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【PC付近から出火】トラッキング火災予防【掃除で防げる火事がある】

差しっぱなしのコンセントから出火! 掃除で防げる火事がある。トラッキング火災の恐ろしさと予防方法についてまとめました。

更新日: 2012年03月04日

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この記事は私がまとめました

arakinnさん

報道によると、先日群馬県桐生市で4人を死亡させた火災の原因は、パソコン付近からの出火だったという事です。

「トラッキング火災」という言葉をご存知でしょうか?

トラッキング火災とは、差しっぱなしのコンセントにホコリと水分が溜まり、プラグとの間にスパークが発生し、出火するという火災です。

必ずしもパソコン周辺だけで発生するわけではありませんが、パソコン付近はプリンター等の周辺機器が密集し、どうしてもタコ足配線になりやすく、トラッキング火災が発生しやすい環境になっています。

そんなトラッキング火災の発生原因と、予防方法についてまとめました。

◆トラッキング火災の原理

コンセントとプラグの間にホコリがたまります。

ホコリが空気中の水分を吸収することによってプラグ両刃間にわずかな微電流が流れます。

プラグ表面に炭化導電路<トラック>ができ、発熱、発火を起こします。

実際に出火の勢いを確かめてみてください。
早速パソコンの電源抜いて掃除したくなるでしょう。

◆トラッキング火災が発生しやすい場所

結露しやすい壁面のコンセント
 キッチンや水槽のコンセント

トラッキング火災はホコリに湿気が含まれることで発生するので、水分が多い場所は湿気が含まれやすく、危険です。

重い家具や家電製品の裏にあるコンセント

掃除をしにくい所にあるコンセントには、どうしてもホコリがたまりがちです。

留守がちのご家庭のコンセント

一人暮らしの方、長期間不在にされる際はぜひコンセントを抜いていきましょう。火災予防と待機電力の節約になり、一石二鳥です。

たこ足配線のコンセント

今時やってない家なんてないと思いますが、本当はよくないです。

◆トラッキング火災の予防方法

使用しないときはなるべくプラグを抜くようにする。

どんな火災でも早期発見で消火できれば問題ありません。しかし、不在時や就寝時に発生した火災は早期発見が不可能となり、深刻化しがちです。

プラグを抜くときはプラグ本体を持ち、差し込むときは奥までしっかり差し込む。

タコ足配線をしている場所は、特にプラグが緩みやすく、トラッキング火災の危険度が高まります。

電気コードは、高温になることがあるので束ねない。

コードの被膜部分が劣化して溶け出し、出火することがあります。

◆トラッキング火災予防グッズ

◆トラッキングが原因と見られる火災のニュース

◆まとめを読み終わったら・・・

掃除で防げる火事がある。

パソコンの電源を落として、コンセント周りのお掃除をしませんか?

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