1. まとめトップ

この記事は私がまとめました

extkgさん

インフレーションとは

モノやサービスの全体の価格レベル、すなわち物価が、ある期間において持続的に上昇する経済現象である。
典型的なインフレーションは、好況で経済やサービスに対する需要が増加し、経済全体で見た需要と供給のバランス(均衡)が崩れ、総需要が総供給を上回った場合に、物価の上昇によって調整されることで発生する。物価の上昇は貨幣価値の低下を同時に意味する。つまり同じ貨幣で買える物が少なくなる。

ジンバブエの経済状況

通貨はジンバブエ・ドル(ZWD)
世界で最も価値の低い通貨ワースト5の一つ。
世界で最もインフレが激しく、2008年5月に1億と2億5000万の額面のジンバブエ・ドル札が発行された後も、50億、250億、500億ドル札の発行と続き、7月には1000億ドル札の発行が行われた(これは発行時の時点で世界最高額面の紙幣)。

しかしその後・・・

高額紙幣によりコンピュータの処理にトラブルが発生していることから、中央銀行はデノミネーションを実施し、大幅な通貨単位の引き下げを実施することを決定した。
1000億ドルが10ドルとなり、それに対応した新紙幣が発行された。
しかし、さらにインフレが続いたため、12月末には100億ドル新紙幣を、2009年1月には再び200億ドル紙幣と500億ドル紙幣の発行を行った。
この時点でジンバブエ・ドルの価値は、250億(25000000000)ジンバブエ・ドル=1米ドルとなった。
年間インフレ率は約2億3000万%に達している。(2009年1月現在)

そもそもなぜこんなことになったのか

その理由は主に、ムカベ大統領の独裁による、極端な政策によるものと言われています。
それに関しては有名なコピペがあります。

そのコピペがこちらpart1

今までずっと少数派の白人が政治の実権を握っていたが、民主的な選挙で、黒人政治家が増える

とうとう初の黒人大統領が誕生

何を思ったか「植民地時代に強奪された白人の土地資産を黒人へと無償かつ強制的に権限を委譲しなさい」法案を提出

大半の白人が安値で土地資産を売り払って外国へ。

今度は外資系企業に対して「保有株式の過半数を譲渡するように、逆らったら逮捕」法案を提出

part2

外資系企業が国外逃亡する

別に国連もアメリカも、どこの国も経済制裁してないのに、経済制裁と同じ状態に陥る

何もかもの物資が国内で不足するので、「市場に出回っている物資が不足するなら、物資を持つ物は絶対に市場に売らないといけない」法案を提出

物資の強制売却で、さらに物資不足が深刻化。当然需要と供給バランスが崩れて高値になる。

物資が高値に成り過ぎて買えない人が続出

part3

「物資を絶対に安値で売らないといけない」法案を提出

調達コストよりも遥かに安値で売らないといけなくなったので、当然のごとく利益が出ないから国内企業が次々と倒産する

安定していた経済が、脅威の失業率 & ハイパーインフレ になるのを一年も経たずして達成。おめでとう。

失業者があらゆる物資を強奪し、社会不安が増大、交通機関や警察機関も機能しなくなる。政治も収拾がつかず無茶苦茶に。

いまいちわかりにくいので例えを出してみましょう。

ジンバブエでの物価上昇率は日本円で例えるなら、20円のチロルチョコが1年間で3万円になる。

2500万ジンバブエ・ドルはイギリス通貨で50ペンス(日本円で100円)程度の価値しかなく、買い物をしても、缶ジュース一本か小さなパンを一つしか買えない。

18.1キロの重さのお札が日本円で約1万円に相当するとのこと。

そこでジンバブエの買い物風景を見てみましょう。

家から買い物へ出ていく男性。

どうやら階段を下りているように見えますが、下が見にくそうですねw

レストランにて

なんのマジックが始まるのかと思ってしまします。

1