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ソニーがステマで150万ドルの賠償金―デビッド・マニング事件

存在しない映画記者に1年以上自社作品を賛美させた「デビッド・マニング」事件についてまとめました。

更新日: 2012年09月15日

yamadayamaさん

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架空の評論家を使って自社作品を賛美

デビッド・マニングはコネティカット州の地方紙「リッジフィールドプレス」の映画記者という肩書きで、2000年7月頃から同社の映画「インビジブル」や「バーティカル・リミット」、「ROCK YOU!」などを絶賛する評論を書いた。

「ロック・ユー!」主演のヒース・レジャーを「今年最もホットなスターだ!」、SFホラー「インビジブル」を「最高の恐怖体験」などと絶賛

合成音声まで使って架空の存在であることを隠蔽するが

2001年6月にはラジオ番組のインタビューに合成音声で出演したが、ほどなくして「ニューズウィーク」誌の調査で捏造が発覚

デビッド・マニング”なる評論家は実在せず、
ソニー・ピクチャーズ内の自作自演だったことが明らかになった。

これによりソニー・ピクチャーズは、経営幹部2人を一時的な停職処分にし、さらに、宣伝活動に対する監視強化を約束していた。

その後裁判に

カリフォルニアに住む映画ファンらが集団訴訟をロサンゼルス地裁に起こした。

新作の映画宣伝でソニー傘下の映画会社、米ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントが架空の評論をねつ造したとして、観客らが同社に損害賠償を求めた集団訴訟で、ソニー側が和解金を払うことに合意したことが3日、原告側弁護士の話で分かった。

弁護士らによると、ソニー側は和解金支払いのため150万ドル(約1億6600万円)を拠出して基金を設立。偽宣伝によって映画を見たとして請求を申し立てた観客に対し1人当たり5ドルを支払う。和解金が余った場合は慈善団体に寄付する。

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ソニー・ピクチャーズ

ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント(Sony Pictures Entertainment Inc.)は、米国カリフォルニア州カルバーシティに本社を置く映像メディア企業。ソニー株式会社の完全子会社である。

コロムビア映画、トライスター映画などソニー系列の映画・テレビ番組の製作・配給会社を傘下におさめる。

ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント (日本)

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