1. まとめトップ

アップル訴訟「スライド式ロック解除」とは?

iPhoneとAndroidの訴訟は、いろいろな争点がありますが、「スライド式ロック解除」もポイントになっているようです。

更新日: 2012年04月17日

itokoichiさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
0 お気に入り 3061 view
お気に入り追加

iPhoneとAndroidの訴訟は、いろいろな争点がありますが、「スライド式ロック解除」もポイントになっているようです。

アップルは、この「スライド・トゥー・アンロック」機能――指を画面にスライドさせ、待ち受け状態から作動させる技術について、主に2つの特許を取得している。そして今、アップルは、その特許を刀のごとく、ライバルに振りかざしている。

Appleがスライド操作によるロック解除というデザイン要素の特許を取得していたことが先日判明した。筆者は、祖父の家の正門に1960年代からスライドして解錠する仕掛けがあったことを思い出した。Appleの面々は、ずいぶん前からそれを「発明」していなければならなかったことになる。

アップルの「iPhone」に使われたスライド式ロック解除機能が25日に米国特許を取得した。アップルはサムスンの「ギャラクシーS2」がこの技術を盗用したとして6月にソウル中央地裁に特許侵害訴訟を提起している。これに伴い、今回の米国特許庁の決定が各国で進行中のアップルとサムスンの訴訟戦にどのような影響を及ぼすか注目される。

このうち1件目の訴訟は、サムスン製スマートフォンで使用されているスライド式ロック解除方法が焦点となっていた。アップルは、画面上で指をスライドさせてロックを解除するこの方法が、同社の保有する特許権の侵害にあたると主張。しかしマンハイム地方裁判所のアンドレアス・ヴォス(Andreas Voss)判事は、どの経路で指をスライドさせてもよいサムスンの方式は、指を平行にスライドさせるiOS方式とは異なるとの判断を下し、アップルの訴えを棄却した。

1