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コズミック フロント「僕らはみんな火星人!?最新探査で迫る生命の起源」

地球生命は火星から来た生命の子孫だという大胆な仮説が注目されている。NASAの最新探査の成果をもとに、いま明らかになった真の火星の姿を描き、生命の起源に迫る。チャンネル:BSプレミアム放送日: 2012年4月10日(火) 放送時間:午前8:00~午前9:00(60分)

更新日: 2012年04月11日

doyoubiさん

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番組概要

生命誕生には高分子な物質が自然発生する環境が必要で、そのためには水があるだけではだめで、乾燥と湿潤の繰り返しが必要とのこと。それには陸と海の境界線が理想的だけれど、生命が誕生したと推定される40億年前の地球には海だけで陸がなかった。一方、40億年前の火星には海と陸の両方があり、より生命誕生には適していたと考えられ、火星で誕生し岩石の中で生息していた細菌が、火星への隕石衝突の結果、宇宙へ飛び出し、地球までやってきたと考える方が可能性が高いというのが「地球生命の火星起源説」です。

生命誕生のためには水が必要

火星探査機「MRO(マーズ・リコネッサンス・オービター)」は、火星表面に輝く「氷」の映像を捕えた(2006)。
ある説によれば、火星の地表50cm以下は巨大な氷で覆われているそうで、少し掘ればすぐに氷が出てくるのだそうだ。MROが捕えた氷の姿は、隕石の衝突で火星の地表が剥がれた部分から露出したものと考えらている。

40億年前の地球には「海」しかなくて「陸地」は存在しなかった。それに対して、40億年前の火星には「海」も「陸地」も存在した。

生命は陸と海の境界線で生まれた

DNAを複製(コピー)するためにはRNAという長い鎖が活躍するが、その長い鎖は「ヌクレオチド」という一つ一つの部品から成っている。
さらに分ければ、ヌクレオチドは「塩基・リン酸・糖」という細かい部品から成る。
生命の誕生の適地は「水中」とされながらも、その過程においては「陸地」が必要だとカーシュビンク教授は考える。それゆえ、陸地のなかった地球よりも、陸地のあった火星の方が生命誕生の確率は高かったと言うのである。

生命誕生には高分子な物質が自然発生する環境が必要で、そのためには水があるだけではだめで、乾燥と湿潤の繰り返しが必要とのこと。それには陸と海の境界線が理想的だけれど、生命が誕生したと推定される40億年前の地球には海だけで陸がなかった。一方、40億年前の火星には海と陸の両方があり、より生命誕生には適していた

ヌクレオチドを作る「塩基・リン酸・糖」は始終水に浸された状態ではお互いに結び付きにくい。なぜなら、水分が「抜ける」ことで初めて塩基とリン酸は糖と結び付くことができるようになるからである。
つまり、DNAの元となるヌクレオチドという部品は、浸水と乾燥が繰り返される「海のなぎさ」のような場所で形成されやすく、それは陸地があるほうが都合が良いのである。

火星で誕生した生命が地球に到達した

地球にまで到来するには三つのハードルがある。一つ目は地球にかかる時間。二つ目は宇宙に飛び交う放射線の問題。そして三つ目が地球に突入する際に発生する熱である。番組ではそれら三つの壁が致命的ではないと告げる。カーシュビンク教授は番組最後でこう語る。「私たちは一体どこから来たのか。その謎を知りたい」と。確かにカーシュビンク教授は正しいのかも知れない。私たち地球生命はもしかすれば火星から隕石に乗って飛来したのかも知れない。それは突飛なことでも何でもない。生命は常に生きる道を模索する。植物の種子のようなものだ。南太平洋の孤島であっても生命

グラッドマン教授は続ける。「実際には、10年間で10数個の隕石が地球に届く可能性がある」と。
小惑星の衝突などで火星から放たれる隕石は一度に数億個を超える。そのうちの10数個というのは恐ろしく低い確率ではあるが、生命誕生という奇跡は常識を超える低い確率から生まれるのが常である。
それは、数億個の精子のうちでたった一個の精子だけが生命を生むことを考えれば理解できよう。そんな奇跡が年がら年中起こっているのである。

しかし、たとえ短期間で地球にたどり着いたとしても、地球の大気圏突入の際のとんでもない高温に生命は耐えられないのではないか?
カーシュビンク教授が火星からの隕石の「磁場」を調べた結果、隕石の表面数ミリは確かにとんでもない高温になっていたが、5mmも内側になるとたった40℃以下だったそうである。
※岩石の磁気は、高温にさらされることにより皆同じ方向を向く。そのため、もしその磁気がバラバラの方向を向いているのであれば、それは高温に晒されていない証拠でもある。その論に従えば、火星からの隕石AH840001の内部は磁気がバラバラであり、高温に晒されてた形跡は発見

カーシュビング教授は「全球凍結」説の提唱者でもある

発表当時は散々にバカにされたカーシュビンク教授であったが、今の評価は180°変わってしまっている。
「火星から生命がやって来た」という彼の説は、スノーボール・アース以上にブッ飛んだものかもしれない。
それでも教授の自信が揺らぐことはない。
「私の知る限り、私の説で間違いが証明されたものは、一つもありません。」

誕生から現在に至る46億年の間に、地球は少なくとも二度の全球凍結を 経験したと考えられています。全球凍結とは、地球全体が赤道付近も含め完全に氷床に覆われた状態のことです。そしてその二度というのは、22-24.5億 年前と6.35-7.3億年前のことです。不思議なことに、そのどちらの出来事も生物進化の重要な局面と時期的に一致しています。古いほうの全球凍結は、真核生物(簡単に言えば細菌以外の生物)の、新しいほうの全球凍結は、多細胞生物の出現と一致するのです

NHKプレミアムで、コズミックフロントを視聴。我々生命の起源が火星から来た微生物とする説を紹介していて大変興味深かった。火星からの移動時間、宇宙線によるDNAの破壊、地球突入時の熱は、いずれも生命が耐えられる可能性が証明されていた。僕らは火星人だったんだね!!

コズミック フロント「僕らはみんな火星人!?最新探査で迫る生命の起源」 - NAVER まとめ matome.naver.jp/odai/213340961… ははは、俺は火星からやって来たのだ。僕らは少年宇宙探偵団、こういう話はワクワクする。いつまでも子供心や春の風

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土曜日の各駅停車、略して土曜日。名前の由来は→土曜日の各駅停車ゆるゆると詩歌読みつつ職場に向かふ