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daiba49さん

8月18日、主要団体トップらが福岡県久留米市内に集結した。道仁会(小林哲治会長=福岡)の先代である大中義久三代目の十三回忌法要に参列するため、全国から駆け付けたのだ。

 住吉会(東京)の関功会長、稲川会(同)の内堀和也会長、さらに中国・四国地方、九州の団体トップなど、大中三代目と生前縁があり、現在も親交の深い全12団体が出席。また、住吉会の加藤英幸総本部長率いる十三代目幸平一家からも、最高幹部が福岡入りした。

 到着したトップらが、まず足を運んだのは、法要が営まれるホールではなく重厚な家具が並ぶ来賓室だった。法要に先駆けてトップが一堂に会し、史上初となる全12団体による“会談”が行われたのだ。

「大中三代目は九州誠道会(当時)との抗争により、平成19年のこの日に命を落とした。多くの犠牲者を出した道仁会としては、同じ過ちを二度と繰り返さないためにという趣旨で法要を営んだ。さらに、十三回忌となる節目に、各友好団体と今後も平和共存路線を歩む意思確認が、改めて行われたんだ」(地元関係者)

 午前11時半すぎに法要が始まり、太州会(福岡)の日高博会長が来賓の挨拶を述べたのちに、小林会長から順に焼香。平和への祈りを込めて、大中三代目の冥福を祈った。

 「三代目は厳しくも思いやりのある人物で、その遺志を受け継いだ小林会長もまた、組織の大小にとらわれない任侠精神の持ち主だ。そこに道仁会の“強さ”があるのだろう」(同)

 法要が終わり、各団体トップを見送る小林会長の姿からは、平和共存という強い決意が感じられた。

福岡県志免町の中学校で生徒から没収した回転式拳銃を教諭が誤発射し、生徒の父親らが逮捕・起訴された事件で、県警薬物銃器対策課などは27日、銃刀法違反(加重所持)などの容疑で、父親の知人で指定暴力団道仁会系組員の穴井未来容疑者(37)=福岡市東区若宮=を逮捕した。

黒いスーツ姿の九州誠道会の幹部約20人が熊本県内の神社に次々と集結。おはらいを受けた後、幹部の一人が発足の宣誓文を読み上げた。改正暴力団対策法では「特定抗争」に指定された暴力団組員が警戒区域内で5人以上集合すると、警察は直ちに逮捕できるが、神社は警戒区域から外れていた。

 新団体のトップには引き続き朴政浩会長が就くとみられ、解散表明後も組織の実態に変化はないと見ていた県警内では「引き締めを図ったのでは」との見方もある。抗争の兆しがないか、情報収集を進める。

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