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コスタリカで発見された謎の石球!

コスタリカで発見されたと言う石球ですが、どれもほぼ真球になっているそうです。真球を作るのにはとても高度な技術が必要なのに加えて、素材をどこから持ってきたのかすら分かっていないようです。誰が何のために作ったのか気になります・・・

更新日: 2012年04月26日

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コスタリカの石球とは

1930年、中米コスタリカのディキス地方の密林で発見された巨大な謎の石球。
石球の数は現在までに200個以上が確認されている。大きさはさまざまで小さなもので直径2cm、巨大なものになると直径2.6m、重さ25トン近くになるものまである。
石球は一直線に並べられていたり、曲線を描いて並べられたりしていて何者かが意図的な配置をしたとされる。
驚くべきことに、花崗岩でつくられたこの石球は幾何学的にほぼ完全な真球になっている

素材

石球のほとんどはタラマンカ山地のふもとに産する花崗閃緑岩でできているが、貝殻石灰岩によるものも少数存在するという。

作成年代

石球の詳細な作成年代や作成目的は今なお不明。見つかった際に周辺にあった遺構の年代より推定して、西暦300~800年にこの地で栄えたディキス石器文化のものではないかというのが有力な見方なんだ。付近にすむインディオにも特別な伝説などは残っていないという。

高度な技術

うる石球の周囲を、角度を5通り変えて測ったところ、そのうち3通りがどれもぴったり6.1468mとミリ以下の単位まで同じで、その差1.2cmしかなかった。更に直径が2.0066mとミリ以下の単位までしっかり同じ石球が2個、同じ場所から発見されている。
 
こうした事実は、石球製作者があらかじめ完成品の大きさを予測、計算できるだけの高度な幾何学知識と、それを実現できるだけの同じく高度な成形技術を併せ持っていたことを意味している。

どこから素材を調達したのか?

学者が説明できずにいるいま一つの謎は、石球の原石である花崗岩層が石球郡が発見されたこの辺り一帯には存在しないことである。十数キロ離れた内陸部の山岳地帯には花崗岩層はあるが、肝心の石切場の跡は発見されていないと言われている。

超古代文明の研究家の南山宏氏は、「オーパーツ」の中で次のように述べておられる。

 「大小200個の石の大半が花崗岩製であることを考えると、もしも近場の山岳地帯が石切場だとしたら、大がかりな石切場の跡が残されていなければおかしい。その跡が発見されていないところを見ると、これらの原石はもっと遠く離れた所から運ばれてきた可能性が強い」

ディキス人

発見場所には当時、独自の文化を築いていたディキス人が暮らしていたようですが、石球の作成方法などはまだ解明されていません。

しかし、この石球には人為的に作られた滑らかな面が確認されています。作り方の説として挙げられているのは、木片を使った作成である。木片を使って実際に石球を作ってみたところ、60cmの石球をつくることに成功しています。しかも真球に限りなく近いものが完成したようで、木片で石球ができることは証明されています。

作成目的

近年では当時の技術でも石の真球をつくることは可能だとする考えも増えてきた。だが、目的は?当時の民族信仰だったのか、それとも知られざる叡智か。真球の目的とその機能は、いまだに判明していない。

石球の配置

石球の配置には規則性があり、星座など天体を模しているという説もあったが、石球が持ち出されたり、黄金が詰まっているという噂が流れ石球が破壊されたりした為、配置について現在では調査不可能となってしまった。

近年の調査で球に彫刻が残っているものがあり(Carved Sphere と呼ばれている)、彫られた線が星座の形を現しているという説が提唱されている。

作成方法

球体への加工は、石斧や石像を加工した場合と同様に、まず加熱と冷却を繰り返して表面を崩していき、球体に近づいたところで同種の固い石でこつこつと叩いて形を整え、最後には磨き上げたものと考えられている。

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ミステリー系・不思議系に特化したまとめを作って行きたいなと思っています^^