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【書籍】熱くて面白くて感動する。スポーツ小説まとめ

スポーツ別に小説をまとめました。読了後は無性に体を動かしたくなります。2016年5月加筆。

更新日: 2016年05月29日

リントさん

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【サッカー】『龍時』シリーズ 野沢 尚

本格サッカー小説第一弾
スペインとの親善試合で世界の壁を感じた無名の高校生リュウジは単身スペインに渡ることに。家族との葛藤や友情を描いた青春小説

サッカーファンならば確実に楽しむことができ、それ以外の人にも非常に理解しやすくなっている。

【サッカー】『銀河のワールドカップ』川端 裕人

平成の「サッカー小僧」小説の決定版! !

元Jリーガー花島は、ひょんなことから驚くべきサッカーセンスを持った小学生たちと出会った。

その才能にほれた花島はコーチを引き受け、全国制覇を目指す。困難の果てに彼らが出会ったのは! ?

合場面の迫力や、ポジションを完全に流動化してしまうという戦術、ユニークな練習方法などなど、読みどころ満載である。読んでいる方まで楽しくなるサッカー小説なのだ。

【高校野球】 『大延長』 堂場瞬一

公立の進学校・新潟海浜と、私立の強豪・恒正学園との夏の甲子園決勝戦は延長15回でも決着がつかず、再試合にもつれこんだ。
両チームの監督は大学時代のバッテリー。中心選手はリトルリーグのチームメイト。互いの過去と戦術を知り尽くした者同士の壮絶な闘いのなかで、男たちの心は大きな変化を遂げていく―野球を愛するすべての人に贈る、感動の傑作長編。

TVで観戦してるような気持ちでドキドキワクワクしながら読めました◎

すべてが架空の話だが、甲子園球場や高野連に丹念に取材をすることで、本物の「手触り」を醸し出している。

【ロードレース】『サクリファイス』近藤 史恵

ぼくに与えられた使命、それは勝利のためにエースに尽くすこと―。

陸上選手から自転車競技に転じた白石誓は、プロのロードレースチームに所属し、各地を転戦していた。そしてヨーロッパ遠征中、悲劇に遭遇する。アシストとしてのプライド、ライバルたちとの駆け引き。かつての恋人との再会、胸に刻印された死。

青春小説とサスペンスが奇跡的な融合を遂げた!大藪春彦賞受賞作。

未知のスポーツ競技やゲームなどを描いた作品で、ここまで内容を把握するのが容易な作品はあまり類例がない。おそるべき解説力だ。

ロードレースについては何の知識もなかったのですが、この小説を読んでその面白さを少し知ることが出来た気がします。

【ロードレース】『セカンドウィンド』川西蘭

溝口洋、中3。宝物は元郵便配達に使われていた中古の自転車。毎日のように雲見峠に登る。
ある日、チームジャージに身を包んだロードバイクの集団が風のように抜き去っていった。速い。逃がすものか。
渾身の力で追走したが、その背中は遠ざかるばかりだった。負けたくない……。その日から洋の青春は走り出した!

個性を磨き競い合う少年たちの姿を瑞々しく描く、正統派青春スポーツ小説シリーズ!

この作品は自転車(ロードレース)を中軸に据えた、スポーツ&青春という鉄板のストーリーです。

とにかく、皆カッコイイ!何でこんなにカッコイイのか分かりませんけど「爽やか」なんですよね。クールなんです。そして内に熱いものを秘めているから惹かれるのでしょうか。

【高校ボクシング】『ボックス!』百田 尚樹

アホでおちゃらけだが天才的ボクシングセンスを持つ鏑矢義平。

彼の所属する恵比寿高校ボクシング部に幼なじみでいじめられっ子だった木樽優紀が入部した。特進コースで成績トップクラスの木樽の入部は周囲を驚かせる。
木樽には強くなりたい理由があった。

大阪の下町を舞台に二人の少年の成長と挫折を感動的に描き出し全国の読者を感動の渦に巻き込んだ傑作青春小説、

とてもオーソドックスなスポーツものですが、その代わり外さない確実な面白さがあると思いました。

著者の百田氏は大学時代実際にボクシングをされていたそうで、経験者だからこその拳闘描写のリアルさ、凄みはボクシングに関してまったくの素人であった私にも十二分に伝わってきました。

【高校陸上】『一瞬の風になれ』 佐藤 多佳子

サッカーに限界を感じた新二と、やる気のない天才スプリンター連。
とくに強豪でもない春野台高校陸上部に入部した幼なじみの2人。それがすべての、始まりだった-。
思わず胸が熱くなる、とびきりの陸上青春小説。

感動して胸がいっぱいになったけど、とても爽やかだったので、泣くというよりも呆然というか。すごく心地良い感動でした。

「スポーツ」「青春」と極北の人生を歩んできた僕でも、ついつい引き込まれてしまうくらい素晴らしい作品です。

【陸上・箱根駅伝】『風が強く吹いている』三浦 しをん

箱根駅伝を走りたい―そんな灰二の想いが、天才ランナー走と出会って動き出す。
「駅伝」って何?走るってどういうことなんだ?十人の個性あふれるメンバーが、長距離を走ること(=生きること)に夢中で突き進む。
自分の限界に挑戦し、ゴールを目指して襷を繋ぐことで、仲間と繋がっていく…風を感じて、走れ!「速く」ではなく「強く」―純度100パーセントの疾走青春小説。

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