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黒沢清が選ぶゼロ年代ベスト映画10作

黒沢清が選ぶゼロ年代ベスト映画10作まとめ。「青山真治が選ぶゼロ年代ベスト映画10作」もあります。

更新日: 2014年05月24日

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黒沢清が選ぶゼロ年代ベスト映画10作

1.スティーヴン・スピルバーグ『宇宙戦争』

地球最期の日― 人類は試される、その愛と勇気を…。
H・G・ウェルズ原作の古典SF映画をスピルバーグ×トム・クルーズでリメイク


(trailer) War of the Worlds (2005)
http://www.youtube.com/watch?v=MJYnHA2OzfA

2.デヴィッド・クローネンバーグ『ヒストリー・オブ・バイオレンス』

デヴィッド・クローネンバーグ監督、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのヴィゴ・モーテンセン主演による、ショッキングなバイオレンス描写が話題を呼んだサスペンスアクション。平凡な夫の恐るべき過去が明かされ、危機にさらされる一家を描く。

(trailer) A History Of Violence
http://www.youtube.com/watch?v=Wi-cPZWWtkY

若き日のヴィゴ・モーテンセンとか出てて、今観ても面白いですよ。『ヒストリー・オブ・バイオレンス』の原点がここにある? RT @ajimoto いまHBOでやってる刑事ジョンブックを見始めるとやばいので、無理やり家を出た。

なんか、平凡な人を装いつつ本当は孤独で特別な人間なんだよ設定のヴィゴって最高にハマる気がする。良き父、良き夫で超強ぇって何なん。しかし彼の頭悪いラブコメも観てみたい気はする。とりあえずこの映画はDVD買ーおうっと。『ヒストリー・オブ・バイオレンス』 #eiga

3.クリント・イーストウッド『ミスティック・リバー』

悲しみと苦しみに満ちた傑作サスペンス。少年時代、遊び仲間だったジミー、ショーン、デイヴ。あるときデイヴが車で連れ去られ、性的虐待を受けて帰って来る。それから25年後、ジミーの娘が何者かに殺され、同じ夜、血まみれで帰宅するデイヴ。刑事になっていたショーンが事件を担当することになり、3人の運命が改めて交錯する。

(trailer) Mystic River
http://www.youtube.com/watch?v=0PtSOv3_-Fc

『ミスティック・リバー』。旬な俳優三名を起用した不思議な空気に支配されたフィルム。静かな恐怖と悲惨な結末が印象にあるが、見る側に敬虔な姿勢を強要するので、かつて一度見たきり。

4.ジャン=リュック・ゴダール『アワーミュージック』

数々の映画に影響を与えたジャン=リュック・ゴダール監督が贈る社会派ドラマ。3つのパートに分かれ、戦争映像のモンタージュによる“地獄編”、サラエボを舞台に“本の出会い”というイベントに招かれた映画監督と、その講義を聞きに来た女子学生の交流を描いた“煉獄編”、“煉獄編”で殉教した女子学生が小川のせせらぎを歩く“天国編”で構成されている。

(trailer) 仏語 Notre musique、「私たちの音楽」の意)
http://www.youtube.com/watch?v=PMhsvWY8PuY

5.ダルデンヌ兄弟『ある子供』

主人公が愛する人を失い、焦り、取り戻そうと必死に行動する姿をカメラはジッと映し出す。過剰な演出、説明的セリフはは一切ない。それゆえに、彼の変化、成長が心に染み渡るように伝わってくる。1999年『ロゼッタ』でカンヌ映画祭パルムドール大賞受賞したジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ兄弟監督は、2005年、本作で2度目のパルムドール大賞を受賞した。


(trailer) L'Enfant/The Child
http://www.youtube.com/watch?v=HunOx8ZKj78

ダルデンヌいうたら、とにかく『ある子供』が大好き、てかそれしか見てないけど。人間ここまでバカになれるのかと感激するほどに、バカップルが輝いていて、男が金のため我が子を売り飛ばしてからの泣き展開が落差がすごいのなんのって。

すっげーなこの映画、超おもしれえw 家庭環境に問題のある子供が映画作りに逃避する話だな。子供らしい空想の世界でバカやってる感じが楽しい

6.青山真治『ユリイカ』

2000年のカンヌ国政映画祭で国際批評家連盟賞とエキュメニック賞を受賞した、心に傷をもつ人間たちの再生の旅を描いた青山真治監督の秀作ヒューマンドラマ。3時間37分という長尺ながら、モノクロ映像を駆使して静かに人間をとらえる作者の真摯な眼差しゆえに、じっくりとその世界観に入り込むことができる。九州の方言を巧みに活かすなど、言語を大切にした演出もすばらしい。


(trailer) Eureka
http://www.youtube.com/watch?v=_o0CONMqKOc

7.クエンティン・タランティーノ『デス・プルーフ』

60~70年代のカルト的B級アクションにオーマージュを捧げるのが好きなクエンティン・タランティーノ監督だが、本作はその極めつけと言っていい。自分が運転する車を凶器にして、女たちを殺していくスタントマンが主人公ということで、カーアクション映画への愛着が随所に盛り込まれる。『バニシング・ポイント』で使われたダッジチャレンジャーや、『コンボイ』のトラックのトレードマークであるラバーダックなど、映画ファンは小ネタだけでも楽しめる。


(trailer) Death proof
http://www.youtube.com/watch?v=aEVyC8FByng

8.賈樟柯(ジャ・ジャンクー)『プラットホーム』

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