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これからLinuxを始める人へ”これだけ覚えれば、とりあえず何とかなる超基本の10コマンド”

Linuxを使う上で、絶対に必要な超基本の覚えるべきコマンド集です。これだけできれば、WEB上にある情報を拾ってサーバの設定等もできるようになると思います。まずはここから始めて、徐々にその他のコマンドも覚えていくと良いでしょう。Goodを押してもらえると励みになります。

更新日: 2012年03月07日

llavallさん

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Linuxの操作について、即効性のある知識を求めている人に勧めます。例えばこんな人に。
* 仕事や学校等で急遽Linuxを使わなきゃいけないことになった人。
* 前からLinuxには興味があったけど、きっかけがないなと思ってる人。
* Windowsしか使ったことないんだけど、触りだけやってみっかなな人。

ここに書いてある10個のコマンドをマスターすれば、次のことができるようになります。
* プロセスを一覧表示する。 (ps aux)
* ディレクトリ内を一覧表示する。 (ls -l)
* 一覧表示をページングする。 (more)
* ディレクトリを移動する。 (cd)
* ディレクトリを作成する。 (mkdir)
* テキストファイルを作成・修正する。 (vi)
* ファイル、ディレクトリを削除する。 (rm -rf)
* ユーザを変更する。 (su -)
* ログアウトする。 (exit)
* 電源を切る。 (shutdown -h now)

プロセスを一覧表示する。

psとは、実行中のプロセスの一覧を表示するコマンドです。
オプションの aux をつけています。このauxは文字それぞれに意味があります。
 a:自分以外のユーザーのプロセスも表示する
 u:ユーザー情報を追加して表示する
 x:端末を持たないプロセスの情報も表示する

ただし、稼動しているプロセス数が多い場合に、端末の表示行数を超えて結果表示をしていまい一画面で表示しきれないことがあります。
その場合の対策として、次のように実行することができます。

ps auxに続けて、「| more 」を付加して実行します。
これにより、端末表示画面を越える結果の件数であっても、一画面ずつページングして閲覧することができます。

※プロセスを見たところでなんのこっちゃわかんねーよ。そもそもプロセスって何だよと思われている方もいるかと思います。ですが、psを打って「あーそう。なるほどね。そういうことか。」くらい呟いて置けば大丈夫です。傍から見れば「君、Linuxできるんだ。すごいね。」となるはずです、きっと。そう思わせてる内に着実に実力をつけましょう。

ディレクトリ内を一覧表示する。

ls とは、ディレクトリ内にあるファイル、ディレクトリを一覧表示するコマンドです。
-l オプションを付加して実行することで、詳細情報を追加して、1 列形式で表示することができます。表示される情報は、次のものです。

* ファイルのモード
* リンクの数
* 所有者名
* グループ名
* (バイト単位の) サイズ
* タイムスタンプ
* 名前

ls -l の結果が、一画面で収まらない場合は、「 | more 」を付加して実行してください。
結果がページングされて、一画面ずつ確認することができます。

一覧表示をページングする。

テキストを一画面ずつ表示するコマンドです。
上記のps、lsのように「 | 」(パイプ)に続けて使用することが多いです。

ディレクトリを移動する。

cd ディレクトリ名

現在いるディレクトリを移動するためのコマンドです。
cd のあとに、引数として移動したいディレクトリ付けて実行します。

shellのビルトインコマンドです。

ディレクトリを作成する。

mkdir ディレクトリ名

mkdirはディレクトリを作成するコマンドです。
引数に作成したいディレクトリ名を渡して実行します。

テキストファイルを作成・修正する。

vi ファイル名

viは、ほぼ全てのディストリビューションのインストールモードに入っています。とっつきにくいですが、ほとんどの環境で使えることを考えると覚えて損はありません。

viには「コマンドモード」と「編集モード」があります。ファイルを開いた直後はコマンドモードです。
コマンドモードでは、検索・置換等の操作するためのコマンドを入力できます。
編集モードでは、テキストファイルの編集ができます。編集はコマンドモードではできないので注意しましょう。

とりあえず最小限の操作方法は、以下の通りです。

[モード切替のキー]
* i (コマンドモードから編集モードへ移る)
* ESCキー (編集モードからコマンドモードへ移る)

[ファイルの編集を終了するコマンド]
* :q! (ファイルを保存せずにviを終了)
* :wq (ファイルを保存してviを終了)


[重要]
viを使っていて良くわからなくなった。こんがらがったよー。なんていう困った状態になった時は、こう対処しましょう。
* ESCキー を連打(タタタンと3回くらい打てば十分)
* :q! を実行
これで、編集中の状態を保存せずにプロンプトに戻ることができます。

ファイル、ディレクトリを削除する。

rm -rf ファイルまたはディレクトリ

rmコマンドは、ファイルおよびディレクトリを削除します。
-rfは、オプションrとfの組み合わせです。

* r ディレクトリごと全て削除します。
* f 削除の実行確認をしません。

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llavallさん



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