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思わず読みたくなるお薦め世界史本まとめ

ネットでお薦めとして紹介されている世界史本をまとめています。

更新日: 2012年03月18日

emo.tamさん

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▼ 世界史本が売れているそうです

■ ネットでお薦めされている世界史本

お薦めされている世界史本に、思わず買いたくなった書評抜粋をつけ加えてまとめています。

人間の歴史の流れを大きく捉え、「きわめて特色ある歴史上の問題」を独自の史観で鮮やかに描き出す。ユーラシアの文明誕生とそのひろがりから、紀元後一五〇〇年までの四大文明の伸展とその周縁部との相互干渉まで。地図・写真多数収録。年表つき。

スゴいスゴいと噂には聞いていたが、たしかに素晴らしい。何が良いかっていうと、「眠くならない歴史」であるところ。

「読むシヴィライゼーション」にハマろう。

アステカ帝国を一夜にして消滅させた天然痘など、突発的な疫病の流行は、歴史の流れを急変させ、文明の興亡に重大な影響を与えてきた。紀元前五〇〇年から紀元一二〇〇年まで、人類の歴史を大きく動かした感染症の流行を見る。

書簡や道具から過去を再構成することが歴史家の仕事だった。が、この一冊でひっくり返った。「目に見えなかったが確かに存在していたもの」こそが、人類史を条件付けていたことが、この一冊で明らかになった。

なぜ人類は五つの大陸で異なる発展をとげたのか。分子生物学から言語学に至るまでの最新の知見を編み上げて人類史の壮大な謎に挑む。

まず、科学者が見た人類史であるところ。

仮説と仮説をつなぎ合わせてストーリーができあがるから、「正しい」のではなく、必ず客観的データによって検証を行っている。仮説を裏付けるエビデンスのひとつひとつは、炭素年代測定法やDNA解析を用いた科学的手法に裏付けられており、強い説得力を持っている。

イースター島やマヤ文明など、消えた文明が辿った運命とは。繁栄が環境に与える負荷の恐るべき結末を歴史的事例で検証し文明存続の道を探る。

本書により、豊かな生活を享受している先進国の文明社会の基盤が揺らいでいることと、過去の教訓を無駄にすることなく現実を直視して地球環境と共存した生き方に転換する時期に来ていることを実感させられた。

「お誕生日を祝う手紙」にはじまり、合計43通。インド、ギリシア・ローマ、中国、ペルシアにおよぶ文明の勃興と諸国の興亡、そしてキリスト教、ヒンドゥー教、仏教の起源と展開を語り、「生存のためのたたかい」とは何かを説く。

ネールの書く「歴史」は、それ故、欧米や日本の人々が考える世界史とは、様々な部分で異なっている。とりあげるエピソードが同じでも観点が異なる。悪く言えば「偏向」している。

だからこそ、ネールのこの本は読む価値がある。

西欧への挑戦を続ける「儒教―イスラム・コネクション」は核拡散の深刻な危機を招くのか? どちら側にも入れない日本は…。世界的な国際政治・戦略学者の著者が21世紀の国際情勢を鋭く予見!

この本が出版されていらい、国際関係論、文明論はこの本に言及することなしにはいかなくなった。その意味で、ひとつのホールマークとして必読であるということができる。

出典ameblo.jp

文明が衰退する原因は気候変動か、戦争か、疫病か?古代文明から20世紀のアメリカまで、土から歴史を見ることで社会に大変動を引き起こす土と人類の関係を解き明かす。

一番印象に残ったのは、ロハスとかの胡散臭いイメージ・ビジネスや半ば宗教的な無農薬信仰とは全く違う立地点から、有機農業の可能性について科学的・実証的に考察している部分。ここは一読の価値有り。

なぜ今一つの歴史が終わるのか!幻想のうちに崩壊した「自由の王国」。社会進歩のメカニズムと新しい歴史を創造させるエネルギーとは。現代史を総括する歴史的教訓。

これの読書には時間がかかる。それはこの本を読んでいる時に、他の文献を紐解くことになり、なかなか進まないのだ。哲学史の知識がある人なら、簡単なことなのかもしれない。

それでも“歴史”や“自由”という概念を確かめ、それを再定義しながらの文章は改めて歴史や哲学というものをも見つめなおすことになり、とっても(私見であるが)役に立つと思う。

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▼ 参考

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