も元気に存命♪」とは^^;さすがに制作に関わった人も想像してなかったのでは??

海がめ号(2007年引退)はこんなフェリー船でした

総トン数:905トン
航海速力:15ノット
全長:63.15m
型幅:14.70m
旅客定員:490人

離島との定期就航便としちゃ、結構大型のフェリーです。

もう一隻の姉妹船、《キリン号》と二人三脚で四国(高松)との往復便を切り盛りしてきましたが、4年前の夏、新鋭船の《パンダ号》と交代しました。

その《海がめ号》の甲板に載ってたのが…「カメ型遊具施設」、その名も「ピンクマミー」っ!なのです。

その一種独特の風貌。日本人の発想ではない造作を感じさせます。

そもそも《ピンクマミー》は、「母親ガメ」という設定なのです。それがなぜ?この帽子、この蝶ネクタイでなけりゃならんのでしょう(謎)

「似てる」とされる疑惑のキャラクターは、こちら!!

アメリカの五十代以上の世代なら、誰もが知っている(児童向けの)創作キャラクターです。

本名 Theodor Seuss Geisel

アメリカの50~60年代を代表する幼児教育学者にして、人気絵本作家。「帽子をかぶるネコ」と「グリンチ」は、氏が生み出した中でも特に知られるキャラクター。どちらもアニメ化され、のちにはハリウッドで実写映画化されている。

これがナゼかしら、《ピンクマミー》の顔つきに通じる?…というのですねー。

ハテさて・・・両者はそんなに「似てる」のかしら?

(1)頭部の造形 ~ 大きく裂けた口

(2)帽子

(3)蝶ネクタイ

ただまあ、あくまで「共通項」です。その3点とも、「色が違う」ので印象はずいぶん異なります。
(2)と(3)についてはピンクマミーの方がずっと「短小」で、形状からも似ておりません。

《ピンクマミー》が《A CAT IN THE HAT》を下敷きにした可能性は排除できないにせよ、「パクリとは言えない」というのが妥当な審判ではないでしょうか。

ナニより、両者は「ネコと亀ほどにも違う」!!のですから^^;

【気になる後日談】 今はすでに退役。遠くタイのフェリー会社に払い下げられた《海がめ号》・・・

2007年7月1日引退したのち、タイ国の旅客船会社《Seatran Ferry》社に売却。

んまー当然あの、甲板上でボロボロに朽ちた「母がめ」マスコット遊具の《ピンクマミー》は一番に!解体されて、見る影もなかろう^^; と、思いきや・・・

ん? !!??  あ、あれれれれれれれ~~っ☆

・ ・ ・ ・( ナ ン と っ ! ! )・ ・ ・ ・

船体は化粧直ししましたが、《ピンクマミー》は未だにタイ沖の洋上を航海中!?でございましたww

※その数年後、母子が「船から外され陸に上がった」のは、まとめ冒頭↑に掲げた通り。

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このまとめへのコメント3

  • あったか梨さん|2011.08.22

    こちらこそ返事ありがとうございます(^^)
    タイでは亀は神様扱いなんですね~!知りませんでした!ピンクマミーをほっとしてると思います!w

  • miyaharaさん|2011.08.19

    ありがとうございます。タイでも亀は神獣とされ、粗末に扱えないので壊さなかったのかも?しれませんねえ。他の動物のカタチしてたら「助かって」なかったかもw

  • あったか梨さん|2011.08.18

    ほんとそっくりで面白いww
    ピンクマミー外されなくてよかった!!
    パクリもいいとこなので、パクリのトピックつけましたww

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