セウォル号」の運営会社の実質的なオーナー、兪炳彦(ユ・ビョンオン)氏がこのほど、事故発生後として初めて自らの立場を表明し、「100億ウォン(約10億円)を義援金として寄付する意思がある」とした。人民網が27日伝えた。

 兪炳彦氏の弁護士は「兪炳彦氏の個人資産は100億ウォン(約10億円)程度」と明かし、今回の事故について「兪炳彦氏に法的責任はないものの、被害者に対する見舞いとして全財産を義援金として寄付する意思がある」と発表した。

 中国中央電視台はこのほど、簡易投稿サイト・微博(ウェイボー)で兪炳彦氏とその弁護士の主張を伝えたところ、中国のネットユーザーからは、「全財産を寄付したからと言って何になる?命に値段はつけようがない」、「お金で平安を買うつもりか?」など、金で解決しようとしているのではないかと動機を疑うコメントが多く寄せられた。

出典サーチナ|韓国旅客船沈没事故、実質的オーナー「10億円」寄付に・・・「命に値段はつけられない」=中国版ツイッター

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