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ポテチ食文化の本家本元、アメリカ市場の開拓に挑み続ける「かっぱえびせん」の奮戦記

1964年、わが国で誕生した《かっぱえびせん》は、わずか6年後の1970年にはアメリカ進出。ニッポンの高度成長期の勢いを原資に、現地生産&供給を開始しています。地道な40年余の生産活動を経て、きょうびの「アメリカ人にとって《えびせん》とはナニか?」 いろいろ探ってみました^^

更新日: 2015年12月22日

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はじめに

容量は、4oz(113g)。 日本の『かっぱえびせん』が90g入りなので、およそ『25%増量』サイズ。パッケージ袋は、さらにひと回り大きく『1.5倍』くらいのサイズに見えますねえ。 さっすが、アメリカンです。

韓国からの、いわゆる"パクり"えびせん※【画像:左】は代名詞とも言える"あの形状"はもとより、商品名も本家のChipsをCrackerに変えただけの、モロ"混同"狙いの確信犯。

※メーカーは《辛ラーメン》で知られる農心。

そこで被模倣点のひとつであった"Flavored"を取り去り、本家側が(名前を似なくする)防衛策に走らざるを得ませんでした。

「えびせん」以外にも、エビ菓子は存在する

(中国~東南アジアからの)華僑圏の移民が郷土菓子として持ち込んだ『プラウンクラッカー(prawn crackers)』があります。

ただ部外者にとっては、まだまだ「アジアンなコース料理の中に登場する珍味のひとつ」くらいにしか浸透しておりません。

アメリカ人にとって、どこが「モノ珍しい」のか?

『プラウンクラッカー(prawn crackers)』は着色してあったり、揚げた油でギトギト感が強いため、まずは「手に持った、サラつき」に軽いオドロキを覚えるよーです。

第二にカタチ、ですね。

あの形状はもともと、60年代の日本ではなじみの薄かった「アメリカのフライドポテト」を(憧憬を込めて)真似たモノなんですが・・・今それをアメリカ人が見てオモシロがる、
とゆーのも歴史の妙^^ですね。

そして最後に(実際、食べてみて)「・・・うん、思ったほどエビっぽくないね」と十人中九人がコメントします。

「言われないとワカらない。ほのかなエビ風味かな」

このあたりが納得できると、次には「あの独特な食感」がクセになり「悪くないね♪」という評価につながってゆくようです。

→以下↓ 関連動画の「反応」をご覧あれ。

関連動画 (市民の試食レビュー等)

関連リンク

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