
■風の谷のナウシカ
スタジオジブリの超人気アニメとなった『風の谷のナウシカ』。
この舞台となっているのは実は火星であるという。
アニメーション中に出てくる表現が、まさに火星のことを表しているという。
冒頭の『錆とセラミックに覆われた・・・』という部分が火星の赤錆の地表を指している。
地球の3分の1の重力であり、メーヴェのような小さなエンジンでも火星なら実現飛行可能といわれている。
また火星では風が吹いているといわれており、風の谷→火星の竜巻など、説はさまざまである。
自分達が人造人間であると知る
ナウシカは世界の戦争と関わる内に、自分達が人造人間であり大気が浄化されるまでの“つなぎ”の存在だと知る
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火星には、かつて生物が存在していたと思われる痕跡がたくさん残っているという。
NASAの発表した火星の写真には地表には水路の跡があったり、何かの人工建造物の跡、巨大生物のような化石のようなものまで写っている。
火星にはかつて私たちの祖先となる人類が住んでいたが、最終戦争によって火星の砂漠化が進み、すべて滅亡したという説がある。
巨大生物=オーム、砂漠化=腐海化と考えると、とてもナウシカの世界観と似ているといえる。
■『天空の城ラピュタ』幻のエンディング
スタジオジブリの名作「天空の城ラピュタ」
この作品にはエンディング2つ存在するという。
一つは通常のエンディング。
もう一つはエンドロールの後、シータの故郷にバズーが送っていき、そこで握手をして別れるというエンディングである。
TVで放映された・ビデオに残っているという記録は一切無く、ジブリサイドもそのような映像はないと否定しているエンディングシーンであるのに関わらず、
「パズーがシータを故郷まで送って握手してお別れ」
「最後にシータを故郷につれて帰って牧場で何かの動物がいた 」
など、再放送でラピュタを見て「あれ?あの故郷に送っていくシーンは?」と疑問を持つ人が非常に多いという。
実際に放映されていないにも関わらず、見たことがあるという人が多く、その内容にも共通点があるというなんとも不思議な話だが、未だ真相は明らかとなっていない。
■『崖の上のポニョ』の登場人物は実は死んでいた
スタジオジブリの大人気作品『崖の上のポニョ』にこんな都市伝説がある。
町は津波で水没し、最後にみんなが集まったところは天国であるという。
・全てが水没した時点で、魂が天国へ大移動している
・途中の川で逢う大正時代の夫婦は成仏できない魂である
・終盤、トンネルを抜けたシーンで空気が変わり、この世ではなくなる
・老人が若返り、動かない足が動き走り回る姿は、天国での話
・父親が船の墓場にたどりつくシーンは観音様に救出されたのではなく、迷える魂が成仏した
・水中で呼吸できても不思議に思わない人々たちは不自然である
宗介の母親が、今は不思議なことがいっぱい起こっているけどきっとあとで分かるからと言っているのも裏付けの1つである
スタジオジブリの名作「となりのトトロ」
この国民的人気アニメには様々な裏設定があるという。
実はあの「となりのトトロ」の話は全て小説家である父親の空想である。
すでにさつきもメイも死んでおり、生きていたらこんな風になって欲しかった、という父親の願望であるという。
さつきとメイがトトロと一緒に木の上でオカリナを吹いているシーン、それを父親がチラッと木を見やり、少し満足げにして机に向かう姿が全てを物語っているという。
(田舎に越してくる前にすでに2人は死んでいたという説も。)
メイとさつきが死んでいた説としては様々な見解がある。
・話の後半になると、メイとさつきの影が消えている。
つまり、その時点ではメイとさつきはこの世のものではないと見解。
・母親のセリフ
「今、あの木のところで、さつきとメイが笑ったような気がした。」
メイとさつきが猫バスに乗り、母親の病院まで様子を見に行くシーン
であるが、そもそも面会しないのが不自然であり、母親にはその姿
が見えていない。
セリフ自体が、生きている人間に対して使う言葉ではない。
・母親は結核の末期患者
母親の入院先で登場する七国山病院は実在し、当初不治の病と
して言われていた結核の末期患者が入院する病院であった。
エンディングで、母親と風呂に入るシーンがあるが、
それは過去の回想である。
・トトロの正体は死神
トトロは死んだ人間、死期が近い人間にしか見えない。
メイが行方不明になり、さつきはメイを探しにいくが、その時に
さつきはトトロに会う。
つまり、メイを追いかけ、さつきもこの世のものではなくなった。
(=死)
猫バスはあの世への案内人。魂を運ぶ役割。
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国民的人気アニメ、となりのトトロの都市伝説。
スタジオジブリ側としては否定しているが、宮崎駿氏の見解ではないという面白い見方もある。
■となりのトトロ
■千と千尋の神隠し
国民的大人気長編アニメの「千と千尋の神隠し」。
日本の映画興行収入記録を塗り替えたこの作品をご覧になった方は多い。
しかし、この作品の舞台が娼婦の館、つまりソープランドであるのを知る人は少ない。
客の神がすべて男、そして千尋が湯女として働いていることからこれは曲げられようのない事実である。
湯女というのは男の入浴客に性的なものを含めての奉仕をする女のことであり遊女である。
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宮崎駿自身も
「今の時代描くのにふさわしいのは風俗産業である!」
とインタビューに答えている。
台湾の九份といえば、千と千尋の神隠しと同じ雰囲気が味わえる不思議な街ですが、絶品グルメも頂ける魅力あるスポットでもあるのです。物語に浸りながら街を巡ってみましょう!先ずは千と千尋の神隠しに登場する湯屋とそっくりなお店、見晴らしの良いテラス席がおすすめです。また九份の名物となっている美味しいタロイモ団子、その他にも映画で場面を再現したかのような、洞窟を通って行くレストランなど、風情ある素敵なお店が…
■【バルテュス ティアの輝き】ラピュタのスタッフが参加したたアダ◯トアニメビデオ作品がある。
ラピュタのスタッフが参加したアダ◯トアニメビデオ作品がある。
『バルテュス ティアの輝き』(バルテュス ティアのかがやき)は1988年に制作されたアダ◯トアニメビデオ作品。アダ◯トビデオメーカーの宇宙企画製作第二弾のアニメ作品として制作される。
『天空の城ラピュタ』に似通った設定が見られるが、ラピュタのスタッフが参加している。なお、これに関わったことがバレたスタッフは、スタジオジブリから追放された
■その他参考リンク
世界のスタジオジブリ作品ゆかりの地をまとめてみました。
天空の城ラピュタには別エンディングがあるというがそれは本当なのか?徹底検証。都市伝説 噂 ガセネタ 真相 犯罪 怪談 怖い話
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過去の人気まとめをチェック
MediaMさん|2013.04.17
ジブリにまつわる都市伝説がまとめられています。
http://www.urbanlegend-japan.com/jiburi-todhidensetsu/
kazu88312さん|2012.07.07
「都市伝説」というより「妄想」ですね。