1. まとめトップ

ファッション好きなら知っておきたい『ハイテクスニーカーの名作』10選

その時代のスニーカーのテクノロジーとデザインを映す鏡でもあるハイテクシューズ。今見ても新しいのか、今見るとレトロなのか。ファッショニスタの間では数年前からすでに人気復活の気配を感じる、ハイテクシューズの名作たちを、時期ごとに分け、新旧織り交ぜて紹介します。

更新日: 2012年02月11日

amemaaさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
191 お気に入り 195426 view
お気に入り追加

<90年代ハイテクスニーカーブーム>

ハイテクシューズを語る上で、絶対に欠かせない、おそらくこれからも半永久的に語り継がれるであろう大傑作。

「エアマックス狩り」なる犯罪行為を起こさせるほどの異常な人気を博し、ハイテクスニーカーブームの主役となる。

当時の人気を知る20代後半以上のスニーカー好きにとっては、あまりの王道ぶりに、未だ気恥ずかしくて履けない人も多いのでは?

写真の蛍光イエローが一番人気のカラーで、今でも度々、復刻を繰り返し、販売している。

エアマックス95と同時期に発売され、同じく大ブームを起こす。

ポンプシステムと言う、空気をシューズ内に送り込んでフィット感を調整するシステムと、ハイテクブームの中にあって尚、他ブランドの上を行くエグいカラーリングが特徴。

今でも継続的に復刻版や、セレクトショップ別注の新色が発売され続けており、「現在でも街で見かける、ブーム当時のモデル」と言う観点から考えると、ダントツのナンバー1。

こちらも、90年代ハイテクシューズブームの中、発売されたモデル。(写真は当時のカラーではなく、後に復刻された際の新色です)

靴ヒモではなく、真ん中に付いているディスクをカチカチと回してフィット感を調整する、と言う画期的なシステムを搭載し、ポンプフューリーと並んで、ハイテクスニーカーの異端児であり、デザイン表現の極北。

しかし、それこそがハイテクスニーカーとも。

復刻やセレクトショップでの別注を、こちらも繰り返しており、根強いファンを持つ。

エアマックス95と同時期に発売され、ハイテクブームを支えた、佳作。当時は、王道を避けて、こっちに流れる人が多かったような。

今見ても突飛な、靴ヒモを斜めに搭載したデザインと、細長いスタイリッシュなシルエットが大きな支持を集め、現在に至るまで、人気を博す。

<ブーム以前>

前述のエアマックス95の、基となった、数多リリースされているエアマックスシリーズの元祖となるシューズ。

NIKEの代名詞である、ビジブルエアと呼ばれる、ソールの空洞部分をカプセルで覆うシステムを最初に搭載したモデルでもある。

1984年に発売されたハイテクスニーカー黎明期の大傑作であり、耳を疑うトンデモ機能を搭載した逸品。(写真は復刻モデルの新色です。)

スニーカー内にコンピューターが埋め込まれており、万歩計、時計、ストップウォッチの機能が搭載されている。そして、価格が60000円近くしたとのこと。

メタリックなカラーリングと相まっての過剰なまでのサイバー感は、これぞハイテクスニーカー。

数多く作られている、エアジョーダンシリーズの中でも最も人気のある、1990年リリースの第5作目。

伝説のバスケットボールプレイヤー、マイケル・ジョーダンのシグネチャーモデルであり、当時のNBA人気の一旦を象徴するモデル。

このシューズをハイテクスニーカーと括るのかどうかは難しいところであるが、バッシュに卓越したデザイン性を生み出していったと言う点においても、ジョーダンシリーズの意義は大きいのでは。

漫画「スラムダンク」の流川楓が履いていたモデルとしても、一部では有名。

1993年にリリースされたモデル。

モダンなカラーリングと、今見ると「レトロフューチャー」と言った感じのデザインがスタイリッシュ。

のちのエアマックス95へと繋がるハイテクスニーカーブームの夜明け前を支えた、スニーカーファン、NIKEファンにとっては、相当に思い入れの強いモデルでは。

<ブーム以降~現在>

ハイテクブーム収束後、数年間、ハイテクスニーカーに大きなヒットは生まれなかったが、90年代後半から00年代前半に巻き起こった、ストリート系ファッションを基とした、空前の裏原ブームに乗っかって、大ブレイク。

APE、藤原ヒロシ、ポーター……裏原を語る上での重要キーワードは数あれど、その中の一つに挙げられるべき、ヒットモデル。

サイズ展開がセンチ単位ではなく、M・Lなどのアルファベット表記で、独自の足に吸い付くようなフィット感を誇った。また、カラーバリエーションは数え切れぬほどリリースされ、後にリリースされた兄弟モデルたちと合わせると、とんでもない数に。

2008年に発売された、ハイテクスニーカーの現在地を示すモデルであり、スニーカー史上最高の履き心地とも称されるモデル。当然、現行モデル。

かのスティーブ・ジョブズが愛用していた、などの逸話を抜きにしても、長らくヒットが無く、復刻モデル以外に見所を見出しづらかったハイテクシューズに、前身の992と合わせて、もう一度スポットを当てたことは意義深く、現在においても、ロングセラー中である。

なぜかセレクトショップの販売員の着用率が異常に高い。

どんな奇跡が起こっても女受けしないマッチョなデザインと、ただただテクノロジーの域を集約させた硬派な作りに、ファンが多い。

〈関連リンク〉

ファッション好きなら持っていて当たり前?『ド定番スニーカー』10選(こちらはローテクスニーカー中心のセレクトです)
http://matome.naver.jp/odai/2132866388060981201
ミネトンカ、UGG、ビルケン……『お洒落なルームシューズ』10選
http://matome.naver.jp/odai/2132881715864121101

〈補足〉

10選に入りきらなかった名作たちを思いつく範囲で順不同に挙げておきます。

『NIKE』
ランニング→エアマックス96~98、エアフロウ、エアスーパーフライ、エアズームサイズミック、ショックスシリーズ、フリーシリーズ
ACG→エアフマラ、
バッシュ→エアベイキン、エアズームフライト5、エアモアアップテンポ
『その他ブランド』
ZXシリーズ(ADIDAS)、DMX RUN、フューリーロード(REEBOK)


自身の拙い知識の範囲では客観的に選んだつもりですが、やはり、NIKE強し。ハイテクスニーカーの歴史はNIKEの歴史でもありますね。

1





amemaaさん