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vivanononさん

飼う前に

飼わなくても、猫カフェに行けば猫と触れ合えます。
面倒が見れずに途中で捨てるくらいなら、飼わないようにしましょう。
家族の猫アレルギー有無を事前に確認しておきましょう。

一般に、家猫の寿命は7~15年です(30年以上生きた猫もいるそうですが)。
寿命を全うするまで、責任を持って飼うという心構えをもちましょう。

また、飼い始めのワクチンや避妊・去勢手術で20000~30000円。
エサ・砂代などで、毎月2000~5000円ほどかかります。
病気にさせてしまった場合には、治療費(人間よりも高額です)が別途かかります。

マイナス面ばかり書きましたが、猫との生活はとても楽しいものです。

飼う場所

家の中だけで飼うのがオススメです。家猫の方が寿命が長いそうです。

家と外の出入りを自由にして、猫がノビノビと過ごせるような環境が、
猫にとっては嬉しいのかもしれません。

しかし、屋外に出してしまうと、感染症や交通事故などのリスクが高まります。
お出かけしたまま、帰ってこない事もあるかもしれません。

一度外に出て遊ぶ楽しさを知ってしまうと、外に出たがるので
家だけで飼うのが難しくなります。

飼う猫の性格

もちろん個人(個猫?)差はありますが、母猫に似ると言われています。
一般に、長毛種よりも短毛種の方が活動的です。
また、性別で大体の性格が決まると言う人もいます。

■オス♂
 甘えん坊。活動的。

■メス♀
 気まぐれ。おしとやか。

子猫時代の環境によっても性格が変わるので、生後3カ月までは、
親きょうだいと一緒に過ごした方が良いとされています。

もし性別を選べる状況でしたら、参考にしてください。

猫の入手方法

基本的に、お金を出して猫を入手する必要はありません。
愛護団体から貰い受けるのがオススメです。
 
■愛護団体
 ご近所に、猫の里親を募集している団体があると思います。
 行き場所に困っている猫がたくさんいます。純血種もいます。
 ワクチンや避妊去勢手術を済ませてある場合もあります。
 1週間お試しで飼えたり、希望を伝えておいて合致した
 猫が見つかれば連絡してくれる所もあります。
 
■捨て猫
 捨てられた子猫や野良猫を保護することがあるかもしれません。
 弱っていたり、感染症になっている事もありますので、まずは
 動物病院で検査をしてもらってから飼うようにしてください。

以下は、有料となります。

■優良ブリーダー
 純血種が欲しい場合には、ブリーダーから買いましょう。
 良いブリーダーの見分け方。
 ・猫を家族として扱っている
 ・1種類しか繁殖していない
 ・キャッテリーを見学できる
 ・猫の健康上の注意点を正直に説明する
 ・親猫や兄妹がいれば会わせてくれる
 ・買い手の家庭環境などの質問をする
 ・猫の爪を取る手術をしない

■ペットショップ
 「パピーミル」「悪徳ブリーダー」をキーワードにして、
 Google/Yahoo検索して、実態をご理解ください。
 それでもペットショップから買いたければ、
 筆者に止める権利はありませんので、ご自由にどうぞ。

飼うための道具

家を排泄物だらけにしないよう、猫用トイレを買いましょう。
色々な形状のものが市販されています。

トイレを掃除するためのスコップが付いている物がお得です。
手間のかからない、洗いやすいものにしましょう。

猫は排泄物に砂をかける習性があります。
猫用トイレに敷き詰める「猫砂」も買いましょう。

猫砂といっても、色々な素材(紙・木・鉱物など)の猫砂があります。
紙は飛び散りますが、ゴミとして出せたり、トイレに流せる物があります。
木・鉱物は、洗って何度か再利用できるものがあります。
臭いが気になる方は、消臭効果があるものが良いでしょう。

水用・キャットフード用に2つ用意しましょう。

プラスティック製などの軽い餌皿だと、
ひっくり返してしまうことがあるので、
そこそこ重量があるものがオススメです。

使わずに余っている食器などでも十分です。

マグネシウム塩が猫にとって有害だと言われています。
なるべくマグネシウム塩の少ない(0.12%以下)の
キャットフードを選択してあげましょう。

私たち人間の食事の残り物をエサとしてあげるのは、オススメできません。
猫には有害な食材(ネギ類・牛乳・煮干し・海苔・塩)が含まれていることもあります。

出典ameblo.jp

猫は爪をとぐ習性がありますので、爪とぎ器を買いましょう。
これがあれば、タンスや柱などで爪をとぐ事が少なくなります。

段ボールなどで手作りしてもいいでしょう。

外に逃げてしまった時のために、名前や連絡先
などを首輪に付けておくことをオススメします。

何かに引っ掛かって怪我することもあるので、
力が掛かると外れるタイプの首輪にしましょう。

首輪が可哀想であれば、マイクロチップという
手段もあります。
(注射器で埋め込むので、これも一時 可哀想かも)

できれば毎日ブラッシングしてあげましょう。

春頃になると、抜け毛が増えてきます。

出典ameblo.jp

猫は毛がよく落ちるので、あると便利です。

水を嫌う猫は多いのですが、抜け毛の時期はシャンプー
してあげると良いです。

長毛種は、1か月に一回はシャンプーをしましょう。

動物病院のお世話になる際など、持ち運び用のケージがあると便利です。

家猫の場合、狩猟本能を満たしてあげないとストレスがたまって
体調を崩してしまうことがあります。

「ねこじゃらし」などのおもちゃで、たくさん遊んであげてください。
ただし、猫の性格にもよりますので、あまり遊ばない子でも心配しないでください。

子猫を貰ってくるとき

母猫と一緒なら、生後3週まで授乳期間が終わるまでは待ちましょう。
人間も同じですが、母猫が与える初乳は免疫力を高める効果があります。
人間が代わりに子猫を人工保育するのは、なかなか大変です。

貰いに行く時は、キャリーバッグを持参しましょう。
子猫が風邪を引いてしまわないように、キャリーバッグで運ぶ時は、
クッションの上に新聞紙と毛布を重ねて、その上に子猫を寝かせます。
子猫の上にも軽い毛布をかけて、ホッカイロも一緒に入れましょう。

親猫の匂いが付いた物を一緒に入れておくと、子猫が安心します。

生後間もない子猫を育てるとき

寒さに弱いので、暖かいベッドを作ってあげましょう。
子猫は生後6週間くらいまで、自分で体温調節ができません。
底にクッションと新聞紙、タオルケットを敷いて、子猫を寝かせます。
子猫の上にも軽い毛布を掛けて、ホッカイロも入れておきましょう。
ホッカイロは冷たくなったら、取り替えてください。

30℃くらいで保温してあげれば良いそうです。

生後3~4週までは猫用ミルクしか与えられない状態です。
お腹を壊すので、牛乳を与えてはいけません。
猫用のミルク・哺乳瓶が売っているので、それを買いましょう。
液体タイプと粉末タイプがありますが、粉末タイプの方が
無駄にならなくて良いでしょう。粉末は便秘になりやすいので、
お湯は少し多めで溶いて下さい。ミルクの温度は人肌くらいです。

ミルクを与える時は、仰向けにしてはいけません。
俯せ体勢で水平より顔を少し上向きにして、1滴ずつチビチビと
与えるつもりで飲ませます。
気管に入ってしまうと肺炎などになる事があります。
一度にたくさん飲ませようとしないでください。

生後1週間は2~3時間おき、1日6~8回。
生後2週間を過ぎたら1日4~6回。

まだ排泄もうまくできないので、人肌のお湯で濡らして
絞ったガーゼ・ティッシュなどで肛門をポンポンとやさしく刺激します。
排泄ができると、黄色い染みがガーゼ・ティッシュに広がります。
これをミルクをあげる前後にやってみましょう。

体重はできれば毎日測ってください。毎日増えていけば順調です。
体重が減ったり、変わらない日が2日以上続いたら動物病院で診てもらいましょう。

生まれたばかりの子猫は100~130g。
1週で220~280g、2週で280~330g、3週で380~400gです。
子猫を拾った場合に参考にしてください。

生後3~4週間を過ぎたら

歯が生えてくると、哺乳瓶の乳首に傷ができたり、乳首に噛みつくようになります。
大体1か月で乳歯が生え揃うので、猫用の離乳食(缶詰)を与え始めましょう。

7週間を過ぎたら、1日3~4回、猫用の高カロリーフードを与え始めます。
食いつきが悪いようなら、離乳食と混ぜて与えてあげてください。
少しずつ離乳食の量を減らしていきます。

生後1年くらいまでは、高カロリーフードを与えてください。

トイレのしつけ

子猫が自力で動けるようになったら、猫用トイレの定位置を決めましょう。
子猫がよく活動する場所に近くて、静かに用が足せる部屋の隅などが良いです。

猫が砂をかく動きをしたり、床を嗅いだり、ソワソワし始めたらトイレの合図です。
猫用トイレの中へ入れてあげましょう。うまくできたら褒めてあげてください。
トイレの位置を覚えて、放っておいてもトイレで用を足すようになります。

トイレの掃除はこまめにしてください。
清潔にしておかないと、猫が別の場所でトイレをしてしまうことがあります。

別の場所でトイレをしてしまったら、ダメ!と叱ってあげてください。
汚れは、お湯でよくふきとってください。
臭いが残っていると、同じ場所でトイレをしてしまうことがあるので、
消臭スプレーなどで臭いも落としてください。

なかなかトイレを使わない場合、トイレの砂が悪いのかもしれません。
砂のタイプを変えて様子を見ましょう。
それでも駄目なら、トイレの形状か置き場所が悪いのかもしれません。

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