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自転車専用レーンは「ハンパねえ危険地帯」!── NY市の道路行政に牙をむく《抗議ビデオ》とは?

つまるところ「罰金は不当。(すでに払った)50ドルを返せ!!」と言いたいらしい、映像作家のケイシー・ニースタット(Casey Neistat)氏。その「独特な手法による」言い分は、世間から支持されたのでしょうか?

更新日: 2018年05月06日

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この記事は私がまとめました

これは、NY市内で「自転車専用レーンを走らなかった」として50ドルの罰金を課されたオトコの、怒りと勇気に満ちた「体当たりの告発」動画である(?)

ヘルメットもせず、前方に障害物を見つけては、わざわざ加速して体当たり^^;。 「やいやい糞ケーサツども、これでも専用レーンしか走るな」ってか!!・・・・と言いたいらしいですww

実際、ニューヨーク市が進める「バイクレーン」の安全性には各方面から疑問の声が沸いていた。

曰く・・・・

どこへ行っても(違法な)路駐の車両で、ズタズタに分断されている

オートバイやクルマが、前方車の追い抜きのために不法侵入する

路面や歩道工事のたびに、かなりの区間を塞がれる

歩道側からの商用車出入のため、レーン内に遮蔽物を「故意に」置く業者があとを絶たない

歩道の凸凹路面を嫌う(上級の)ラン二ング愛好者らが、レーン内を走る

一旦停止してるだけ、と思ったクルマから突然!ドアを全開して降車しようとする人間も減らない。

当然、自転車の走行がクルマの走路とクロスすることも見込んだ上で、「それでもこの形式の方が、自転車ドライバーは走路を邪魔されないですむ」と考えられているんですね。
カードライバーにとっても(自転車の)視認性が高まる、発見が早まる、といった利点があります。

ロードバイク/クロスバイク派にとっては、正論。

しかし、ふわふわと散歩感覚で走路を変えたい日本のママチャリ族にとっては、「コワいよお!」というレーン設定になりましょうか。

ちょっとヨソ見してたり、余裕がなく非減速で追い越す大型トラックに巻き込まれ転倒。そこを後続車に轢かれる・・・という悪夢も起き得ないワケじゃありません。

↑画像の原典 > http://nacto.org/cities-for-cycling/design-guide/
       ・NACTO(米国 都市交通連絡協)による運用ガイダンスより

NY市内における専用レーン走行の危うさとともに、ヨーロッパ各地の分離方式による成功例などがいくつか映し出されています。

同じニューヨークでも、完全分離レーン区画を走れば「天国」。自転車レーン、かくあるべし!!

それでも今まさに、日本では…(^^;

【余談】↑ というワケで 「車道サイクリスト」に、今これ↓ が評判。

自転車ポンプでPETボンベに圧搾空気を詰めておく、バイク用のクラクションです。日本へは(送料合せて) 4,000円弱、のお値段。
少々お高いですが、自動車ドライバー相手に鳴らすんなら、せめてこのくらいの音響は発しないと「意味がありません」よね~え^^;

「物議」の仕掛け人、ケイシー・二ースタット氏に関するリンク

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